このリリースには以下の拡張が含まれます。 リリース日: 2022年11月28日 Automotive Compliance パックの拡張Automotive Pack が拡張され、自動車規格への準拠を達成するのに役立つようになりました。
Security Compliance パックの拡張Security Pack が拡張され、セキュリティ規格へのコンプライアンス達成に役立つ新規テスト コンフィギュレーション 2022 CWE Top 25 および 2022 CWE Top 25 + on the Cusp が追加されました。 静的解析の拡張
プラットフォームのサポートC/C++test Standard を Linux AArch64/ARM64 プラットフォームで実行できるようになりました。詳細については「aarch64/arm64 アーキテクチャ」を参照してください。 コンパイラのサポート以下のコンパイラがサポートされています。
追加または更新された解析ルール新規コード解析ルールが追加され、より広くコンプライアンス規格がカバーされるようになりました。追加および更新されたルールの一覧は「新規ルール」、「更新されたルール」を参照してください。 追加または更新されたテスト コンフィギュレーション以下のテスト コンフィギュレーションが追加されました。
以下のテスト コンフィギュレーションに新規ルールが追加されました。
その他のアップデート
サポートの廃止サポートが廃止された統合プラグインEclipse integration plugin for Linux loongson/mips64 のサポートが廃止されました。 解決済みのバグおよび FR
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ルール ID | ヘッダー |
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AUTOSAR-M17_0_5-b | <setjmp.h> または <csetjmp> 標準ヘッダー ファイルを使用してはいけない |
AUTOSAR-M18_0_4-b | <time.h> ライブラリの時間操作関数およびマクロを使用してはいけない |
AUTOSAR-M18_0_4-c | <time.h> ライブラリに定義されている型を使用してはいけない |
BD-API-REALLOC | realloc 関数のサイズ引数として 0 値を渡してはならない |
BD-PB-NANINF | 結果が NaN 値および無限大値の可能性がある浮動小数点式を使用してはならない |
BD-PB-UNGETC | ファイル位置インジケーターがゼロのストリームに ungetc 関数を使用してはならない |
CODSTA-02_b | 共用体のメンバーをビットフィールドとして宣言してはならない |
CODSTA-108_c | <tgmath.h> で宣言された型総称マクロのすべての引数は、適切な実質型でなければならない |
CODSTA-108_d | <tgmath.h> で宣言された複数引数の型総称マクロのすべての引数は、同一の標準型でなければならない |
CODSTA-109_b | 標準ヘッダー ファイル <fenv.h> を使用してはいけない |
CODSTA-136_c | 標準ヘッダー ファイル <stdarg.h> または <cstdarg> を使用してはいけない |
CODSTA-18_b | 関数マクロ以外では、Do 文を使用するべきではない |
CODSTA-209_b | ATOMIC_VAR_INIT マクロを使用しない |
CODSTA-225 | 浮動小数点式の等価性 (==) および非等価性 (!=) を明示的に (文法的に) テストしてはならない |
CODSTA-MC-01 | 配列型をオペランドとして 'alignof' 演算子を使用するべきではない |
CODSTA-MC-02 | オブジェクトの宣言に含まれるアライメント識別子は最大でも 1 つであるべきである |
CODSTA-MC-03 | オブジェクトの宣言でゼロアライメント指定を使用するべきではない |
CODSTA-MC-04 | 内部リンケージを持つオブジェクトのすべての宣言で、明示的なアライメント指定子は同一でなければならない |
CODSTA-MC-05 | すべての総称選択に 1 つのデフォルトの関連を含める |
CODSTA-MC-06 | デフォルトの関連は関連リストの最初または最後に配置する |
CODSTA-MC-07 | 総称選択にデフォルト以外の関連を少なくとも 1 つ指定する必要がある |
CODSTA-MC-08 | 総称選択はマクロからだけ展開するべきである |
CODSTA-MC-09 | 総称関連は適切な型をリストする必要がある |
CODSTA-MC-10 | マクロ定義で使用される総称選択は、制御式でマクロのパラメーターを使用するべきである |
CODSTA-MC-11 | 総称選択はポインターの暗黙的な型変換に依存するべきではない |
CODSTA-MC-12 | 総称選択の制御式は、式の標準型と一致する実質的な型を持つ必要がある |
CODSTA-MC-13 | マクロから展開されない総称選択の制御式に潜在的な副作用があってはならない |
CODSTA-MC-14 | 総称選択で列挙型と整数型を混在させるべきではない |
