以下の ARM コンパイラがサポートされています。
ARM Compiler 5.0
- コンパイラ略称: rvct_5_0
- ホスト OS: Windows、Linux
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Extended
ARM Compiler 5.0 for uVision
- コンパイラ略称: rvct_5_0_uV
- ホスト OS: Windows
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Extended
ARM Compiler 6.9
- コンパイラ略称: armclang_6_9
- ホスト OS: Windows、Linux
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Standard
ARM Compiler 6.14
- コンパイラ略称: armclang_6_14
- ホスト OS: Linux
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Extended
ARM Compiler 6.16
- コンパイラ略称: armclang_6_16
- ホスト OS: Linux、Windows
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Extended
その他の注意点
- C++17 でのヘッダー "optional" の使用はサポートされていません。
非推奨のコンパイラ
以下のコンパイラ構成は非推奨になりました。
ARM RealView 4.1
- コンパイラ略称: rvct_4_1
- ホスト OS: Windows
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Extended
ARM RealView 4.1 for uVision
- コンパイラ略称: rvct_4_1_uV
- ホスト OS: Windows
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Extended
ARM Compiler 6.6
- コンパイラ略称: armclang_6_6
- ホスト OS: Windows、Linux
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Standard
ARM GNU GCC 4.5
コンパイラ略称: armgcc_4_5
- ホスト OS: Windows
- サポート対象プラクティス: 完全サポート
- サポート レベル: Extended
サポート レベルについて
- Extended: サポートは拡張テストによって検証されており、セーフティ クリティカルなソフトウェア開発で使用できます。
- Standard: サポートは標準テストによって検証されており、セーフティ クリティカルではないソフトウェア開発で使用できます。