このセクションでは、SOAtest を Eclipse p2 更新サイトからインストールする方法について説明します。
インストール手順
更新サイトからインストールするには、Eclipse Graphical Editing Framework (GEF) をインストールする必要があります。Eclipse GEF は次の URL からダウンロードしてインストールできます。 http://www.eclipse.org/gef/
- Eclipse を起動し、[ヘルプ] > [新規ソフトウェアのインストール] を選択します。
- p2 更新サイトの zip ファイルを追加します。
- [追加] ボタンをクリックします。[リポジトリーを追加] ダイアログが開きます。
- ダイアログの [名前] フィールドに、Parasoft と入力します。
- [ロケーション] フィールドの右側にある [アーカイブ] ボタンをクリックし、適切な zip ファイル (Parasoft 販売代理を介して入手) を選択します。
- [OK] をクリックします。インストールパネルに利用可能な機能が表示されます。
- インストールする機能を選択し、 [次へ] をクリックします。画面の指示に従ってインストールします。
- (推奨) アプリケーションを再起動します。
Windows 上に p2 更新サイトから Parasoft SOAtest をインストールした場合、 soatest_install.bat を実行する必要があります。このスクリプトは、更新サイトをインストールした Eclipse のインストール先にある eclipse ディレクトリにあります。Internet Explorer を使用する Web 機能テストに必要ないくつかの DLL を登録します。また、通常は Parasoft インストーラーによって実行されている、p2 更新サイトではサポートされていないタスクを実行します。このバッチファイルは管理者として実行する必要があります。
有効なライセンスが必要です。ライセンスの設定については「ライセンス」を参照してください。