CODSTA-MC-15 | マクロから展開される総称選択は引数を 1 回だけ評価しなければならない |
CODSTA-MCPP-56 | クラスが '=default'、'=delete'、またはユーザー定義の宣言によってコピー演算子、ムーブ演算子、またはデストラクターを宣言している場合、これら 5 つの特別なメンバー関数の残りすべても宣言する必要がある |
CWE-312-a | ログ ファイルに書き込む関数に機密データを渡さない |
CWE-401-a | リソースが解放されていることを確認する |
CWE-427-a | LoadLibrary() が正しいライブラリをロードするよう注意する |
CWE-59-a | シンボリック リンクの存在を確認する際の競合状態を避ける |
CWE-668-a | ファイル名インジェクションから防御する |
CWE-77-a | コマンド インジェクションから防御する |
CWE-843-a | オブジェクト型を指すポインタとオブジェクト型を指す異なるポインタの間でキャストすべきでない |
GLOBAL-ALIGNDECL | 外部リンケージを持つオブジェクトのすべての宣言で、明示的なアライメント指定子は同一でなければならない |
INIT-17_b | すべてのユーザー定義のコンストラクターがデータ メンバーを同じ定数値で初期化している場合、NSDMI を使用して初期化すべきである |
INIT-18 | 1 つの型のコンストラクターで NSDMI および非静的メンバー初期化子の両方を使用してはならない |
MISRA2004-20_12_b | <time.h> ライブラリの時間操作関数およびマクロを使用してはいけない |
MISRA2004-20_12_c | <time.h> ライブラリに定義されている型を使用してはいけない |
MISRA2008-18_0_4_b | <ctime> ライブラリの時間操作関数およびマクロを使用してはいけない |
MISRA2008-18_0_4_c | <ctime> ライブラリに定義されている型を使用してはいけない |
MISRA2012-DIR-4_15 | 結果が NaN 値および無限大値の可能性がある浮動小数点式を使用してはならない |
MISRA2012-RULE-10_1_h | 浮動小数点式の等価性 (==) および非等価性 (!=) を明示的に (文法的に) テストしてはならない |
MISRA2012-RULE-17_10 | _Noreturn 関数指定子付きで宣言された関数の戻り値の型は void でなければならない |
MISRA2012-RULE-17_11 | return しない関数は _Noreturn 関数指定子付きで宣言するべきである |
MISRA2012-RULE-17_12 | 関数識別子を使用する場合、必ず前に & を付けるか、括弧で囲んだパラメーター リストを付ける |
MISRA2012-RULE-17_13 | 関数型は型修飾子であってはならない |
MISRA2012-RULE-17_1_c | 標準ヘッダー ファイル <stdarg.h> を使用してはいけない |
MISRA2012-RULE-17_9 | _Noreturn 関数指定子付きで宣言された関数は呼び出し側に return してはならない |
MISRA2012-RULE-18_9 | 生存期間外にオブジェクトを使用してはならない |
MISRA2012-RULE-1_5 | static 記憶域クラス指定子は、内部結合を持つオブジェクト並びに関数の定義および宣言に対して用いなければならない |
MISRA2012-RULE-1_5_b | ストレージタイプ修飾子は、変数や関数ではなく、型に関連付けなければならない |
MISRA2012-RULE-1_5_c | 関数型はプロトタイプ形式でなければならない |
MISRA2012-RULE-1_5_d | ATOMIC_VAR_INIT マクロを使用しない |
MISRA2012-RULE-1_5_e | #undef ディレクティブで 'bool'、'false' または 'true' 識別子を使用してはならない |
MISRA2012-RULE-1_5_f | ファイル位置インジケーターがゼロのストリームに ungetc 関数を使用してはならない |
MISRA2012-RULE-1_5_g | realloc 関数のサイズ引数として 0 値を渡してはならない |
MISRA2012-RULE-21_10_b | <time.h> ライブラリの時間操作関数およびマクロを使用してはいけない |
MISRA2012-RULE-21_10_c | <time.h> ライブラリに定義されている型を使用してはいけない |
MISRA2012-RULE-21_12_b | 標準ヘッダー ファイル <fenv.h> を使用してはいけない |
MISRA2012-RULE-21_22 | <tgmath.h> で宣言された型総称マクロのすべての引数は、適切な実質型でなければならない |
MISRA2012-RULE-21_23 | <tgmath.h> で宣言された複数引数の型総称マクロのすべての引数は、同一の標準型でなければならない |
MISRA2012-RULE-21_24 | <stdlib.h> の乱数生成関数を使用してはならない |
MISRA2012-RULE-23_1 | 総称選択はマクロからだけ展開するべきである |
