DTP の使用で問題が発生した場合、サポート アーカイブ パッケージを作成して直接 Parasoft テクニカル サポートに送ることができます。

注意: 以下の手順の送付先は米国の Parasoft サポートです。日本のテクニカル サポートの問い合わせ先については 「テクニカル サポート」を参照してください 

  1. 設定ドロップダウン メニュー (歯車のアイコン) から [Report Center 設定] を選択します。

  2. [その他の設定] メニューから [Report Center の管理] を選択します。

  3. [設定] > [サポート] > [テクニカル サポート アーカイブ] を選択します。
  4. 送信する情報を選択します。以下のコンポーネントを利用できます。
    1. Report Center のログ ファイル: Report Center からのログ情報を格納したファイル。
    2. DTP のログ ファイル: DTP Server のログです。
    3. Report Center の構成ファイル。
    4. Report Center のデータベース アクティビティ。
    5. GRS_SYSTEM テーブル データ: データベースに保管された Report Center の構成
    6. (オプション) [テクニカル サポート パッケージの暗号化] チェックボックスをオンにすると、サポート パッケージが暗号化されるため、機密データを扱う場合に役立ちます。
  5. Parasoft テクニカル サポートに直接サポート パッケージを送りたい場合、[E-mail の送信] チェックボックスをオンにし、[設定] ボタンをクリックして電子メール アカウントを設定します。 
  6. [保存] ボタンをクリックして設定を保存します。
  7. [作成] ボタンをクリックしてサポート アーカイブ パッケージを作成します。このパッケージは、DTP がインストールされているマシンの [DTP_HOME]/grs/grspackage.zip に保存されます。
  8. [E-mail の送信] を有効にした場合、Parasoft サポートに送るメッセージを含めるためのフォームが表示されます。準備が完了したら [送信] をクリックします

 

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