このプラクティスは、回帰の許容範囲を定義します。
要件
DTP 5.3.3 以降
DTP Enterprise Pack 5.3.3 以降
インストール
「アーティファクトのダウンロードとインストール」を参照してください。
ポリシーへのプラクティスの追加
プラクティスは、開発ポリシーとテスト ポリシーをモニタリングして推進するためのメカニズムです。ポリシーにプラクティスを追加する方法については「ポリシーの追加」を参照してください。
構成
- ドロップダウン メニューから解析タイプを選択します。
- 回帰を「数」でモニタリングするか「割合」でモニタリングするかを選択します。
- 回帰の許容される割合/数について、しきい値を指定します。
- 回帰の許容されない割合/数について、しきい値を指定します。
複数の Regression Test プラクティスを追加して、解析タイプごとに回帰のしきい値を定義したり、割合と値でモニタリングしたりすることができます。