MISRA2012-RULE-23_1_b | マクロ定義で使用される総称選択は、制御式でマクロのパラメーターを使用するべきである |
MISRA2012-RULE-23_2 | マクロから展開されない総称選択の制御式に潜在的な副作用があってはならない |
MISRA2012-RULE-23_3 | 総称選択にデフォルト以外の関連を少なくとも 1 つ指定する必要がある |
MISRA2012-RULE-23_4 | 総称関連は適切な型をリストする必要がある |
MISRA2012-RULE-23_5 | 総称選択はポインターの暗黙的な型変換に依存するべきではない |
MISRA2012-RULE-23_6 | 総称選択の制御式は、式の標準型と一致する実質的な型を持つ必要がある |
MISRA2012-RULE-23_6_b | 総称選択で列挙型と整数型を混在させるべきではない |
MISRA2012-RULE-23_7 | マクロから展開される総称選択は引数を 1 回だけ評価しなければならない |
MISRA2012-RULE-23_8 | デフォルトの関連は総称選択の最初または最後になければならない |
MISRA2012-RULE-6_3 | 共用体のメンバーとしてビットフィールドを宣言してはならない |
MISRA2012-RULE-7_5 | 整数定数マクロの引数は適切な形式でなければならない |
MISRA2012-RULE-8_15 | 外部リンケージを持つオブジェクトのすべての宣言で、明示的なアライメント指定子は同一でなければならない |
MISRA2012-RULE-8_15_b | 内部リンケージを持つオブジェクトのすべての宣言で、明示的なアライメント指定子は同一でなければならない |
MISRA2012-RULE-8_16 | オブジェクト宣言にゼロ アライメント指定があってはならない |
MISRA2012-RULE-8_17 | オブジェクトの宣言に含まれるアライメント識別子は最大でも 1 つであるべきである |
MISRAC2012-DIR_4_15-a | 結果が NaN 値および無限大値の可能性がある浮動小数点式を使用してはならない |
MISRAC2012-RULE_10_1-h | 浮動小数点式の等価性 (==) および非等価性 (!=) を明示的に (文法的に) テストしてはならない |
MISRAC2012-RULE_17_1-c | 標準ヘッダー ファイル <stdarg.h> または <cstdarg> を使用してはいけない |
MISRAC2012-RULE_17_10-a | 'noreturn' として宣言された関数の戻り値の型は 'void' でなければならない |
MISRAC2012-RULE_17_11-a | return しない関数は、return しないことを示す属性付きで宣言する |
MISRAC2012-RULE_17_12-a | 関数識別子を使用する場合、必ず前に & を付けるか、括弧で囲んだパラメーター リスト (空でも構わない) を付ける |
MISRAC2012-RULE_17_13-a | 関数型の仕様に修飾子を含めてはならない |
MISRAC2012-RULE_17_9-a | return するべきでない関数から return してはならない |
MISRAC2012-RULE_18_9-a | 一時的な生存期間を持つオブジェクトを変更しない |
MISRAC2012-RULE_1_5-a | static 記憶域クラス指定子は、内部結合を持つオブジェクト並びに関数の定義および宣言に対して用いなければならない |
MISRAC2012-RULE_1_5-b | ストレージタイプ修飾子は、変数や関数ではなく、型に関連付けなければならない |
MISRAC2012-RULE_1_5-c | 関数型はプロトタイプ形式でなければならない |
MISRAC2012-RULE_1_5-d | ATOMIC_VAR_INIT マクロを使用しない |
MISRAC2012-RULE_1_5-e | #undef ディレクティブで 'bool'、'false' または 'true' 識別子を使用してはならない |
MISRAC2012-RULE_1_5-f | ファイル位置インジケーターがゼロのストリームに ungetc 関数を使用してはならない |
MISRAC2012-RULE_1_5-g | realloc 関数のサイズ引数として 0 値を渡してはならない |
MISRAC2012-RULE_21_10-b | <time.h> ライブラリの時間操作関数およびマクロを使用してはいけない |
MISRAC2012-RULE_21_10-c | <time.h> ライブラリに定義されている型を使用してはいけない |
MISRAC2012-RULE_21_12-b | 標準ヘッダー ファイル <fenv.h> を使用してはいけない |
MISRAC2012-RULE_21_22-a | <tgmath.h> で宣言された型総称マクロのすべての引数は、適切な実質型でなければならない |
MISRAC2012-RULE_21_23-a | <tgmath.h> で宣言された複数引数の型総称マクロのすべての引数は、同一の標準型でなければならない |
MISRAC2012-RULE_21_24-a | 乱数生成関数 'rand()' および 'srand()' を使用するべきではない |
