このセクションの内容:

2024.1

拡張

その他の注意事項

2023.2

拡張

FIPS 準拠になるように License Server を設定することができます。詳細については「FIPS 準拠の License Server の設定」を参照してください。

その他の注意事項

2023.1

アップグレードに関する重要な注意事項

拡張

その他の注意事項

2022.2

アップグレードの重要な注意点

拡張

その他の注意事項

2022.1

2021.2

2021.1

このリリースには以下の更新が含まれます。

License Server UI の更新

License Server の新しいインターフェイスは、より統一感のあるエクスペリエンスをユーザーに提供します。また、v2 ライセンス サービスが導入されました。このサービスは、現在はベータ版です。ベータ版のライセンス サービスにより、Docker 環境でのライセンスの取得がサポートされます。

OIDC への対応強化 

OIDC のスコープ属性を指定し、DTP の oidc.json 構成ファイルでクレームを指定できるようになりました。これにより、OIDC プロバイダーと連携するように DTP を構成する際の柔軟性が向上しました。usernameAttribute は廃止されましたが、引き続きサポートされています。 

その他の更新点

FR と PR

ID説明
LS-1389グループから削除されたユーザーがライセンスを失わない
LS-1414ユーザー名でライセンスをフィルタリングするときに大文字と小文字を区別する設定を使用する

2020.2

既知の問題点

Windows で 2020.2 にアップブレードすると、License Server を実行するホストのマシン ID が変わります。結果として、License Server モジュールに保存され、払い出されるライセンスが無効になります。アップグレード後、License Server に無効なライセンスがある場合、Parasoft の担当窓口に連絡し、新しいライセンスを取得してください。 

2020.1

バージョン番号の表記が YYYY.release という形式に変更されました。

License Server のインストールが 2 つのディレクトリに分割されました。 

この構造により、Docker などのコンテナー化されたシステムに License Server をデプロイする際の信頼性が高まります。  

License Usage API が拒否されたライセンス要求を返すよう更新されました。

FR と PR

本リリースでは以下の FR と PR に対応しました。

ID説明
LS-582ライセンス API へのリクエストがユーザーの IP アドレスおよび拒否されたライセンス要求のリストを返すようにする
LS-572ライセンス使用状況レポート: 拒否されたライセンスの表示
LS-429LS での LDAP グループ - LS ユーザーが LDAP グループを操作できるようにする

5.4.3

初回リリース

Parasoft ツールからのライセンス リクエストを別の License Server インスタンスまたは DTP に移譲できる機能が削除されました。