このセクションでは、ローカル設定を指定する方法について説明します。ローカル設定は、レポート の生成、タスクの割り当て、ライセンスといったオプションをコントロールします。ローカル設定を 使用すると、チーム全体で設定を共有するだけでなく、プロジェクトやテスト実行ごとに異なる設定 を適用することができます。
このセクションの内容
ローカル設定とは
ローカル設定は、レポート、Parasoft Concerto、作成者、Team Server といった設定を指定でき ます。ローカル設定でパラメーターを定義していて、相当するパラメーターを GUI の [ 設定] ダイ アログ ( [Parasoft] メニューの [ 設定] ) でも指定している場合、ローカル設定のパラメーターに よって GUI のパラメーターが上書きされます。ローカル設定で指定していないパラメーターについ ては、GUI のパラメーターが使用されます。
ローカル設定を使用すると、以下の操作を行うことができます。
- GUI または手動で指定した設定を Parasoft DTP に入力します。DTP によって、 チーム全体で設定を共有することができます。
- プロジェクトごとに異なる設定を使用することができます。
- 必要に応じてチーム全体の設定を拡張したり上書きすることができます ( 例えばローカルパ スに関連する設定など)。
- GUI を開かずに設定を変更できます。
ローカル設定の定義
ローカル設定は 2 種類の方法で定義できます。
単純なテキストファイルに設定を記述する。各設定を 1 行で記述します。
「GUI からローカル設定ファイルへのエクスポート」で説明しているように、 GUI 設定をエクスポートし、必要に応じて変更あるいは拡張します。
ローカル設定での変数の使用
レポート、電子メール、Parasoft Report Center、Team Server、およびライセンス設定で使用で きる変数の一覧については、「設定での変数の使用」を参照してください。
使用するローカル設定の指定
ローカル設定は、Parasoft DTP またはローカルファイルに格納できます。Parasoft DTP の場合、接続する Parasoft Test に設定が自動的に適用されます。ローカルファイルの場 合、設定をコマンドラインから指定することができます。
1 つのテスト実行に対して、多層のローカル設定をアクティブにできます。
ローカル設定を保存して適用する方法については、「C++test 環境設定-概要」 を参照してください。
ローカル設定についての注意事項
- 1 つの設定を 1 行で記述する必要があります。
- ローカル設定で指定されたパラメーターは、GUI のパラメーターを上書きされます。パラ メーターがローカル設定で指定されていない場合、GUI のパラメーターが使用されます。
- DTP で指定されたローカル設定から設定をインポートしていて、その設定を GUI の設 定で上書きしたい場合、適切なページで [DTP の設定を使用] チェックボックスをオ フにし、手動で設定を行います。
- テストの実行中にローカル設定の問題が検出された場合、その詳細がコマンドライン出力に レポートされます。
- サーバーマシンからではなく、開発者/ テスターのデスクトップからコマンドラインモー ドで実行している場合、tasks.clear=false オプションを使って、前回の結果が必ず保存さ れるようにしてください。
設定の一覧
レポート設定
設定 | 目的 |
---|---|
build.id | 結果をラベル付けするビルド識別子を指定しま す。ビルド識別子は、各ビルドに対して付ける場 合もあれば、指定のビルドで実行された複数のテ ストセッションに対して付ける場合もあります。 デフォルト: build-yyyy-MM-dd HH:mm:ss |
report.active_rules=true|false | テストで有効に設定されているルールのリストを レポートに含めるかどうかを指定します。 デフォルト: false |
report.archive=true|false | 指定の場所にアーカイブファイル (.zip) を生成 します。このアーカイブファイルは、レポートを 作成するために生成された全ファイルを含みま す。 このオプションは、どのレポートフォーマット (HTML、CSV、PDF など) でもアーカイブファ イルを生成できます。 指定のターゲットフォルダーにすべての要素が生 成されるため、アーカイブファイルを生成するこ とで、レポートをカスタマイズできます。 デフォルト: false |
report.associations | テストに関連付けられた要求、欠陥、タスク、お よび機能要求をレポートに含めるかどうかを指定 します。 デフォルト: false |
report.authors_details | チームメンバーごとに割り当てられたタスクタ イプの数の概要をレポートに含めるかどうかを指 定します。 デフォルト: true |
report.contexts_details | テスト中にチェックまたは実行されたファイルの 概要をレポートに含めるかどうかを指定します。 デフォルト: false |
| カスタムレポート形式のための XSL ファイルの 場所と拡張子を指定します。 詳細と例については、「レポート設定」を参照してください。 |
report.developer_errors=true|false | マネージャーレポートに開発者エラーについての 詳細を含めるかどうかを指定します。 デフォルト: false |
report.developer_reports=true|false | 管理者に対して HTML サマリーレポートを生成 するのに加えて、チームメンバー全員に対して詳 細な HTML レポートを生成するかどうかを指定し ます。 デフォルト: true |
report.format=html|pdf|sate|xunit|custom | レポートの形式を指定します。 デフォルト: html |
report.generate_htmls=true|false | HTML レポートを生成してローカルファイルシ ステムに保存するかどうかを指定します。XML レ ポートは、この設定値に関係なく常に生成されて保存されます。 デフォルト: true |
report.graph.cs_start_date=[MM/dd/yy] | ある期間にわたって静的解析タスクを記録するトレンドグラフの開始日を指定します。 |
report.graph.ue_coverage_start_date=[MM/dd/yy] | ある期間にわたってカバレッジを記録するトレンドグラフの開始日を指定します。 |
report.graph.ue_start_date=[MM/dd/yy] | ある期間にわたってテスト実行の結果を記録するトレンドグラフの開始日を指定します。 |
report.location_details=true|false | ファイルの絶対パスを XML データに追加するかどうかを指定します。インポート時にデスクトッ プインストールにタスクを再配置するには、サーバーインストールでこのオプションをオンにする 必要があります。 デフォルト: false |
report.mail.attachments=true|false | レポートを添付ファイルとして送信するかどうか を指定します。すべてのコンポーネントは添付 ファイルとして含まれます。画像のある HTML レポートを参照するには、すべての添付ファイル をディスクに保存する必要があります。 デフォルト: false |
report.mail.cc=[email_addresses] | 包括的な HTML マネージャーレポートのメール 送信先を指定します。[email_addresses] には、 メールアドレスをセミコロン (;) で区切って指定 する必要があります。 この設定は通常、マネージャーまたはアーキテク トにレポートを送信するのに使用します。また、 チームメンバーに自動的にレポートが送信されな い場合 ( 例えば Parasoft Test が作成者を決定し ていない場合)、このオプションを使ってレポー トを送信できます。 |
report.mail.compact=trends|links | 完全なレポートではなく、コンパクトレポートま たはリンクをメールで送信することを指定しま す。 |