MISRAC2012-RULE_23_1-a | 総称選択はマクロからだけ展開するべきである |
MISRAC2012-RULE_23_1-b | マクロ定義で使用される総称選択は、制御式でマクロのパラメーターを使用するべきである |
MISRAC2012-RULE_23_2-a | マクロから展開されない総称選択の制御式に潜在的な副作用があってはならない |
MISRAC2012-RULE_23_3-a | 総称選択にデフォルト以外の関連を少なくとも 1 つ指定する必要がある |
MISRAC2012-RULE_23_4-a | 総称関連は適切な型をリストする必要がある |
MISRAC2012-RULE_23_5-a | 総称選択はポインターの暗黙的な型変換に依存するべきではない |
MISRAC2012-RULE_23_6-a | 総称選択の制御式は、式の標準型と一致する実質的な型を持つ必要がある |
MISRAC2012-RULE_23_6-b | 総称選択で列挙型と整数型を混在させるべきではない |
MISRAC2012-RULE_23_7-a | マクロから展開される総称選択は引数を 1 回だけ評価しなければならない |
MISRAC2012-RULE_23_8-a | デフォルトの関連は関連リストの最初または最後に配置する |
MISRAC2012-RULE_6_3-a | 共用体のメンバーをビットフィールドとして宣言してはならない |
MISRAC2012-RULE_7_5-a | 整数定数マクロの引数は、適切な値を持つ 10 進数、8 進数、16 進数定数であるべきである |
MISRAC2012-RULE_8_15-a | 外部リンケージを持つオブジェクトのすべての宣言で、明示的なアライメント指定子は同一でなければならない |
MISRAC2012-RULE_8_15-b | 内部リンケージを持つオブジェクトのすべての宣言で、明示的なアライメント指定子は同一でなければならない |
MISRAC2012-RULE_8_16-a | オブジェクトの宣言でゼロアライメント指定を使用するべきではない |
MISRAC2012-RULE_8_17-a | オブジェクトの宣言に含まれるアライメント識別子は最大でも 1 つであるべきである |
MISRACPP202X-0023-a | 3 文字表記は、用いてはならない |
MISRACPP202X-0025-a | 文字列 /* を C スタイルコメント内で用いてはならない |
MISRACPP202X-0035-a | ゼロ以外の 8 進定数を使用してはいけない |
MISRACPP202X-0036-a | すべての符号なし型の定数には、接尾辞 U を付けなければならない |
MISRACPP202X-0039-a | ファイルの中で、#include 文の前には、他の前処理指令またはコメントだけを記述すべきである |
MISRACPP202X-0042-a | 関数形式マクロよりも関数を用いるべきである |
MISRACPP202X-0043-a | 関数形式マクロの引数には、前処理指令のような字句を記述してはならない |
MISRACPP202X-0045-a | 翻訳単位中に定義されていない前処理指令 #if および #elif マクロを使用してはならない |
MISRACPP202X-0046-a | 前処理指令は、前処理で除外されたとしても、構文的に意味を持つようにしなければならない |
MISRACPP202X-0049-a | 外部結合を持つ配列を宣言するときは、明示的にサイズを記述するか、初期化によって暗黙的にサイズを定義しなければならない |
MISRACPP202X-0064-a | NULL または 0 (ゼロ) ではなく nullptr を使用する |
MISRACPP202X-0087-a | 仮想基底クラスへのポインタは dynamic_cast によってだけ派生クラスへのポインタにキャストできる |
MISRACPP202X-0089-a | void へのキャスト以外の C スタイルのキャストおよび明示的なコンストラクタ呼び出し以外の関数スタイルのキャストを使用してはならない |
MISRACPP202X-0090-a | キャストによってポインターまたは参照型から const または volatile 修飾子を取り除いてはならない |
MISRACPP202X-0096-a | 論理演算子 AND、OR (&&、||) をオーバーロードしてはいけない |
MISRACPP202X-0096-b | カンマ演算子 "," をオーバーロードしてはいけない |
MISRACPP202X-0097-a | ポインター型または配列型のパラメーターを持つ関数に配列型の式を渡してはならない |
MISRACPP202X-0100-a | 単項演算子 & をオーバーロードしてはならない |
MISRACPP202X-0105-a | カンマ演算子は、用いてはならない |
MISRACPP202X-0110-a | switch、while、do...while 、for 文の本体を構成する文は、複合文でなければならない |
MISRACPP202X-0110-b | if および else の後には複合文を続けなければならない |
MISRACPP202X-0125-a | goto 文によって参照されるラベルは、同じブロックまたは goto 文を含む外側のブロックで宣言されなければならない |
