システム要件
このセクションは、次の製品を使用するための最小要件をシステムが満たしているかを検証するのに役立ちます: Jtest
Windows 64-bit
- Windows 10、Windows Server 2016、Windows Server 2019
- 最小 4GB のメモリ、8GB を推奨*
- 2 GHz 以上のプロセッサ (x86_64 互換)、マルチ CPU 構成を推奨
Linux 64-bit
- Linux glibc 2.12 (またはそれ以降)
- 最小 4GB のメモリ、8GB を推奨*
- 2 GHz 以上のプロセッサ (x86_64 互換)、マルチ CPU 構成を推奨
Mac OS X 64-bit
- OS X 10.14 Mojave、OS X 10.15 Catalina1
- 最小 4GB のメモリ、8GB を推奨*
- 2 GHz 以上のプロセッサ (x86_64 互換)、マルチ CPU 構成を推奨
1 OS X 10.15 に Jtest をインストールする場合、Jtest の実行モジュールを安全としてマークする必要がある可能性があります。
* Jtest は、Java 仮想マシンのプロセスに最大 2GB の RAM を割り当てる場合があります。<INSTALL_DIR>/etc/jtestcli.jvm
構成ファイル (-Xmx
オプション) を使用して、JVM プロセスに割り当てられるメモリの大きさを変更できます。
IDE 統合
Parasoft Jtest は、IDE でローカルにビルド可能なプロジェクトを解析できます (マルチモジュール プロジェクトは、解析する前にビルドしておく必要があります)。このセクションでは、IDE に指摘事項をインポートして作業する際の要件について説明します。コード解析を実行する場合、お使いのシステムが 最小システム要件 を満たしているかを確認してください。
サポート対象 IDE
1 この IDE のサポートは非推奨であり、将来のリリースで削除される予定です。
IntelliJ IDEA でコード解析を実行するには、IntelliJ にバンドルされた次のプラグインを有効にする必要があります: Maven、Gradle、Coverage
Java の要件
IDE で実行するには、マシンに Java 8、9、10、または 11 がインストールされている必要があります。Oracle Java SE および OpenJDK がサポートされています。他のフリーやオープン ソースの実装は、Jtest の正常な機能を妨げる可能性があります。
単体テスト アシスタントの要件
単体テスト アシスタントがサポートするフレームワークおよび IDE については、「単体テスト アシスタントの要件」を参照してください。
DTP 統合
★ Jtest のインスタンスを DTP に接続する場合、接続先の DTP のバージョンが、使用する Jtest のバージョンをサポートすることを確認してください。「Parasoft 製品のクロス互換性」を参照してください。
Java のサポート
Jtest は Java 15 以前に準拠したコードを解析できます。