違反エクスプローラーには、組織のポリシー、ニーズ、目的に合わせて違反を処理するのに役立つツールが用意されています。[優先度] パネルからソフトウェア品質ワークフローに違反を置くことができます。

違反の優先度を設定する権限だけでなく、ソースを参照するための権限も必要です。違反に優先度を設定するための権限は、そのユーザーが所有するすべての違反か、あるいは一部の違反だけに許可されます。以下の表は、プロジェクトのメンバーシップの状況とどのように権限が割り当てられるかを示したものです (詳細については 「ビルトインの権限とグループの設定」 を参照してください)。

ユーザーの種類追加権限許可されるアクセス
管理者
  • ソースの参照
  • すべての違反の優先度設定
リーダー
  • ソースの参照
  • すべての違反の優先度設定
メンバー
  • ソースの参照
  • 自分の違反の優先度を設定できる
非メンバー 1
なし
非メンバー 2project
  • プロジェクト データの参照
  • ソースは参照できない
  • 優先度の設定はできない
非メンバー 3project, prioritizeOwner
  • ソースは参照できない
  • 自分の違反の優先度を設定できる
非メンバー 4project, viewSources
  • ソースの参照
  • 優先度の設定はできない

  • No labels