MISRACPP202X-0133-a | グローバル名前空間は main() および名前空間の宣言だけを含むことができる |
MISRACPP202X-0134-a | 識別子 main をグローバルな main 関数以外の関数に使用してはならない |
MISRACPP202X-0135-a | ヘッダー ファイルに無名の名前空間があってはならない |
MISRACPP202X-0143-a | 自動記憶域のオブジェクトのアドレスを、オブジェクトが存在しなくなった後にも存在し続ける可能性がある別のオブジェクトに代入してはならない |
MISRACPP202X-0143-b | ローカル オブジェクトを参照によってキャプチャするラムダは、より長い存続期間を持つ変数に代入するべきではない |
MISRACPP202X-0145-a | 再帰を使用しない |
MISRACPP202X-0146-a | 各変数は、別個の宣言文で宣言しなければならない |
MISRACPP202X-0147-a | 継承された仮想関数を別のデフォルト パラメーター値で再定義してはならない |
MISRACPP202X-0148-a | 識別子 va_list、va_arg、va_start、va_end、va_copy を使用するべきではない |
MISRACPP202X-0150-a | 戻り値の型が非 void の関数の場合、すべての出口で、式を持つ明示的な return 文を記述しなければならない |
MISRACPP202X-0152-a | 初期化の前に使用しない |
MISRACPP202X-0158-a | 共用体は、用いてはならない |
MISRACPP202X-0159-a | メンバ変数をビット フィールドとして宣言してはいけない |
MISRACPP202X-0162-a | signed integer 型の名前付きのビットフィールドは 2 ビット以上の長さでなければならない |
MISRACPP202X-0163-a | 仮想基底クラスからクラスを派生するべきではない |
MISRACPP202X-0165-a | 同じ階層の中で、基底クラスを仮想と非仮想の両方にすることはできない |
MISRACPP202X-0171-a | 作成中のオブジェクトの動的型を使用しない |
MISRACPP202X-0171-b | 破棄処理中のオブジェクトの動的型を使用しない |
MISRACPP202X-0173-a | 変換を可能にするコンストラクタは explicit にする |
MISRACPP202X-0173-b | ユーザー定義の変換を行うキャスト演算子は explicit にするべきである |
MISRACPP202X-0187-a | 例外オブジェクトはポインタ型にするべきではない |
MISRACPP202X-0207-a | 多重インクルード ガードを使用する |
MISRACPP202X-0208-a | #include 指令のヘッダー ファイル名には、非標準文字を記述すべきではない |
MISRACPP202X-0210-a | #include 指令の後には <filename> または "filename" が続かなければならない |
MISRACPP202X-0212-a | 前処理演算子 # 及び ## を用いてはならない |
MISRACPP202X-0222-a | 特定の標準ライブラリ関数から返されたポインターは、そのあとの同じ関数または関連する関数の呼び出しで使用してはならない |
MISRACPP202X-0239-a | メンバー仮想関数を指すポインターは、null ポインター定数と等価かどうかだけをテストするべきである |
MISRACPP202X-0280-a | std::forward に渡した引数を後で使用してはならない |
MISRACPP202X-0280-b | 移動元オブジェクトの値に依存しない |
MISRACPP202X-0320-a | 8 進または 16 進のエスケープ シーケンスは終了させなければならない |
MISRACPP202X-0324-a | 削除の時点で不完全なオブジェクトを削除してはならない |
MISRACPP202X-0343-a | オーバーライド仮想関数は override または final 指定子付きで宣言する必要がある |
MISRACPP202X-0343-b | メンバー関数の宣言では virtual、override、final のいずれか 1 つだけを指定するべきである |
MISRACPP202X-0359-a | return するべきでない関数から return してはならない |
MISRACPP202X-0370-a | # または ## 演算子のオペランドとして使用されており、それ自体がマクロ置換の対象であるマクロ パラメーターは、それらの演算子のオペランドとしてだけ使用されなければならない |
PREPROC-27 | #undef ディレクティブで 'bool'、'false' または 'true' 識別子を使用してはならない |
カテゴリ ID | ルール ID |
---|---|
DISA ASD STIG | APSC_DV-001995-c, APSC_DV-002290-d, APSC_DV-002520-e, APSC_DV-002530-e, APSC_DV-002550-e, APSC_DV-002560-e, APSC_DV-002590-b, APSC_DV-002590-d |