report.mail.domain=[domain] | レポートの送信に使用されるメールドメインを指 定します。 |
report.mail.enabled=true|false | 開発者と cc で指定した送付先に、HTML レポー トをメールするかどうかを指定します。 注意: プロジェクトコードに対して作業している各開発者には、その開発者に関連するエラー/ 結 果だけのレポートが自動的に送信されます。 デフォルト: false |
report.mail.exclude=[email_addresses] | レポートを送信しない電子メールアドレスを指定 します。この設定を使用すると、コードに対して作業しているが、レポートを受信させたくないチームメンバーに対して、レポートが自動送信さ れるのを防ぐことができます。 |
report.mail.exclude.developers=true|false |
デフォルト: false |
report.mail.format=html|ascii | 電子メールの形式を指定します。 デフォルト: html |
report.mail.from=[email_address OR user_name_of_the_same_domain] |
|
report.mail.include=[email_addresses] | 開発者レポートを受け取るチームメンバーのアド レスを指定します。[email_addresses] には、 メールアドレスをセミコロン (;) で区切って指定 します。 この設定は通常、開発者に自動的にレポートが送 信されない場合に、開発者にレポートを送信する ために使用します ( 例えば、チームがソース管理 システムを使用していない場合などです)。 このオプションは、exclude オプションの指定を 上書きします。 |
report.mail.on.error.only=true|false | タスクが生成された場合または致命的な例外が発 生した場合にだけ管理者にレポートを送信するか どうかを指定します。この設定はチームメンバー への送信に影響しません。レポートされたタスク に責任があるチームメンバーにだけメールは送信 されます。 デフォルト: false |
report.mail.port=[port] | メールサーバーホストのポート番号を指定しま す。 デフォルト: 25 |
report.mail.security=[SL| STARTTLS| NONE] | 使用するセキュリティを指定します。SSL、 STARTTLS、または NONE を指定できます。 SSL は Visual Studio では使用できません。 |
report.mail.server=[server] | レポートの送信に使用するメールサーバーを指定 します。 |
report.mail.subject=My New Subject | 送信する電子メールの件名を指定します。デフォ ルトの件名は
デフォルト: |
report.mail.time_delay=[server] | バルクメールの制限を避けるために、電子メール によるレポート送信間の時間の遅延を指定しま す。 デフォルト: 0 |
report.mail.unknown=[email_address OR user_name_of_the_same_domain] | "unknown" に割り当てられたエラーレポートの 送信先を指定します。 |
report.mail.username=[username] report.mail.password=[password] report.mail.realm=[realm] | SMTP サーバー認証の設定を指定します。
|
report.metrics_details=true|false | メトリクスのサマリーレポートを生成するかどう かを指定します。この XML レポートには、メト リクスのサマリー情報だけでなく、適用できる場 合、個々のクラスおよびメソッドの詳細データも 含まれます。メトリクスサマリーレポートが生 成されるのは、メトリクスを有効にしたテストコ ンフィギュレーションを実行した場合だけです。 デフォルト: true |
report.setup.problems=top|bottom|hidden | セットアップの問題に関するセクションをレポー トに含めるかどうかを指定します。
デフォルト: bottom |
report.suppressed_msgs=true|false | 抑制されたメッセージを HTML レポートに含める かどうかを指定します。 デフォルト: false |
report.test_params=true|false | レポートにパラメーターの詳細情報を含めるかど うかを指定します。 デフォルト: false |
report.test_suites_only=true|false | レポートのテストスイートサマリ セクション で、.tst ファイルだけを表示するか (true の場合 )、各 .tst ファイル中の個々のテストをツリー表 示するか (false の場合) を指定します。SOAtest のみ。 デフォルト: true |
report.ue_coverage_details_htmls=[coverage_type] | 行ごとのカバレッジ詳細情報が付加されたソース コードのレポートに、テストの HTML レポートか らリンクするかどうかを指定します。 [coverage_type] には次の値を使用できます。 LC - 行カバレッジ SC - ステートメントカバレッジ (C++test のみ ) BCC - 基本ブロックカバレッジ (C++test のみ ) DC - 判断文 (Decision) カバレッジ (C++test 、 Jtest のみ) SCC - 単純条件カバレッジ (C++test のみ) MCDC - MC/DC カバレッジ (C++test のみ) |
session.tag=[name] | 結果をラベル付けするために使用されるセッショ ンタグを指定します。この値は、Team Server にサマリー結果をアップロードするときに使用さ れます。 タグは、解析プロセスの実行中にチェックされる モジュールの識別子です。異なるモジュールのレ ポートには、異なるタグを付けるべきです。 デフォルト: |
Parasoft DTP / Project Center 設定
設定 | 目的 |
---|---|
dtp.autoconfig=true|false | Concerto サーバーに格納された Parasoft Test 設定を使って自動設定を有効化します。 デフォルト: false |
dtp.enabled=true|false | 現行の Parasoft Test 製品を Concerto に 接続するかどうかを指定します。 デフォルト: false |
dtp.user=[username] | DTP ユーザー認証のユーザー名を指定 します。 |
dtp.password=[password] | DTP ユーザー認証のパスワードを指定 します。 |
concerto.reporting=true|false | 現行の Parasoft Test 製品を Parasoft Report Center に接続するかどうかを指定します。 デフォルト: false |
dtp.server=[server] | Parasoft DTP サーバーのホスト名を指 定します。 |
concerto.data.port=[port] | Parasoft Project Center のポート番号を指 定します。 デフォルト: 32323 |
dtp.port=[port] | Parasoft DTP サーバーのポート番号を指定します。 |
dtp.user_defined_attributes=[attributes] | Parasoft Project Center のユーザー定義属性を次の書式で指定します。
属性の詳細については「Project Center との接続」を参照してください。 |
concerto.log_as_nightly=true|false | Parasoft Project Center に送る結果を夜間ビルドの結果としてマークするかどうかを指定します。 デフォルト: false |
