[サーバーの設定] ページでは、DTP への接続とセキュリティの設定を行うことができます。

  1. Extension Designer または Policy Center で歯車のアイコンをクリックし、[設定] をクリックします。


  2. サイドバーで [サーバーの設定] を選択し、以下の情報を入力します。
    1. ホスト名: DTP 用のホスト
    2. Web ポート: Report Center とやり取りするためのポート。「要件」を参照してください。
    3. API ポート: DTP API とやり取りするためのポート。デフォルトでは DTP API は SSL を使用します。「SSL の有効化」を参照してください。
    4. MQTT ポート: MQTT トランスポート コネクター用のポート。MQTT トランスポート コネクターは DTP イベントをサブスクライブするためのテクノロジーです。「DTP イベントのサブスクリプション」を参照してください。
  3. [サーバー接続をテスト] をクリックして DTP への接続を検証します。
  4. [認証情報の変更] をクリックし、DTP 管理者アカウントのログイン情報を入力します (DTP ユーザーの詳細については「User Administration」を参照)。
  5. デフォルトでは認証設定は無効化されています。ただし、[認証の有効化] オプションを有効にすることで、ユーザーにログインを要求できます。ユーザーは、DTP に登録されているユーザーに対して自動的に確認されます。「Enabling Single Sign-on」を参照してください。
  6. 認証を有効にすると、[匿名アクセス] オプションを有効にすることで、すべてのユーザーに Extension Designer で同じ権限を与えることもできます。 


  7. 設定が完了したら [保存] をクリックします。





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