環境を特定の状態に構成し、セットアップするには、次の操作を行います。
- 環境を開きます。以下のような方法があります。
- システム ツリーから環境を選択します。
- 目的の環境を検索します。
- 以下のいずれかの操作を行います。
- 利用可能なコンポーネントに手動で目的のコンポーネント インスタンスを構成します。
- すべてのコンポーネントをあらかじめ定義された状態に設定する環境インスタンスを選択します。
- 利用可能なコンポーネントに手動で目的のコンポーネント インスタンスを構成します。
- [セットアップ] ボタンをクリックします。
すると、各環境コンポーネントがコンポーネント インスタンスで指定された状態に設定されます。コンポーネントは、(CTP または Virtualize から) 変更されるまで同じ状態を保ちます。
構成のスナップショットを保存する
コンポーネント インスタンスの特定の組み合わせを「スナップショット」として保存したり、保存されたスナップショットを再現するには、「環境インスタンスの使用」の説明に従って環境インスタンスを作成します。
テスト対象アプリケーション (AUT) の構成
AUT がセットアップした仮想アセット、メッセージ プロキシ、JDBC コントローラーに正しくアクセスできるよう、「セットアップされたアセットと連携するための AUT の構成」で説明されている調整を行ってください。