concerto.use_resource_attributes=true|false | プロジェクトレベルで GUI で設定されたParasoft Report Center 属性を使用するかどうかを指定します。プロジェクトレベルの Report Center 属性を無効にできます。 デフォルト: true |
dtp.project=[project_name] | 結果をリンクする DTP プロジェクトの名前を指定します。 全般的なプロジェクトの詳細については「Project Center との接続」を参照してください。 デフォルト: デフォルトプロジェクト |
Team Server 設定
設定 | 目的 |
---|---|
tcm.server.enabled=true|false | 現行の Parasoft Test 製品を Team Server に接続するかどうかを指定します。 デフォルト: false |
tcm.server.name=[name] | Team Server を実行するマシンの名前または IP アドレスを指定します。 |
tcm.server.port=[port] | Team Server のポート番号を指定します。 |
tcm.server.accountLogin=true|false tcm.server.username=[username] tcm.server.password=[password] | Team Server に接続するためにユーザー名とパスワードをサブミットするかどうかを指定します。ユーザー名とパスワードは常に必要なわけではありません。必要かどうかはチームのセットアップによって決まります。
なお、これらのプロパティ設定を使用するには、Team Server 側でユーザー名とパスワードの設定を有効にする必要があります。 tcm.server.accountLogin のデフォルト:false |
ライセンス設定
さらに詳しい情報と例については、「ローカル設定によるライセンスの追加」を参照してください。
設定 | 目的 |
---|---|
[product].license. use_network=true|false | 現行の Parasoft Test 製品が LicenseServer からライセンスを取得するかどうかを決定します。
例:
デフォルト: true |
[product].license. network.host=[host] | LicenseServer Configuration Manager が実行中のマシンの名前または IP アドレスを指定します。 例:
|
[product].license. network.port=[port] | LicenseServer のポート番号を指定します。 例:
デフォルト: 2002 |
| 現行の Parasoft Test 製品が LicenseServer から取得するライセンスの種類を指定します。
例:
デフォルト:custom_edition |
[product].license. autoconf.timeout=[seconds] | 現行の Parasoft Test 製品が LicenseServer からライセンスを自動設定するときのタイムアウト時間を指定します。 |
| 現行の Parasoft Test 製品が使用するローカルライセンスの有効期限を指定します。 デフォルト: 0 |
[product].license. local.password=[password] | 現行の Parasoft Test 製品が使用するローカル ライセンスのパスワードを指定します。 |
[product].wait.for.tokens.time=[time in minutes] | 現在ライセンスを使用できない場合に、Parasoft Test 製品がライセンスを待機する時間を指定します。 例えば C++test に 3 分間ライセンストークンを待機させるには、次のように指定します。
デフォルト: 0 |
テクニカルサポートの設定
設定 | 目的 |
---|---|
techsupport.auto_creation=true|false | テストの問題が発生したときに、テクニカルサポートアーカイブを自動的に作成するかどうかを指定します。 デフォルト: false |
techsupport.send_email=true|false | テクニカルサポートアーカイブを Parasoft サポートに送信するかどうかを指定します。true を指定する場合、GUI またはレポート設定で必ず電子メールの設定を行ってください。 デフォルト: false |
techsupport.archive_location=[directory] | テクニカルサポートアーカイブを保存する場所を指定します。 |
techsupport.verbose=true|false | テクニカルサポートアーカイブに詳細ログを含めるかどうかを指定します。なお、ロギングシステムにカスタムコンフィギュレーションがある場合、このオプションを true にすることはできません。 詳細ログは、ユーザーホームの一時ディレクトリ内にある xtest.log ファイルに格納されます。 Windows の場合、ユーザーホームは 詳細ログの状態は、セッションを越えて保持され、アプリケーションの起動時に復元されます。 ログファイルは、一定のサイズ以上に大きくなることはありません。最大サイズに達するたびに、バックアップが作成されます。 デフォルト: false |
techsupport.verbose.scontrol=true|false | ソース管理コマンドからの出力を詳細ログに含めるかどうかを指定します。出力にソースコードの一部が含まれることがあります。 デフォルト: false |
techsupport.item.general=true|false | 一般的なアプリケーションログを含めるかどうかを指定します。 デフォルト: false |
techsupport.item.environment=true|false | 環境変数、JVM システムプロパティ、プラットフォームの詳細、メモリなどのその他のプロパティをテクニカルサポートアーカイブに含めるかどうかを指定します。 デフォルト: false |
techsupport.advanced=true|false | 拡張オプションを有効にするかどうかを指定します。 デフォルト: false |
techsupport.advanced.options=[option] | テクニカルサポートから入力を求められた拡張オプションを指定します。 |
作成者とスコープの設定
設定 | 目的 |
---|---|
authors.mappings.location=team|local|shared | 作成者マッピングファイルを保存する場所を指定します。local または shared を指定しない限り、この設定のデフォルトは team です。 local ( 推奨) を指定した場合、作成者マッピングは直接ローカル設定で設定されます。詳細については authors.mapping および authors.user{n} を参照してください。 shared を指定した場合、authors.mappings.file オプションを使ってローカルファイルにマッピングを格納できます。 team および shared オプションは推奨しません。これらのオプションを使って指定されたファイルは、以前に使用された書式であるべきです。
デフォルト: team |
authors.mapping{n}=[from_user, to_user] | 上記で説明したように、 例:
|
authors.user{n}=[username, email, full_name] |
|
authors.mappings.file=[path] | 上記の 例:
|
authors.ignore.case=true|false | 作成者で大文字を小文字を区別するかどうかを指定します。true の場合、David と david は同じユーザーと見なされます。false の場合、 David とdavid は別のユーザーと見なされます。 デフォルト: false |
scope.sourcecontrol=true|false | サポートされるソース管理システムからのデータに基づいてコード作成者を算定するかどうかを指定します。 デフォルト: false |
