[管理] メニューからさまざまなページにアクセスし、設定を参照したり修正したりできます。

管理権限を持つユーザーだけがこれらのページを利用できます。

コンポーネント タイプ

このページでは、「パレットへのコンポーネントの追加」で説明されているとおり、システム/環境パレットにカスタム コンポーネント タイプを追加できます。

データベース設定

このページでは、CTP データベースへの接続設定を指定できます。また、保存されるメッセージおよびヒットの数をカスタマイズできます。

ライセンス設定

ライセンスの詳細を参照および修正できます。ライセンスの詳細については インストール セクションを参照してください。

E-mail 設定

ユーザーがサブスクライブしたアセットおよびリソースに関する通知を送信する E-mail サーバーを設定できます。変更およびエラーイベントに関する通知のサブスクライブを有効にするには、E-mail 設定が必要です (詳細については「サブスクリプションと通知」を参照)。

ページ下部の SMTP サーバー設定エリアからテスト メッセージを送信し、設定をテストできます。


日次ダイジェスト E-mail (プロファイル設定でオプションを選択したすべてのユーザーに送信されます) の送信タイミングを制御するには、通知設定の下の設定を調整します。

セキュリティ設定

このページでは、ユーザーアカウントおよびグループの設定が保存されている Parasoft DTP サーバーへの接続方法を指定します。詳細については「CTP とのユーザーおよびグループ設定の同期」を参照してください。

ユーザー アカウント

この CTP に設定されたすべてのユーザーグループの一覧が表示されます。アカウントの設定方法については「ユーザーおよびパーミッションの定義」を参照してください。

また、このページでは、必要に応じてアクティブなユーザー アカウントをデアクティベートできます (古いアカウントが利用可能なライセンスされたユーザーにカウントされないためになど)。ユーザーが CTP にログインしている場合、アカウントは「アクティブ」であるとみなされます (そしてライセンスされたユーザーの制限にカウントされます)。  

アクティブなアカウントをデアクティベートするには、対象の行を選択し、ページ左下の [Make selected users inactive] アイコンをクリックします。デアクティベートされたユーザーは、(再度ログインしない限り) ライセンスの使用数にはカウントされません。  ユーザー アカウントが削除された場合 (Parasoft User Administration [PSTsec] などから)、そのアカウントのステータスは無効になり、ログインできなくなります。

ユーザー グループ

この CTP に設定されたすべてのユーザーグループの一覧が表示されます。アカウントの設定方法については「ユーザーおよびパーミッションの定義」を参照してください。

リソース パーミッション

特定のユーザーのリソース ( システム、環境、Virtualize サーバーなど) に対するアクセス レベルを指定します。詳細については「特定のリソースへのアクセスの指定」を参照してください。

Marketplace 設定

パブリック マーケットプレースおよびプライベート マーケットプレースのステータスを参照したり、プライベート マーケットプレースで使用する画像をカスタマイズできます。

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