DTP の使用で問題が発生した場合、サポート アーカイブ パッケージを作成して直接 Parasoft テクニカル サポートに送ることができます。
注意: 以下の手順の送付先は米国の Parasoft サポートです。日本のテクニカル サポートの問い合わせ先については 「テクニカル サポート」を参照してください
設定ドロップダウン メニュー (歯車のアイコン) から [Report Center 設定] を選択します。
[その他の設定] メニューから [Report Center の管理] を選択します。
- [設定] > [サポート] > [テクニカル サポート アーカイブ] を選択します。
- 送信する情報を選択します。以下のコンポーネントを利用できます。
- Report Center のログ ファイル: Report Center からのログ情報を格納したファイル。
- DTP のログ ファイル: DTP Server のログです。
- Report Center の構成ファイル。
- Report Center のデータベース アクティビティ。
- GRS_SYSTEM テーブル データ: データベースに保管された Report Center の構成
- (オプション) [テクニカル サポート パッケージの暗号化] チェックボックスをオンにすると、サポート パッケージが暗号化されるため、機密データを扱う場合に役立ちます。
- Parasoft テクニカル サポートに直接サポート パッケージを送りたい場合、[E-mail の送信] チェックボックスをオンにし、[設定] ボタンをクリックして電子メール アカウントを設定します。
- [保存] ボタンをクリックして設定を保存します。
- [作成] ボタンをクリックしてサポート アーカイブ パッケージを作成します。このパッケージは、DTP がインストールされているマシンの [DTP_HOME]/grs/grspackage.zip に保存されます。
- [E-mail の送信] を有効にした場合、Parasoft サポートに送るメッセージを含めるためのフォームが表示されます。準備が完了したら [送信] をクリックします