前提条件
Eclipse:
- Eclipse IDE (サポート対象のバージョンについては「IDE との統合」を参照)
- Parasoft Jtest 10.3 以上
IntelliJ IDEA:
- IntelliJ IDE (サポート対象のバージョンについては「IDE との統合」を参照)
- Parasoft Jtest 10.4 以上
単体テスト アシスタントを使い始める前に、Jtest Engine が有効化され、適切に設定されていることを確認してください。詳細については「Engine の有効化と設定」を参照してください。
RAM
一括作成を行う場合 (「複数の単体テストの作成」を参照)、UTA は 2 GB 以上の RAM を必要とします。大規模なコードに対して複数のテスト ケースを作成する場合、IDE が使用する RAM を 4 GB に設定することを推奨します。
サポート対象フレームワーク
以下のフレームワークがサポートされています。
- JUnit 4 4.11 以降および Junit 51
- JUnit4Parametrized
- JUnitParams 1.0 6 以降
- Mockito 1 (1.7 以降) および 2 (2.2.11 以降)
- PowerMock 1 (1.6.5 以降) および 2 (2.0-beta.1 以降)2
- Spring 3.2 以降
- Spring Boot 1.4 以降
1 Junit 5 は IntelliJ 2017.3 以降で完全にサポートされています。
2 現在、Junit 5 のアノテーションは PowerMock ではサポートされていません。https://github.com/powermock/powermock/issues/906 を参照してください。