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システム要件

プロセッサ最小 2 コアの 64-bit (x86_64) プロセッサ。 4コアを推奨
メモリ

最小 4 GB RAM。8 GB を推奨。 

OS

以下のバージョンがサポートされています。

  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2019
  • Windows 10
Java

次の Oracle と OpenJDK のバージョンがサポートされています:

  • Java 8 (アプリケーションに同梱)
  • Java 11 (Java 11 でのアプリケーションの実行については Java ランタイムの設定 を参照)
    Java 11 の以下の機能はサポートされていません。

    • 組み込みデータ リポジトリ サーバー
    • WebMethods ツール
    • WebLogic JMX モニター (Load Test)
    • Load Test の Call Back ツール
    • Load Test の Message Stub ツール

インストール手順

 Virtualize は、スタンドアロンの Eclipse ベース アプリケーションとして、または Eclipse p2 Update としてインストールできます。このトピックでは、スタンドアロンのインストールについて説明します。ご自身の Eclipse IDE にインストールする手順については 「Eclipse p2 更新サイトからのインストール」を参照してください。

  1. Parasoft Web サイトからダウンロードした setup 実行ファイルを実行します。
  2. インストール プログラムの画面上の指示に従って、アプリケーションを希望のディレクトリにインストールします。デフォルトのインストール先は C:\Program Files\Parasoft です。 

デフォルトのワークスペースが追加され、<user_home_dir>/parasoft/workspace ディレクトリに設定されます  (たとえば C:\Users\username\parasoft\virtualize_workspace)。デフォルトのワークスペースは、アプリケーションを最初に起動したときに、[ワークスペースの選択]ダイアログであらかじめ選択されています。別のワークスペースを選択すると、その時点からアプリケーションを起動したときに新しいワークスペースが事前に選択されます。

コマンドライン インターフェースでは、コマンドラインから (-data 引数を使って) ワークスペースを明示的に指定した場合、以前に別のワークスペースでコマンドライン インターフェースを実行したかどうかにかかわらず、デフォルトのワークスペースが使用されます。

Windows SmartScreen フィルター

Windows 8.x 以降には SmartScreen と呼ばれるセキュリティ機能が搭載されており、この機能がインストールの完了を妨げようとする場合があります。

 

[詳細情報] リンクをクリックし、[実行] をクリックして、Windows がインストールを完了できるようにしてください。

Parasoft のソフトウェアはデジタル署名されており、お使いのシステムに害を及ぼすことはありません。

起動

Virtualize デスクトップアイコンをダブルクリックするか、[スタート] ボタンをクリックし、 [プログラム] > [Parasoft] > [Virtualize <version> > [Virtualize] をクリックします。

Virtualize を使用するには、有効なライセンスが必要です。

詳細については「ライセンス」を参照してください。

アップグレードとアップデート

詳細については次を参照してください: アップグレードとアップデート

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