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Windows の unzip ユーティリティとは別の unzip ソフトウェアでインストール パッケージの内容を展開することを推奨します。Windows の unzip ユーティリティは、ダウンロードされた |
1 台のマシンに 2 回以上 DTP Engine をインストールするには、extract モードでインストーラーを実行します。
parasoft_dottest_10.X.Y.exe /extract |
ローカル システム アカウントから dotTEST を使用すると、MST との統合やアプリケーションまたは NUnit テストのカバレッジ情報の取得などの機能に影響を与える場合があります。dotTEST が期待どおり動作するよう、<INSTALL_DIR>\bin\dottest\dotnet にある Parasoft.Dottest.Profiling.Reg.exe を手動で実行する必要がある場合があります。実行モジュールに -ForAllUsers スイッチを付加します。
実行モジュールを実行する前に、admin 権限があることを確認してください。 |
dotTEST DTP Engine には、dotTEST の機能に慣れるのに役立つサンプルが付属しています。サンプルのデプロイメントは、インストール時、またはインストール終了後の必要なときに実行できます。
サンプルをデプロイした後、サンプル ディレクトリが開き、内容を参照できます。サンプルはサポート対象の Visual Studio のバージョンごとのディレクトリに格納されています。各ディレクトリには、さまざまな機能に対応するサブディレクトリがあります。dotTEST の使用方法に関しては、各ディレクトリの ReadMe ファイルを参照してください。010_Basics examples から始めることを推奨します。サンプルは、デプロイされた dotTEST のインスタンスを指しています。そのため、最小限の設定作業だけでサンプルを実行できます。ただし、サンプルの使用を開始する前にライセンスを設定する必要があります。詳細については「ライセンスの設定」を参照してください。
dotTEST 付属のサンプルをデプロイするには、次のコマンドを実行します。
[INSTALL_DIR]\deploy_examples.exe |
「ウィザードによるインストール時にサンプルをデプロイする」の説明に従います。
一部のファイルには、デプロイされた場所への絶対パスが含まれているため、他の場所にサンプル ファイルを移動すると、実行が失敗する場合があります。サンプルを移動する必要がある場合は、ファイルを移動するのではなく、サンプルを再インストールしてください。 |