scope.author=true|false | Javadoc の @author タグに基づいてコード作成者を算定するかどうかを指定します。Jtest のみ。 デフォルト: true |
scope.local=true|false | ローカルユーザーに基づいてコード作成者を算定するかどうかを指定します。 デフォルト: true |
scope.recommended.computation=first|random | Parasoft Test 製品が「推奨されるタスク」を開発者ごとにどのように選択するかを指定します。デフォルトの randomの場合、ランダムに n 個のタスクが選択されます。 first の場合は、レポートされた最初の n 個のタスクが選択されます (n は、開発者ごとにレポートされる 1 日あたりのタスクの最大数です)。 |
scope.xmlmap=true|false | タスクの割り当てを計算するために、特定のファイルまたはファイルセットに割り当てるタスクを定義した XML ファイルを使用するかどうかを指定します (このマッピングは、GUI で指定した後に XML ファイルに保存できます)。 デフォルト: false |
scope.xmlmap.file=[file] | 特定のファイルまたはファイルセットに割り当てるタスクを定義した XML ファイルの名前を指定します。 |
ソース管理システムの設定
AccuRev リポジトリ定義プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
scontrol.rep.type=accurev | AccuRev リポジトリタイプの識別子。 |
scontrol.rep.accurev.host= | AccuRev サーバーホスト。 |
scontrol.rep.accurev.port= | AccuRev サーバーポート。 デフォルトポートは 1666。 |
scontrol.rep.accurev.login= | AccuRev のユーザー名。 |
scontrol.rep.accurev.password= | AccuRev のパスワード。 |
ClearCase リポジトリ定義プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
scontrol.ccase.exec= | 外部クライアント実行モジュール ( |
scontrol.rep.type=ccase | ClearCase リポジトリタイプの識別子。 |
scontrol.rep.ccase.vob= | VOB 中のパス。ccase.vob 値 + File.separator は ClearCase 制御ディレクトリへの有効なパスでなければなりません。 |
CVS リポジトリ定義プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
scontrol.rep.type=cvs | CVS リポジトリタイプの識別子。 |
scontrol.rep.cvs.root= | 完全な CVSROOT の値。 |
scontrol.rep.cvs.pass= | プレーンテキストパスワードまたは暗号化されたパスワード。暗号化されたパスワードは、.cvspass ファイル中のパスワードと同じでなければなりません。 CVS の場合、ユーザーのホームディレクトリの CVSNT の場合、レジストリのHKEY_CURRENT_USER\Software\Cvsnt\cvspass の値を使用します。 "cvs login" を使ってコマンドラインから初めて CVS リポジトリにログインした場合、パスワードはレジストリに保存されます。このパスワードを取得するには、egedit を使ってレジストリを参照し、HKEY_CURRENT_USER->CVSNT> cvspass キーの下の値を探します。この値には完全なログイイン名: |
scontrol.rep.cvs.useCustomSSHCreden-tials= | EXT/SSH 接続のために CVS のログイン名とパスワードを使用するかどうかを指定します。true または false を指定します。デフォルトは false です。 |
scontrol.rep.cvs.ext.server | EXT モードで CVS サーバーに接続している場合、このオプションは、サーバーサイドでどの CVS アプリケーションを起動するかを指定します。CVS_SERVER 変数と同じ意味を持ちます。
|
scontrol.rep.cvs.ssh.loginname= | 外部プログラムを使ってログインを提供できる場合に、SSH 接続のためのログイン名を指定します。 |
scontrol.rep.cvs.ssh.password= | SSH 接続のためのパスワードを指定します。 |
scontrol.rep.cvs.ssh.keyfile= | キー認証を使って SSH 接続を確立するための秘密鍵ファイルを指定します。 |
scontrol.rep.cvs.ssh.passphrase= | キー認証メカニズムを使った SSH 接続のためのパスフレーズを指定します。 |
scontrol.rep.cvs.useShell= | CVS リポジトリへの接続を確立するために、外部プログラム (CVS_RSH) を有効にします。 |
scontrol.rep.cvs.ext.shell= | CVS_RSH プログラムとして使用される実行ファイルへのパスを指定します。コマンドラインパラメーターは |
scontrol.rep.cvs.ext.params= | 外部プログラムに渡すパラメーターを指定します。次のマクロを使って、値をコマンドラインパラメーターに展開できます。これらのマクロは大文字と小文字を区別します。
|
Git リポジトリ定義プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
scontrol.rep.type=git | Git リポジトリタイプの識別子。 |
scontrol.git.exec= | Git の実行モジュールへのパス。設定しない場合、コマンドはパス上にあると見なされます。 |
scontrol.rep.git.branch= | ソース管理モジュールが使用するブランチの名前。このプロパティを指定しない場合、現在チェックアウトされたブランチが使用されます。 |
scontrol.rep.git.url= | リモートリポジトリ ( 例 git://hostname/repo.git) |
scontrol.rep.git.workspace= | ローカルの git リポジトリがあるディレクトリ。 |
Perforce リポジトリ定義プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
scontrol.perforce.exec= | 外部クライアント実行モジュール (p4 ) へのパス。 |
scontrol.rep.type=perforce | Perforce リポジトリタイプの識別子。 |
scontrol.rep.perforce.host= | Perforce のサーバーホスト。 |
scontrol.rep.perforce.port= | Perforce のサーバーポート。デフォルトは 1666。 |
scontrol.rep.perforce.login= | Perforce ユーザー名。 |
scontrol.rep.perforce.password= | パスワード。 |
scontrol.rep.perforce.client= | P4CLIENT 環境変数またはそれに相当するもので指定されているクライアントワークスペース名。ファイルがダウンロードできるように、ワークスペースのルートディレクトリはローカルパスのために構成する必要があります。 |
Serena Dimensions リポジトリ定義プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
scontrol.rep.type=serena | Serena Dimensions リポジトリのタイプ識別子。 |
