メッセージ ツールとレスポンダーでは、[ビュー] または [入力モード] ドロップダウン リストからメッセージの入力方法を指定できます (たとえば、リクエスト、レスポンス、ペイロード)。

次のオプションから選択できます。

ビュー / 入力モード の概要

フォーム入力

GUI フォーム フィールドからパラメーターを入力するには、このオプションを使用します。既存のメッセージ (開発者のサンプル メッセージ、サーバーでトレースされたメッセージ、レガシー ツールのメッセージなど) を表示し、作業を簡単にします。メッセージがリテラル ビューにコピーされると、フォーム入力 ビューにスキーマ対応、スキーマ制約の形式で反映されます。そのため、編集、管理、パラメータライズが簡単になります。  

詳細については、「フォーム入力 ビューのオプション」 を参照してください。

フォーム XML

XML リクエストと XML レスポンス のツリー ビューを使用して XML メッセージを構成するには、このオプションを使用します。スキーマを制約することなく XML をおおまかに可視化するので、メッセージの構成がとても柔軟に行えます。ただし、フォーム入力のようなサービス固有の構成はできません。 

詳細については「フォーム XML ビューのオプション」を参照してください。

フォーム JSON

ツリー ビューを介して JSON メッセージを構成するには、このオプションを使用します。 

詳細については「フォーム JSON ビューのオプション」を参照してください。 

リテラル

メッセージを直接編集するには、このオプションを使用します。既存のメッセージ (開発者のサンプル メッセージ、サーバーでトレースされたメッセージなど) を表示し、作業を簡単にします。メッセージがリテラル ビューにコピーされると、フォーム入力 ビューにスキーマ対応、スキーマ制約の形式で反映されます。そのため、編集、管理、パラメータライズが簡単になります。 

詳細については「リテラル ビューのオプション」を参照してください。

スクリプト 

スクリプトから動的にメッセージを生成するには、このオプションを使用します。

詳細については「スクリプト ビューのオプション」を参照してください。

MapMessage 入力

Messaging Client ツールで、トランスポート タイプに [JMS] を、メッセージ タイプに [javax.jms.MapMessage] を選択した場合にインプットを指定するには、このオプションを使用します。 詳細については「」を参照してください。

テーブル

REST Client ツールや Messaging Client ツールの [リクエスト] タブや [ペイロード] タブでフォーム パラメーターをポストするには、このオプションを使用します。 
詳細については「テーブル入力オプション」を参照してください。

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