[ユーザー アカウント] 画面には、この CTP に設定されたすべてのユーザー アカウントの一覧が表示されます。アカウントの設定方法については「ユーザーおよびパーミッションの定義」を参照してください。
必要に応じてユーザー アカウントをディアクティベートできます。たとえば、もう組織にいないユーザーのアカウントをディアクティベートし、ライセンスされたユーザー数にカウントされないようにします。ユーザーが CTP にログインすると、アカウントは「アクティブ」になります。アクティブなアカウントは、ライセンスで許可された最大ユーザー数のカウントに入れられます。
IP アドレス列には、ユーザー アカウントがログインに使ったアドレスがすべて保存されます。ユーザー アカウントが複数の IP アドレスからログインしている場合、最近利用したアドレスが先頭に表示されます。
[CSV] リンクをクリックすると、ユーザー テーブルの内容を CSV ファイルにダウンロードできます。
アカウントのアクティベートとディアクティベート
アカウントをアクティベートまたはディアクティベートするには、ユーザーを選択して [選択したユーザーを非アクティブにする] をクリックします。
デアクティベートされたユーザーは、(再度ログインしない限り) ライセンスの使用数にカウントされません。 ユーザー アカウントが削除された場合 (Parasoft User Administration [PSTsec] などから)、そのアカウントは無効になり、ログインできなくなります。
ユーザー プロファイル
[ログイン] 列のリンクをクリックすると、ユーザーのプロファイル ページにアクセスできます。接続された DTP または PSTsec サービスによって以下の情報が提示されます。
- ユーザー名 (ログイン)
- ロール
- Email アドレス
- ステータス ([無効化] に true または false が設定されます)
CTP から DTP または PSTsec が提供するユーザー管理モジュールへの接続については、「セキュリティ設定」を参照してください。
ロックされたリソースおよびリソース パーミッションに関する情報は CTP 固有であり、ユーザー管理の外で記録されます。
以下のアクションを行うことができます。
- 編集 (えんぴつ) アイコンをクリックしてユーザーの Email アドレスを変更します。
- アクション メニューから [削除] を選択してユーザー プロファイルを削除します。
- ユーザーの通知設定を指定します (「サブスクリプションと通知」を参照)。
- [グループ] セクションのリンクをクリックしてグループの情報を参照します (「ユーザー グループ」を参照)。
- [ロックされたリソース] セクションのリンクをクリックし、ロックされたリソースを該当アプリケーションで参照します。たとえば、テスト シナリオをクリックすると、API Testing モジュールのリソースが開きます。
- [リソース パーミッション] セクションのリンクをクリックしてユーザーがアクセス権を持っているシステム、環境、サーバーを参照します。