scontrol.serena.dmroot= | Serena Dimensions の実行モジュールへのパス。 例:
|
scontrol.rep.serena.login= | ログイン名。 |
scontrol.rep.serena.password= | パスワード。 |
scontrol.rep.serena.host= | Serena Dimensions のサーバーホスト名。 |
scontrol.rep.serena.dbname= | プロジェクトで使用するデータベースの名前。 |
scontrol.rep.serena.dbconn= | データベースへの接続文字列。 |
scontrol.rep.serena.locale= | 使用する言語。 例:
|
scontrol.rep.serena.mapping= | デフォルトの作業エリア以外の場所にプロジェクトをダウンロードまたは移動した場合、このオプションを使って、Serena リポジトリのプロジェクト ( またはストリーム) とローカルプロジェクトとのマッピングを指 デフォルト作業エリアで作業している場合、マッピングを定義する必要はありません。 |
StarTeam リポジトリ定義プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
scontrol.rep.type=starteam | StarTeam リポジトリタイプの識別子。 |
scontrol.rep.starteam.host= | StarTeam のサーバーホスト。 |
sscontrol.rep.starteam.port= | StarTeam のサーバーポート。デフォルトは 49201。 |
scontrol.rep.starteam.login= | ログイン名。 |
scontrol.rep.starteam.password= | 暗号化していないパスワード。 |
scontrol.rep.starteam.path= | 大規模なマルチプロジェクトリポジトリで作業している場合、作業対象のプロジェクト、ビュー、またはフォルダーを指定してパフォーマンスを向上させることができます。 次のものを指定できます。 単純なプロジェクト名 ( リポジトリパスを検索するときにすべてのビューがスキャンされます)。 プロジェクト/ ビュー ( 指定のビューだけがスキャンされます)。 プロジェクト/ ビュー/ フォルダー ( 指定のStarTeam フォルダーがスキャンされます)。 例:
|
scontrol.rep.starteam.workdir= |
選択されたビューのルートフォルダーに対する新しい作業ディレクトリ ( パスがビューを表す場合) 選択されたフォルダーに対する新しい作業ディレクトリ ( パスがフォルダーを表す場合) 例:
|
Subversion リポジトリ定義プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
scontrol.rep.type=svn | Subversion リポジトリタイプの識別子。 |
scontrol.rep.svn.url= | Subversion URL はプロトコル、サーバー 名、ポートおよび開始リポジトリパスを指定 します。 例: svn://buildmachine.foobar.com/home/svn |
scontrol.rep.svn.login= | ログイン名。 |
scontrol.rep.svn.password = | 暗号化していないパスワード。 |
scontrol.svn.exec= | 外部クライアント実行モジュール (svn ) への パス。 |
CM Synergy リポジトリ定義プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
scontrol.rep.type=synergy | Synergy/CM リポジトリタイプの識別子。 |
scontrol.rep.synergy.host= | synergy/cm エンジンが稼動するコンピュー タ。このプロパティを指定しない場合、ロー カルホストが使用されます。Web モードの 場合、ホストはプロトコルとポートを含む有効な Synergy Web URL でなければなりません ( 例: http://synergy.server:8400) |
scontrol.rep.synergy.dbpath= | synergy データベースの絶対パス。 例: \\host\db\name ( UNC/Windows パス中のバックスラッシュ '\' は '\\' にする必要があります) |
scontrol.rep.synergy.projspec= | プロジェクト名とバージョンを格納した Synergy プロジェクト仕様。 例: name-version |
scontrol.rep.synergy.login= | Synergy ユーザー名。 |
scontrol.rep.synergy.password= | Synergy の暗号化していないパスワード。 |
scontrol.rep.synergy.port= | Synergy のポート。 |
scontrol.rep.synergy.remote_client= | (UNIX のみ) ccm をリモートクライアントとして開始するかどうかを指定します。デフォルトは false です。任意。このプロパティは Web モードでは使用されません。 |
scontrol.rep.synergy.local_dbpath= | リモートクライアントセッションを実行するときにデータベース情報をコピーするコピー先のパスを指定します。このプロパティが null の場合、デフォルトの場所が使用されます。このプロパティは Web モードでは使用されません。 |
scontrol.synergy.exec= | 外部クライアント実行モジュール (ccm ) へのパス |
Microsoft Team Foundation Server リポジトリ定義プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
scontrol.rep.type=tfs | TFS リポジトリタイプの識別子。 |
scontrol.rep.tfs.url= | TFS リポジトリの URL ( 例: http://localhost:8080/tfs ) |
scontrol.rep.tfs.login = | TFS ユーザー名。 |
scontrol.rep.tfs.password= | TFS パスワード。 |
Microsoft Visual Source Safe リポジトリ定義プロパティ
プロパティ | 説明 |
---|---|
scontrol.rep.type=vss | Visual SourceSafe リポジトリタイプの識別子。 |
scontrol.rep.vss.ssdir= | リポジトリデータベースのパス。(UNC/Windows パス中のバックスラッシュ '\' は '\\' にする必要があります) |
scontrol.rep.vss.projpath= | VSS プロジェクトパス。 |
scontrol.rep.vss.login= | VSS ログイン。 |
scontrol.rep.vss.password= | VSS パスワード。 |
scontrol.vss.exec= | 外部クライアント実行モジュール (ss ) へのパス。 |
scontrol.vss.lookup= | フル VSS データベース検索を行って、ローカルパスとリポジトリパスの関連付けを発見するかどうかを指定します。true または false で指定します。 |
重要な注意事項
- リポジトリデータベースがローカルにある場合でも、repository(n).vss.ssdir プロパティは UNC 値を保持するべきです。
- VSS の名前付け規則、規約、および制限事項に注意してください。名前とラベルに次の文字は使用できません。
- ドル記号 ($)
- アットマーク記号 (@)
- 括弧記号 < >、[ ]、{ }、( )
- コロン (:) およびセミコロン (;)
- 等号 (=)
- キャレット (^)
- 感嘆符 (!)
- パーセント記号 (%)
- 疑問符 (?)
