このセクションでは、 JSON メッセージを仮想化にするためのヒントを提供します。
JSON メッセージを仮想化するには、次の操作を行います。
- 仮想アセットの応答条件 (アセットのデプロイ設定) を設定します。 .pva の HTTP 設定で、HTTP URL の共通開始部分のパスを設定します。たとえば、すべての JSON コンテンツのリクエストが
http://hostname/services/JsonServlet
で始まると予期される場合、JSON レスポンダーを含む仮想アセットの HTTP パスは/services/JsonServlet
に設定します。詳細については、「サーバーおよびデプロイメント設定」を参照してください。 次のメソッドを 1 つ以上使用して、 1 つ以上のメッセージ レスポンダーを作成します。HTTP URL パス値またはHTTP URL パラメーター値に基づいて、仮想アセットに異なるレスポンスを返させるかどうかに依存します。
- 「フォーム JSON」に記載のように、 JSON コンテンツを構成します。
- (任意) 「データ ソース値、変数、および抽出した値でツールをパラメータライズ」に記載のように、データ ソースを追加してパラメータライズします。