AUTOSAR C++14 Coding Guidelines | AUTOSAR-A0_1_1-a, AUTOSAR-A0_1_4-a, AUTOSAR-A0_4_4-a, AUTOSAR-A12_0_1-a, AUTOSAR-A12_1_2-a, AUTOSAR-A12_1_3-a, AUTOSAR-A27_0_1-b, AUTOSAR-A27_0_2-a, AUTOSAR-A27_0_2-b, AUTOSAR-A5_2_5-a, AUTOSAR-A5_2_5-d, AUTOSAR-A5_2_6-a, AUTOSAR-A5_3_2-a, AUTOSAR-A5_6_1-a, AUTOSAR-A6_5_3-a, AUTOSAR-A9_3_1-a, AUTOSAR-A9_6_2-a, AUTOSAR-M0_1_2-ac, AUTOSAR-M0_3_1-b, AUTOSAR-M0_3_1-d, AUTOSAR-M0_3_1-e, AUTOSAR-M0_3_1-f, AUTOSAR-M0_3_1-g, AUTOSAR-M0_3_2-a, AUTOSAR-M14_6_1-a, AUTOSAR-M16_0_7-a, AUTOSAR-M17_0_5-a, AUTOSAR-M18_7_1-a, AUTOSAR-M3_4_1-a, AUTOSAR-M3_4_1-b, AUTOSAR-M5_0_16-a, AUTOSAR-M5_0_6-a, AUTOSAR-M6_2_3-a, AUTOSAR-M6_4_3-c, AUTOSAR-M6_4_4-a, AUTOSAR-M8_5_2-b, AUTOSAR-M9_3_3-a |
フロー解析 | BD-API-BADPARAM, BD-API-STRSIZE, BD-API-VALPARAM, BD-PB-ARRAY, BD-PB-CC, BD-PB-MCCSTR, BD-PB-MODSTR, BD-PB-NORETDECL, BD-PB-NP, BD-PB-OVERFNZT, BD-PB-OVERFWR, BD-PB-OVERFWR, BD-PB-UCMETH, BD-PB-VOVR, BD-PB-WRRSTR, BD-PB-ZERO, BD-SECURITY-ARRAY, BD-TRS-FRC |
SEI CERT C | CERT_C-API01-a, CERT_C-ARR30-a, CERT_C-ARR38-b, CERT_C-ARR38-d, CERT_C-ARR39-a, CERT_C-CON35-a, CERT_C-CON37-a, CERT_C-DCL06-a, CERT_C-DCL19-a, CERT_C-DCL22-a, CERT_C-ENV01-c, CERT_C-ERR33-c, CERT_C-EXP08-b, CERT_C-EXP34-a, CERT_C-EXP35-a, CERT_C-EXP37-a, CERT_C-EXP37-b, CERT_C-FIO24-a, CERT_C-FIO37-a, CERT_C-FIO45-a, CERT_C-FLP03-a, CERT_C-FLP32-a, CERT_C-INT10-a, CERT_C-INT31-a, CERT_C-INT31-h, CERT_C-INT31-i, CERT_C-INT31-j, CERT_C-INT31-k, CERT_C-INT31-l, CERT_C-INT31-m, CERT_C-INT31-n, CERT_C-INT33-a, CERT_C-MSC19-a, CERT_C-MSC19-b, CERT_C-MSC22-a, CERT_C-MSC33-a, CERT_C-POS30-a, CERT_C-POS44-a, CERT_C-POS54-c, CERT_C-SIG00-a, CERT_C-SIG01-a, CERT_C-SIG02-a, CERT_C-STR03-a, CERT_C-STR30-b, CERT_C-STR31-a, CERT_C-STR31-b, CERT_C-STR32-a |
SEI CERT C++ | CERT_CPP-ERR52-a, CERT_CPP-EXP60-a, CERT_CPP-OOP57-a, CERT_CPP-OOP57-b, CERT_CPP-STR50-b, CERT_CPP-STR50-c, CERT_CPP-STR51-a |
コーディング規約 | CODSTA-02, CODSTA-109, CODSTA-152, CODSTA-156_a, CODSTA-156_b, CODSTA-157, CODSTA-161_a, CODSTA-163_a, CODSTA-163_b, CODSTA-164_a, CODSTA-164_b, CODSTA-165_a, CODSTA-165_b, CODSTA-165_c, CODSTA-196, CODSTA-222, CODSTA-29 |
C++ コーディング規約 | CODSTA-CPP-78, CODSTA-CPP-88, CODSTA-CPP-93, CODSTA-CPP-94 |
Common Weakness Enumeration | CWE-119-a, CWE-119-e, CWE-119-f, CWE-125-a, CWE-20-a, CWE-362-b, CWE-476-a, CWE-787-a, CWE-787-d |
