1 つの CTP から別の CTP にシステム (および関連する環境) を移動したい場合、現在のシステムをエクスポートして別のサーバーにインポートできます。
エクスポートされたシステム定義には、空の Virtualize サーバーにシステムを再現するのに必要なすべてのものが含まれています。PVA、PVN、メッセージ プロキシ、JDBC コントローラー、関連付けられた環境で参照されているリポジトリ データ ソースが含まれます。ユーザーのパーミッションやヘルス チェックまたは SOAtest Test Executor コンポーネントで使用されている .tst ファイルは含まれません。
エクスポート
システム定義をエクスポートするには、次の操作を行います。
- エクスポートするシステムを a) 編集モードで開き、b) 保存してから、ページレベル アクション メニューの [エクスポート] をクリックします。
- エクスポート ファイルが作成されたら、[Export System] ダイアログのリンクをクリックしてアーカイブを保存します。
インポート
システム定義をインポートするには、次の操作を行います。
- Environment Manager の [ワークスペース] タブを開いたとき、システム ツリーで何も選択されていない場合、ツールバーの [ システムの追加] ボタンをクリックします。
- ダイアログが開いたら、[ファイルからシステムをインポート] オプションをオンにし、適切なエクスポート ファイルを選択します。
システムに関連付けられた仮想アセットおよびプロキシをデプロイする Virtualize サーバーを指定し、[インポート] をクリックします。
Data Repository 付きのインポート
インポートするシステムに Data Repository が含まれており、リポジトリもインポートしたい場合、アーカイブされたリポジトリのインポート先となる Data Repository サーバーへの接続方法を指定します。