CTP アセットおよびリソースに関するアクションを完全に可視化するため、す べての、または特定のアセット/ リソースに関する通知をサブスクライブできます。関連する変更およびエラーイベント (メッセージに一致するデータソース応答条件がなかった場合など) が発生するたびに E-mail 通知が送信されます。
特定のアセットまたはリソースの変更通知のサブスクライブ
CTP に E-mail サーバーが設定されている場合 (「構成設定の確認と修正」を参照)、リソースおよびアセットの変更やエラー イベントの通知をサブスクライブできます。通知は E-mail メッセージとして送信されます。
特定のアセット/ リソースに関するすべての変更およびエラーイベントの通知をサブスクライブするには、次の操作を行います。
- 以下のいずれかの操作を行って、通知をサブスクライブするアセット/ リソースを指定します。
- アセットの隣に表示される [サブスクライブ] ボタンをクリックします。サブスクライブ アイコンがオレンジ色に変わります。
- (システムなどを開いて) ページ レベル アクション メニューの [サブスクライブ] をクリックします。
- コンポーネント メニューの [サブスクライブ] をクリックします。
- アセットの隣に表示される [サブスクライブ] ボタンをクリックします。サブスクライブ アイコンがオレンジ色に変わります。
- まだ E-mail アドレスが設定されていない場合 (ユーザー プロファイルページなどから)、ダイアログが表示され、そこで設定を行うことができます。
すべての変更およびエラーイベントのサブスクライブ
CTP に E-mail サーバーが設定されている場合 (「構成設定の確認と修正」を参照)、CTP で利用可能なすべてのリソースおよびアセットの変更やエラー イベントの通知をサブスクライブできます。通知は E-mail メッセージとして送信されます。
すべての変更およびエラー イベントをサブスクライブすると、それまでに設定したリソース レベルのサブスクリプション (「サブスクリプションと通知」の説明を参照) がすべてリセットされることに注意してください。
システム概要ページからのサブスクライブ
- (編集モードで) ページ レベル アクション メニューの [サブスクライブ] をクリックします。
- まだ E-mail アドレスが設定されていない場合 (ユーザー プロファイルページなどから)、ダイアログが表示され、そこで設定を行うことができます。
ユーザー プロファイル ページからのサブスクライブ
- プロファイル ページを開きます ( 右上のログインメニューの [ユーザー プロファイル] をクリックするなど)。
- まだ E-mail アドレスが設定されていない場合、[Email] フィールドに入力します。
- ページ下部の [すべての通知にサブスクライブする] チェックボックスをオンにします。
後ですべての変更およびエラー イベントをアンサブスクライブするには、このページに戻って [すべての通知にサブスクライブする] をオフにします。
通知頻度の設定
通知 E-mail は、変更またはエラーイベント発生時に送信 (即時通知) する代わりに、またはそれに加えて、日次ダイジェストとして送信することもできます。即時通信がデフォルトです。
通知設定を参照して変更するには、次の操作を行います。
- プロファイル ページを開きます ( 右上のログインメニューの [ユーザー プロファイル] をクリックするなど)。
- サブスクリプション エリアで、ニーズに合わせてダイジェスト通知および即時通知設定を変更します。
日次ダイジェストを送信するタイミングは、「構成設定の確認と修正」で説明されているとおり、管理者によって制御できます。
