サポート対象のソース管理システム

Jtest では、以下の SCM がサポートされています。

製品テスト済みのバージョン
Git1.7、1.8、1.9、2.x
Mercurial1.8.0 – 3.6.3
Perforce 2006、2012、2013、2014、2015
Subversion (SVN)1.2、1.3、1.4、1.5、1.6、1.7、1.8、1.9、1.10、1.11、1.12、1.13
Microsoft Team Foundation Server2012、2013、2015、2017、2018、2019

 Jtest のファイルパスの形式は、インストールされている環境と一致していることを前提としています。たとえば、WindowsでCygwin パッケージとしてインストールされたソース管理クライアントを使用している場合、 Jtest の機能は、Cygwin で使用される Unix 形式のパスが原因で動作しない可能性があります。

SCM と接続するには、INSTALL_DIR (またはその他の場所。詳細は「設定の概要」を参照) ディレクトリにある .properties ファイルを編集します。SCM 製品によってパラメーターが異なります。次のサンプルは、SVN への接続に必要なパラメーターを示しています。  

  • scontrol.rep.type=svn
  • scontrol.rep.svn.url=https://svn_server/
  • scontrol.rep.svn.login=username
  • scontrol.rep.svn.password=password
  • scontrol.svn.exec=C:\\path\to\svn.exe

SCM との接続の設定については、 「ソース管理システムの設定」を参照してください。

DTP が一貫性のあるデータにアクセスできるよう、ソース管理システム関連の設定は正しく行う必要があります (「DTP への結果の送信とソース コードのパブリッシュ」を参照)。

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