High Integrity C++ | HICPP-1_2_1-h, HICPP-1_2_1-i, HICPP-3_5_1-b, HICPP-5_2_1-a, HICPP-5_2_1-c, HICPP-5_5_1-a, HICPP-6_3_1-a, HICPP-6_4_1-a, HICPP-9_1_1-a, HICPP-9_1_4-a |
Joint Strike Fighter | JSF-020, JSF-021_b, JSF-105, JSF-115, JSF-136_a, JSF-136_b, JSF-209, JSF-209_b |
MISRA C 1998 | MISRA-054 |
MISRA C 2004 | MISRA2004-14_3, MISRA2004-15_1, MISRA2004-16_10, MISRA2004-19_11_b, MISRA2004-20_7, MISRA2004-20_8_b, MISRA2004-6_3, MISRA2004-6_3_b, MISRA2004-8_7, MISRA2004-9_2_b |
MISRA C++ 2008 | MISRA2008-0_1_2_aa, MISRA2008-0_1_6, MISRA2008-0_3_1_a, MISRA2008-0_3_1_b, MISRA2008-0_3_1_c, MISRA2008-0_3_1_e, MISRA2008-0_3_1_h, MISRA2008-0_3_2, MISRA2008-14_6_1, MISRA2008-16_0_7_b, MISRA2008-17_0_5, MISRA2008-18_7_1_b, MISRA2008-3_4_1_a, MISRA2008-3_4_1_b, MISRA2008-5_0_16_a, MISRA2008-5_0_6_a, MISRA2008-6_2_3, MISRA2008-6_4_3_a, MISRA2008-6_4_4, MISRA2008-8_5_2_b, MISRA2008-9_3_2_b, MISRA2008-9_3_3 |
MISRA C 2012 (Legacy) | MISRA2012-DIR-4_11, MISRA2012-DIR-4_14_a, MISRA2012-DIR-4_1_a, MISRA2012-DIR-4_1_b, MISRA2012-DIR-4_1_c, MISRA2012-DIR-4_1_e, MISRA2012-DIR-4_1_h, MISRA2012-DIR-4_6_a, MISRA2012-DIR-4_6_b, MISRA2012-RULE-10_1_a, MISRA2012-RULE-10_3_a, MISRA2012-RULE-10_3_b, MISRA2012-RULE-10_4_a, MISRA2012-RULE-10_4_b, MISRA2012-RULE-10_5_a, MISRA2012-RULE-10_5_b, MISRA2012-RULE-10_5_c, MISRA2012-RULE-10_6, MISRA2012-RULE-10_7_a, MISRA2012-RULE-10_7_b, MISRA2012-RULE-10_8, MISRA2012-RULE-14_3_zc, MISRA2012-RULE-16_1_b, MISRA2012-RULE-16_2, MISRA2012-RULE-18_1_a, MISRA2012-RULE-1_3_a, MISRA2012-RULE-1_3_e, MISRA2012-RULE-20_9_b, MISRA2012-RULE-21_10, MISRA2012-RULE-21_12, MISRA2012-RULE-21_14, MISRA2012-RULE-21_17_a, MISRA2012-RULE-21_17_b, MISRA2012-RULE-21_18, MISRA2012-RULE-21_4_a, MISRA2012-RULE-21_5_b, MISRA2012-RULE-2_2_b, MISRA2012-RULE-8_9, MISRA2012-RULE-9_3 |
MISRA C 2012 | MISRAC2012-DIR_4_1-a, MISRAC2012-DIR_4_1-b, MISRAC2012-DIR_4_1-c, MISRAC2012-DIR_4_1-e, MISRAC2012-DIR_4_1-h, MISRAC2012-DIR_4_11-a, MISRAC2012-DIR_4_14-a, MISRAC2012-DIR_4_6-a, MISRAC2012-DIR_4_6-b, MISRAC2012-RULE_10_1-a, MISRAC2012-RULE_10_3-a, MISRAC2012-RULE_10_3-b, MISRAC2012-RULE_10_4-a, MISRAC2012-RULE_10_4-b, MISRAC2012-RULE_10_5-a, MISRAC2012-RULE_10_5-b, MISRAC2012-RULE_10_5-c, MISRAC2012-RULE_10_6-a, MISRAC2012-RULE_10_7-a, MISRAC2012-RULE_10_7-b, MISRAC2012-RULE_10_8-a, MISRAC2012-RULE_14