前提条件
- ARM DS-5 (サポート対象バージョンについては「IDE 」を参照)
Windows でのインストール
インストール
Windows で DS-5 に C/C++test Eclipse プラグインをインストールするには、次の操作を行います。
- C/C++test プラグイン インストーラーを実行します。
- C/C++test をインストールするかどうか尋ねられた場合は [はい] をクリックします。
- プラグインのベース IDE として ARM DS-5 IDE を選択し、[次へ] をクリックします。
- DS-5 のインストール ディレクトリを入力し、[OK] をクリックします。通常のインストール ディレクトリは
c:\\Program Files\\ARM
です。 - C/C++test 拡張ファイルのディレクトリを指定して [次へ] をクリックします。
- DS-5 が開かれている場合、閉じます。ファイルのコピーが開始し、必要なファイルがインストールされます。インストールが完了すると、通知ダイアログが表示されます。
インストールの最中、C++test は ARM の組込み Eclipse にリンク ファイルを作成しようとします。 リンク ファイルは C/C++test インストール ディレクトリへのパスを保持します。
起動
プラグインが正常にインストールされた後は、通常と同じように DS-5 を起動して使用できます。
[C/C++test] パースペクティブが利用可能になります (「C++test パースペクティブ」を参照)。
ライセンス
ライセンスをインストールするには、次の操作を行います。
- [Parasoft] メニューの [設定] をクリックします。
- [Parasoft] > [ライセンス] をクリックします。
- ローカル ライセンス (ノードロック ライセンス) をインストールするには、次の操作を行います。
- ユーザー登録カードに必要事項を記入し、Parasoft 製品カスタマー センターに FAX (03-5792-8706) してパスワードを取得します。詳細については「インストール ガイド」を参照してください。
- [ローカル ライセンス] セクションでパスワードを入力します。
- フローティング ライセンス (ネットワーク ライセンス) をインストールするには、次の操作を行います。
- [LicenseServer を使用] チェックボックスをオンにします。[LicenseServer] セクションがアクティブになります。
- 適切な LicenseServer がまだ設定されていない場合、[Autodetected servers] から選択して [Set] をクリックします。または、[ホスト名] フィールドに LicenseServer のホスト (ホスト名または IP アドレス) を入力し、[ポート番号] フィールドにポート番号を入力します。
- [エディション] ボックスでライセンス タイプを選択します。
- [適用] をクリックします。ライセンスされたオプションが強調表示されます。
アンインストール
C++test DS-5 プラグインをアンインストールするには、次の操作を行います。
- コントロール パネルの [アプリケーションの追加と削除] を実行するか、C++test インストール プログラムを実行して [削除] オプションを選択します。
com.parasoft.xtest.cpptest.link ファイルを削除してアンインストールしないでください。このファイルを削除してアンインストールした場合、C++test を手動で削除する必要があります。また、Windows レジストリ中に Install Shield の情報が残ります。