- カンマ (,)
- 一重引用符 (') と二重引用符 (")
- プロジェクト名がドット記号 (.) で開始している場合、 Visual Studio 6 の VSS 6.0 ( ビルド 8163) はプロジェクトを適切に処理できません。そのようなプロジェクト名を使用している場合、サブプロジェクトを追加できません。
- サブプロジェクトにカスタム作業ディレクトリを使用してはいけません。例えばプロジェクト $/SomeProject の作業ディレクトリは C:\TEMP\VSS\SomeProject であり、そのサブプロジェクト $/SomeProject/SomeSubProject の作業ディレクトリは D:\SomeSubProject です。
ファイルエンコーディングの設定
設定 | 目的 |
---|---|
fileencoding.mode=default|user|auto | ファイルエンコーディングの指定方法を定義します。
デフォルト: default |
fileencoding.user-encoding=<name_of_encoding> |
有効なエンコーディング名は、ASCII-US、UTF-8、UTF-16、UTF-16LE、UTF-16BE、または java.nio の canonicalName ( 正準名) です。 次の書式で指定します。
|
fileencoding.auto-language=<language’s numeric_code> |
|
その他の設定
設定 | 目的 |
---|---|
report.rules=[url_path_to_rules_directory] | 静的解析ルールの HTML ファイルを置くディレクトリを指定します ( ルールのhtml ファイルは、テストコンフィギュレーションの [静的] タブで[ 有効なルールの一覧] ボタンをクリックすると、生成されます)。 例:
デフォルト: none |
tasks.clear=true|false | コマンドラインモードでの起動時に、既存のタスクを消去します。既存の結果のロードのために時間がかかるのを防ぎます。 デフォルト: true |
console.verbosity.level=low|normal|high | [ コンソール] ビューの冗長レベルを指定します。設定できるオプションは次のとおりです。
デフォルト: |
[product].custom.rules.dir=[directory] | ユーザー定義ルールを保存する場所を指定します。
|
[product].custom.configs.dir=[directory] | ユーザー定義テストコンフィギュレーションを保存する場所を指定します。
|
custom.compilers.dir=[directory] | カスタムコンパイラのディレクトリ設定([Parasoft] > [ 設定] > [ コンフィギュレーション] の [ カスタムコンパイラ]) を上書きして、このオプションで指定されたディレクトリでカスタムコンパイラを検索します。C++test のみ。 |
exec.env=[env1; env2; ...] | テストセッションが実行された環境を説明するタグのリストを指定します。タグを使って、OS ( 例えば Windows、Linux)、アーキテクチャ ( 例えば x86、x86_64)、コンパイラ、ブラウザーなどを説明できます。これらのタグは完全なテストセッションを説明します。環境についての説明をさらに追加したい場合は、サービス API によってテストスイート、テスト、またはテストケースのレベルで説明を追加できます。 |
issue.tracking.tags=[value] | カスタムの課題トラッキングタグを指定します。複数のタグを指定するには、カンマを使用します。
詳細については「コードとテストの関連付け」を参照してください。 |
parallel.mode=Manual|Auto|Disabled | どのモードをアクティブにするかを決定します。
並行処理の設定の詳細については「並行処理の設定」を参照してください。 デフォルト: Auto |
parallel.max_threads=<number> | 同時に実行できる並行スレッドの最大数を指定します。実際の並行スレッドの数は、CPU の数、利用できるメモリ、およびライセンス設定に基づいて決定されます。 デフォルト: [available_processors] |
parallel.free_memory_limit=<percentage> | 「アプリケーションで利用できるメモリ全体」に占める「低メモリ状況でキープしておく空きメモリの大きさ」の割合をパーセント値で指定します。このオプションは、他のプロセスが空きメモリを必ず使用できるようにするために使用します。 デフォルト: 25 |
parallel.no_memory_limit=true|false | Parasoft Test が利用できるメモリに、既存のシステム制限を超える制限をかけないことを指定します。 デフォルト: false |
SOAtest および Virtualize 固有のオプション
設定 | 目的 |
---|---|
| JDBC ドライバーの jar ファイルおよび class フォルダーの場所を指定します。 特殊文字 ( 空白、スラッシュ、コロンなど) はエスケープする必要があります。 例: %20 = 空白 %3A = : %5C = \ %7B = { %7D = } %24 = $ 複数の jar を指定する場合、\n で区切ります。 例 上記のパスは、次のように指定します。
|
scripting.jython.home | Jython インストールディレクトリを指定します。単一のディレクトリでなければなりません。 スラッシュ (/) またはバックスラッシュ (\) を使用して特殊文字をエスケープします。 |
scripting.jython.path | jython.home/Lib ディレクトリ以外の場所にあるモジュールをパスに追加するために使用します。複数のパスを指定できます。 スラッシュ (/) またはバックスラッシュ (\) を使用して特殊文字をエスケープします。 |
scripting.timeout.minutes | 応答のないスクリプトを停止してエラー メッセージを記録するまでの時間 (分) を指定します。 |
| classpath に含める jar ファイルを指定します。 例: |
xml.conversion.data.model.directories | 固定長データと XML の間の変換を行う方法を指定するデータ モデルを登録します。適切なデータ モデルがあるディレクトリのリストをセミコロンで区切って入力します。 |
browsertesting.chrome_executable_path | Chrome 実行可能ファイルへのパスを指定します。 |
browsertesting.firefox_executable_path=[path] | Firefox 実行可能ファイルへのパスを指定します。 |
browsertesting.proxy_port=[port] | プロキシのポートを指定します。詳細およびヒントについては『SOAtest ユーザーズガイド』の「プロキシ設定の詳細」を参照してください。 |
browsertesting.browser_communication_port=[port] | ブラウザー通信ポートを指定します。 |
browsertesting.startup_timeout=[seconds] | SOAtest がブラウザーの起動を待機するのを中止し、「タイムアウト」と見なすまでのデフォルトの時間 ( 秒) を指定します。 |
browsertesting.user_action_timeout=[seconds] | SOAtest がユーザーアクションの待機を中止し、「タイムアウト」と見なすまでのデフォルトの時間 ( 秒) を指定します。 |
browsertesting.page_load_timeout=[seconds] | SOAtest がページのロードを待機するのを中止し、「タイムアウト」と見なすまでのデフォルトの時間 ( 秒) を指定します。 |