_3-ac, MISRAC2012-RULE_16_1-b, MISRAC2012-RULE_16_2-a, MISRAC2012-RULE_18_1-a, MISRAC2012-RULE_1_3-a, MISRAC2012-RULE_1_3-e, MISRAC2012-RULE_20_9-b, MISRAC2012-RULE_21_10-a, MISRAC2012-RULE_21_12-a, MISRAC2012-RULE_21_14-a, MISRAC2012-RULE_21_17-a, MISRAC2012-RULE_21_17-b, MISRAC2012-RULE_21_18-a, MISRAC2012-RULE_21_4-a, MISRAC2012-RULE_21_5-b, MISRAC2012-RULE_2_2-b, MISRAC2012-RULE_8_9-a, MISRAC2012-RULE_9_3-a |
Object Oriented | OOP-36 |
最適化 | OOPT-01, OPT-03 |
OWASP Top 10 2019 | OWASP2019-API3-b, OWASP2019-API3-e, OWASP2019-API3-g |
移植性 | PORT-31 |
セキュリティ | SECURITY-01, SECURITY-02 |
テンプレート | TEMPL-12 |
ルール ID | 説明 |
---|---|
CERT_C-EXP37-c | CERT C コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、CODSTA-159 を代替として使用できます。 |
MISRA2008-2_10_6_d | MISRA C++ 2008 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、CODSTA-CPP-88 を代替として使用できます。 |
MISRA2012-RULE-1_4_a | MISRA C 2012 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、CODSTA-216 を代替として使用できます。 |
MISRA2012-RULE-1_4_b | MISRA C 2012 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、CODSTA-206 を代替として使用できます。 |
MISRA2012-RULE-1_4_c | MISRA C 2012 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、CODSTA-207 を代替として使用できます。 |
MISRA2012-RULE-1_4_h | MISRA C 2012 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、CODSTA-213 を代替として使用できます。 |
MISRA2012-RULE-1_4_i | MISRA C 2012 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、CODSTA-208 を代替として使用できます。 |
MISRA2012-RULE-21_11_b | MISRA C 2012 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、CODSTA-108_b を代替として使用できます。 |
MISRAC2012-RULE_1_4-a | MISRA C 2012 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、CODSTA-216 を代替として使用できます。 |
MISRAC2012-RULE_1_4-b | MISRA C 2012 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、CODSTA-206 を代替として使用できます。 |
MISRAC2012-RULE_1_4-c | MISRA C 2012 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、CODSTA-207 を代替として使用できます。 |
MISRAC2012-RULE_1_4-h | MISRA C 2012 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、CODSTA-213 を代替として使用できます。 |
MISRAC2012-RULE_1_4-i | MISRA C 2012 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、CODSTA-208 を代替として使用できます。 |
MISRAC2012-RULE_21_11-b | MISRA C 2012 コンフィギュレーションから削除されました。他のコンフィギュレーションに関しては、CODSTA-108_b を代替として使用できます。 |
このリリースについての情報は、https://docs.parasoft.com/display/CPPTESTJP20222/Updates+in+2022.2 を参照してください。 |