プロジェクト、 .tst ファイル、テストの作成ウィザードの選択や入力項目については、次の表の説明やリンク先を参照してください。
全般的なウィザードのオプション
ウィザード | 説明 | 参照 |
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テスト (.tst) ファイル | プロジェクトのインポート | SOAtest のエクスポート機能を使用して以前にエクスポートしたプロジェクトをインポートします。 | |
空のテスト (.tst) ファイル | プロジェクト | 任意のテストを追加できる空のプロジェクトまたは .tst ファイルの「スケルトン」を作成します。 | 空のプロジェクトの作成 |
テスト (.tst) ファイル |プロジェクトの参照 | 既存のプロジェクト/.tst ファイルを別のプロジェクトの一部として利用します。つまり、既存のテスト アセットを再利用します。 | テスト スイートの参照を使用 |
SOAtest Java Project | SOAtest の Extensibility API にアクセス可能な Eclipse の Java プロジェクトを作成します。後で SOAtest のスクリプトおよび Extension ツールを作成し、Java プロジェクトのクラスを呼び出すことができます。 | SOAtest での Eclipse Java プロジェクトの使用 |
既存の SOAtest/WebKing テスト スイートからのプロジェクト | 既存の SOAtest/WebKing のテスト スイート (古いバージョンの SOAtest/WebKing のテスト スイートを含む) を基にして新しい SOAtest のプロジェクトを作成します。 | 既存のテストのためのプロジェクトを設定 |
SOA ポリシー構成ファイル | 相互運用性や業界標準へのコンプライアンス、保守性、ベスト プラクティスなどの懸念に対応する SOA ポリシー ファイルを作成します。 | SOA ポリシーの適用: 概要 |
データモデル定義ファイル | ユーザー独自の固定長メッセージの構造を指定するデータ モデル定義ファイルを作成します。SOAtest はこの情報を使用してメッセージと XML の変換を行います。 | Fixed Length Client と Fixed Length Call Back |
REST/SOA のウィザードのオプション
下記のウィザードの大半に、WSDL および SOAP メッセージの「ポリシー エンフォーサー」を作成するオプションがあります。
ウィザード | 説明 | 参照 |
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BPEL | 以下を作成します:
| BPEL ファイル からのテスト作成 |
Java Message Service (JMS) | 以下のように SOAtest を設定します:
| |
RAML | 以下を作成します:
| RAML 定義からのテスト作成 |
Record from traffic | HTTP、JMS または MQ のトラフィックを記録します。生成されたトラフィック ファイルから、以下を作成できます。
| |
Sonic Enterprise Service Bus | 以下のように SOAtest を設定します:
| |
OpenAPI/Swagger | 以下を作成します:
| OpenAPI/Swagger 定義からのメッセージレスポンダーの作成 |
TIBCO Enterprise Messaging Service | 以下のように SOAtest を設定します:
| |
トラフィック | 以下を作成します:
| |
UDDI | 以下を作成します:
| UDDI からテストを作成 |
WADL | 以下を作成します:
| WADL からのテスト作成 |
WSIL | 以下を作成します:
| WSIL からのテスト作成 |
WSDL | 以下を作成します:
| WSDL からのテスト作成 |
XML スキーマ | 以下を作成します:
| XML スキーマからのテスト作成 |
Web ウィザードのオプション
ウィザード | 説明 | 参照 |
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Web シナリオの記録 | ブラウザーからアプリケーションを実行したときのアクションを表す機能テストを作成します。 | ブラウザー操作の記録と再生 |
Web アプリケーションのスキャン | 指定された Web アプリケーションをクロールするテストを作成します (静的解析の準備を行います)。 |