| SOAtest が非同期リクエストの待機を中止し、「タイムアウト」と見なすまでのデフォルトの時間 ( 秒) を指定します。 |
browsertesting.element_timeout=[seconds] | SOAtest が要素の待機を中止し、「タイムアウト」と見なすまでのデフォルトの時間 ( 秒) を指定します。 |
browsertesting.dialog_timeout=[seconds] | SOAtest がダイアログのオープンを待機するのを中止し、「タイムアウト」と見なすまでのデフォルトの時間 ( 秒) を指定します。 |
browsertesting.http_traffic_timeout=[seconds] | SOAtest がトラフィックの完了を待機するのを中止し、「タイムアウト」と見なすまでのデフォルトの時間 ( 秒) を指定します。 |
browsertesting.print_debug_info=true|false | ブラウザー機能テストシナリオの記録中に、実行されたアクションが SOAtest によって記録されない場合があります。このオプションを有効にすると、記録中にコンソールにメッセージが出力され、SOAtest が処理したイベントの情報、生成された可能性があるロケーター、および記録中に例外が発生した場合は、その例外が表示されます。 |
| 指定された拡張子のバイナリファイルをTraffic Viewer および出力で使用できます。デフォルトでは、テキストファイルだけが使用できます。カンマ区切りの拡張子を指定します。 |
| 指定された MIME タイプのバイナリファイルを Traffic Viewer および出力で使用できます。デフォルトでは、テキストファイルだけが使用できます。カンマ区切りの MIME タイプを指定します。 |
browsertesting.content_fetch_mode=all.con-tent|non.hidden.iframes | アクション前およびアクション後の HTML ビューアーに非表示のフレームのコンテンツを表示するかどうかを指定します。このオプションの詳細については『SOAtest ユーザーズガイド』を参照してください。 |
security.trust.all.certificates | 任意の証明書を受け入れることを指定します。このオプションは、証明書が「信頼されていない」ページをロードする場合に便利です。 |
security.use.default.java.cacerts | Java の信頼された証明書ベンダーの標準リストからの証明書だけを受け入れることを指定します。 |
Virtualize 固有のオプション
「SOAtest および Virtualize 固有のオプション」で説明されているオプションも Virtualize に適用されることに注意してください。
設定 | 目的 |
---|---|
server.startup | Virtualize 起動時にサーバーを自動的に起動するかどうかを指定します。 |
server.port.http | Virtualize サーバーが HTTP の通信に使用するポートを指定します。 |
server.port.https | Virtualize サーバーが HTTPS の通信に使用するポートを指定します。 |
server.port.monitoring | Virtualize サーバーがモニタリングに使用するポートを指定します。 |
traffic.wizard.xpath.ignores | 以下の書式を使用して無視する値を指定します。
例:
バックスラッシュ文字 (\) を正規表現で使用するには、エスケープする必要があります。例えば、1 桁を表す正規表現 [\d] であれば、[\\d] と入力します。 |
Environment Manager 固有の設定
設定 | 目的 |
---|---|
env.manager.server | Environment Manager サーバーの場所を指定します。必須オプション。 例: env.manager.server=http://em_hostname:8080/ |
env.manager.server.name | Environment Manager サーバー名を指定します。任意オプション。 例: env.manager.server.name=MyVirtServerLabel |
env.manager.notify | 仮想アセットが最初にデプロイされたときに、Virtualize サーバーが Parasoft Environment Manager に通知するかどうかを指定します。任 例: env.manager.notify=true |
env.manager.username | Environment Manager にログインするためのユーザー名を指定します。 任意オプション。 例: env.manager.username=me |
env.manager.password | Environment Manager にログインするためのパスワードを指定します。任意オプション。 例: env.manager.password=12345 |
Jtest 固有の設定
設定 | 目的 |
---|---|
classpath.[variable]=[value] | classpath 変数を指定します。 例:
|
| テスト生成の前または後に実行するコマンドを指定します。 pre は、テストケースの生成前に実行されるアクションを指します。 post は、テストケースの生成後に実行されるアクションを指します。 file は、ファイルレベルで実行されるアクションを指します。 project は、プロジェクトレベルで実行されるアクションを指します。 指定する値は、Runtime.exec に渡すことができるコマンドでなければいけません。 コマンドには次の変数を使用できます。これらの変数は実際の値で置換されます。
|
dotTEST 固有の設定
設定 | 目的 |
---|---|
dottest.aspnet.merge.custom.path.enabled=true|false | aspnet_merge.exe へのカスタム パスを有効にします。 |
dottest.aspnet.merge.path=[path] | aspnet_merge.exe へのカスタムパスを指定します。 例: C\:\\Program Files\\Microsoft SDKs\\Windows\\v6.1\\Bin\\aspnet_merge.exe |
dottest.fxcop.custom.dir.enabled=true|false | FxCop のカスタムパスを有効にします。 |
dottest.fxcop.custom.dir=[dir] | FxCop ディレクトリへのカスタムパスを指定します。 例: D\:\\Program Files\\Microsoft FxCop 1.36e manag |
C++test 固有の設定
BDF ベースのプロジェクトを作成するための設定
オプション | 説明 |
---|---|
bdf.import.location=[WORKSPACE|BDF_LOC|<path>] | WORKSPACE キーワード、BDF_LOC キーワード、または外部のパスを指定します。WORKSPACE キーワードを指定した場合、プロジェクトはワークスペースディレクトリ内のサブディレクトリに作成されます。 BDF_LOC を使用して 1 つのプロジェクトを作成する場合、プロジェクトはビルドデータファイル (.bdf ファイル) と同じ場所に作成されます。複数のプロジェクトを作成する場合、ビルドデータ ファイルがある場所にサブディレクトリが作成され、その下にプロジェクトが作成されます。各サブディレクトリの名前は、それぞれ対応するプロジェクトの名前になります。 外部のパスを指定した場合、その場所にプロジェクトが作成されます。 デフォルトは WORKSPACE です。 |
