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dtp.server

DTP Server のホスト名を指定します。

設定可能な値

[host_name]DTP Server のホスト名です。

使用例

dtp.server=ada.mycompany.com


dtp.port

DTP Server のポート番号を指定します。 

設定可能な値

[port_number]DTP Serverのポート番号です。デフォルト値は 443 です。

使用例

dtp.port=8443


dtp.context.path

この設定は DTP へのパスを指定します。コンテキスト パスは、dtp.server で指定されたホスト名からの相対パスです。このオプションは、ホスト サーバーのルート以外の場所に DTP がデプロイされている場合にだけ指定します。たとえば、リバース プロキシが使用されている場合などに該当します。

設定可能な値

[URL_prefix]ホスト名に追加される URL 接頭辞です。

使用例

次の例では、DTP は https://ada.mycompany.com/foo/bar にデプロイされています。

dtp.server=ada.mycompany.com

dtp.context.path=/foo/bar


dtp.user

DTP Server で認証するためのユーザー名を指定します。 

設定可能な値

[username]DTP Server 認証のユーザー名です。

使用例

dtp.user=johnsmith

dtp.password

DTP Server で認証するためのパスワードを指定します。  認証の成功とセキュリティ レベルの向上を確保するために、暗号化されたパスワードを使用することを強く推奨します。「暗号化されたパスワードの作成」を参照してください。

設定可能な値

[password]DTP Server 認証のパスワードです。

使用例

dtp.password=pSm3p?Aaak2#


dtp.project

リンクする DTP プロジェクトの名前を指定します。生成されたデータは、このプロジェクトに関連付けられます。

設定可能な値

[project_name]DTP のプロジェクト名です。

使用例

次の設定は、DTP に送信される結果を "common" プロジェクトに関連付けます。

dtp.project=common


dtp.autoconfig

DTP Server に格納された設定を使った自動設定を有効化/無効化します。 

設定可能な値

true

C/C++test は DTP に保存された設定を使用して構成されます。

falseデフォルトの設定です。DTP に保存された設定は適用されません。

使用例

次の設定は、 DTP に保存された設定を使用した自動設定を無効にします。

dtp.autoconfig=false



dtp.share.enabled

Team Server への接続を有効または無効にします。 

設定可能な値

true

Team Server への接続を有効化します。

falseデフォルトの設定です。Team Server への接続を無効化します。

使用例

次の設定は、Team Server への接続を有効化します。

dtp.share.enabled=true

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