このプラクティスは、プロジェクトにおける違反の修正ポリシーを定義します。「違反を含むことができる今後のビルドの個数」および「修正しなければならない重要度」を指定できます。
要件
- DTP 5.4.0 以降
- DTP Enterprise Pack 5.4.0 以降
インストール
「アーティファクトのダウンロードとインストール」を参照してください。
アップグレード
Static Analysis Policy Center Practice を推進する API がバージョン 2.2 で更新されました。このアーティファクトの以前のバージョンを無効化し、新しいプラクティスとしてこのバージョンをインストールします。
ポリシーへのプラクティスの追加
プラクティスは、開発ポリシーとテスト ポリシーをモニタリングして推進するためのメカニズムです。プラクティスはポリシーに追加され、プロジェクトと関連付けられます。ポリシーとプロジェクトの関連付けを含め、詳細については「ポリシーの追加」を参照してください。
構成
- 違反を修正しなければならなくなる前に、いくつ今後のビルドをレポートできるかを指定します。
- モニタリングする重要度を選択します。
複数の Static Analysis プラクティスを追加して、異なる重要度のしきい値を定義できます。