1. SQL レスポンダーを含めるための既存のプロジェクト、レスポンダー スイート、または .pva ファイルがない場合、新規に作成します。「プロジェクト、 仮想アセット、レスポンダー スイートの追加」を参照。
  2. SQL Responder ツールを .pva ファイルに追加します。「レスポンダー、出力ツール、検証ツールの追加」を参照。
  3. ツールのコンフィギュレーション パネルで、次の操作を行います。
    • SQL レスポンダーの名前を入力します。
    • パネル下部の [JDBC URL] フィールドで、適切なデータ ソースを一覧から選択します。この一覧は、有効な JDBC URL を表示します。一覧の内容は利用可能な記録に基づいて投入されています。利用可能な URL は、記録をキャプチャした適切なファイルセットに Virtualize を導きます。
  4. [JDBC URL] フィールドの右側にある [更新] ボタンをクリックします。

仮想アセットのデプロイ

HTTP 設定の構成

仮想アセットをデプロイする前に、「仮想データベース デプロイメント設定」に記載のように .pva の HTTP 設定を構成します。


.pva が VirtualAssets プロジェクトに直接作成される場合、仮想アセットは自動的にデプロイされます。そうでない場合、仮想アセットをデプロイする最も単純な方法は、VirtualAssets プロジェクトに .pva ファイルをコピーすることです。 

あるいは、[Virtualize サーバー] ビューの [ローカルマシン] ノードを右クリックし、[仮想アセットの追加] を選択します。デプロイしたい仮想アセットを含む .pva ファイルを指定して、[終了] をクリックします。ウィザードの入力を完了すると、 Virtualize は .pva ファイルを VirtualAssets プロジェクトに自動的にコピーします。

デプロイ手順とオプションの詳細については、「仮想アセットのデプロイ」を参照してください。

仮想アセットのカスタマイズ

まず、SQL データ セットに接続するのに CSV のデータ ソースを使用するべきかデータ リポジトリのデータ ソースを使用するべきかを指定する必要があります。データ リポジトリのデータ ソースを使用する場合は、次の点に注意してください。

  • データ リポジトリが実行中である。
  • データ リポジトリのデータ ソースが、データ セットではなく、 SQL Data Set に設定されている。

  • データ リポジトリのデータ ソースが .pva に追加されている。

  • SQL レスポンダーは、 [データ ソース] 項目でデータ リポジトリのデータ ソースを選択している。

  • SQL レスポンダーは、 CSV ファイルではなく、データ ソースに設定されている。

SQL Responder」に記載のように、 SQL Responder ツールの構成を編集できます。

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