[セキュリティ設定] 画面では、Parasoft DTP または PSTSec サービスをホストしているサーバーへの接続を設定できます。DTP および PSTSec はユーザー管理機能を提供するため、これらのシステムに接続すると、CTP ユーザーとすでに Parasoft 基盤に関連付けられているユーザーを照合して認証できます。

  1. [セキュリティ サービス URL] に、ユーザー認証に使用する DTP またはスタンドアロンの PSTSec サーバーのホストおよびポートを指定します。
  2. [ユーザー名] および [パスワード] フィールドに、管理者権限を持つユーザーのユーザー名とパスワードを指定します。個々のユーザーの個人アカウントではなく、組み込みの admin アカウントを使用することを推奨します。
  3. CTP にまだログインしていないゲストに、読み取り専用アクセス権限を持たせたい場合は、[許可匿名アクセス] オプションをオンにします。
  4. [<USER ADMIN HOST> のユーザー管理を参照する] リンクをクリックします。User Administration モジュールの詳しい使用方法については、「ユーザーおよびパーミッションの定義」を参照してください。
  5. ページ上部の [保存] リンクをクリックします。

詳細は「CTP インストール ガイド」を参照してください。

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