| 新規プロジェクトで作成される「リンクされたフォルダー」でパス変数を使用するかどうかを指定します。デフォルトは false です。 |
bdf.import.pathvar.name=<name> | パス変数の名前を指定します (bdf.import.pathvar.enabled プロパティが true の場合)。デフォルトのパス変数名は DEVEL_ROOT_DIR です。 |
bdf.import.pathvar.value=<path> | パス変数の値を指定します ( bdf.import.pathvar.enabled プロパティが true の場合)。デフォルトの値は、すべてのリンクされたフォルダーで最も共通のルートディレクトリです。 |
bdf.import.compiler.family=<compiler_family> | 使用するコンパイラの種類を指定します。例えば |
bdf.import.c.compiler.exec=<exec> | プロジェクトで使用される C コンパイラの実行ファイルを指定します。 |
bdf.import.cpp.compiler.exec=<exec> | プロジェクトで使用される C++ コンパイラの実行ファイルを指定します。 |
bdf.import.linker.exec=<exec> | プロジェクトで使用されるリンカーの実行ファイルを指定します。 |
bdf.import.project.<proj_name>=dir1;dir2;dir3 | proj_name のプロジェクトについて、リンクするフォルダーを指定します。セミコロン (;) で区切ったフォルダーパスの値リストとして、フォルダーを指定します。 |
Green Hills .gpj プロジェクトのインポートのための設定
設定 | 目的 |
---|---|
gpj.import.location=WORKSPACE|ORIG|<path> | インポートされるプロジェクトの場所を指定します。 WORKSPACE を指定した場合、プロジェクトはワークスペースに作成されます。 ORIG を指定した場合、プロジェクトは .gpj プロジェクトの場所に作成されます。 外部のパスを指定した場合、プロジェクトはその外部のパスの場所に作成されます。 デフォルトは WORKSPACE です。 |
gpj.import.linked=true|false | 作成されるEclipse プロジェクトに.gpj プロジェクトソースフォルダーをリンクするかどうかを指定します。 デフォルトは true です。 |
gpj.import.subdirs=true|false |
プロジェクトをサブディレクトリにインポートするか、指定の場所に直接インポートするかを指定します。 true - 指定の場所の下に、プロジェクトごとのサブディレクトリを作成して各プロジェクトをインポートします。 false - インポートするプロジェクトが 1 つだけであり、このプロジェクトを指定の場所に直接インポートするには、false を設定します。 デフォルトは true です。インポートするプロジェクトごとにサブディレクトリが作成されます。 |
gpj.import.pathvar.enabled=true|false | リンクされるディレクトリを作成するときにパス変数を使用するかどうかを指定します。(gpj.import.linked=true の場合) デフォルトは false です。 |
gpj.import.pathvar.name=<name> | パス変数名を指定します。別の場所を指すパス変数名を指定しないかぎり、デフォルト値 ( 例えば DEVEL_ROOT_DIR) が使用されます。 指定の名前のプロジェクトがすでにEclipse ワークスペースで定義されていて、 デフォルトは DEVEL_ROOT_DIR です。 |
gpj.import.pathvar.value=<path> | パス変数の値を指定します。デフォルトでは、C++test はすべてのリンクされるフォルダーの共通のルートを算出します。 |
gpj.import.compiler.family=name | コンパイラの種類 ( コンパイラ ID) を指定します。 |
gpj.import.c.compiler.exec=name | C コンパイラの実行ファイルを指定します。 |
gpj.import.cpp.compiler.exec=name | C++ コンパイラの実行ファイルを指定します。 |
gpj.import.linker.exec=name | リンカーの実行ファイルを指定します。 |
Microsoft Visual Studio 6.0 .dsp プロジェクトのインポート設定
設定 | 目的 |
---|---|
dsp.import.location=WORKSPACE|DSP_LOC|<path> | インポートするプロジェクトの場所 を指定します。 WORKSPACE を指定した場合、プロ ジェクトはワークスペースに作成し ます。 DSP_LOC を指定した場合、プロ ジェクトは .dsp プロジェクトの場所 に作成されます。 外部パスを指定した場合、プロジェ クトは指定の場所に作成されます。 デフォルトは WORKSPACE です。 |
dsp.import.linked=true|false | .dsp プロジェクトソース フォル ダーを、作成される Eclipse プロ ジェクトにリンクするかどうかを指 定します。 デフォルトは true です。 |
dsp.import.subdirs=true|false |
プロジェクトをサブディレクトリに インポートするか、指定の場所に直 接インポートするかを指定します。 true - 指定の場所の下に、プロジェ クトごとのサブディレクトリを作成 して各プロジェクトをインポートし ます。 false - インポートするプロジェクト が 1 つだけであり、このプロジェク トを指定の場所に直接インポートす るには、false を設定します。 デフォルトは true です。インポート するプロジェクトごとにサブディレ クトリが作成されます。 |
dsp.import.pathvar.enabled=true|false | リンクされるディレクトリを作成す るときにパス変数を使用するかどう かを指定します。 ( デフォルトは false です。 |
dsp.import.pathvar.name=<name> | リンクされるディレクトリを作成す るときのパス変数名を指定します。 指定の名前のプロジェクトがすでに Eclipse ワークスペースで定義されて いて、 デフォルトは DEVEL_ROOT_DIR です。 |
dsp.import.pathvar.location=<loc> | パス変数がポイントするディレクト リを指定します。デフォルトでは、 自動生成のディレクトリが使用され ます。このディレクトリは、リンク されたすべてのディレクトリの共通 ルートになります。.dsp プロジェク トが複数のドライブに存在するなど の理由で共通ルートを発見できない 場合、または指定のディレクトリを 使用できない場合、パス変数は使用 されません。代わりにフルパスが使 用されます。 例えば、次のパスがあるものとしま す。 path1: c:\a\b\c\proj1 path2: c:\a\b\proj2 この場合、共通ルートディレクトリ は c:\a\b です。 デフォルトは、自動生成のディレク トリです。 |
dsp.import.config=<name> | 使用する .dsp プロジェクト構成を指 定します。インポートされたプロ ジェクトで指定の構成が発見できな い場合、デフォルト構成が使用され ます。 構成名は 2 つの方法で指定できます。 <project_name> - <configuration_name> または <configuration_name> です。複 数のプロジェクトをインポートする 場合、 <configuration_name> だけ を指定します。 <configuration_name> だけを指 定すると、すべてのプロジェクトで この構成が検索されます。 デフォルトは .dsp のデフォルトで す。 |
例えば、インポートするプロジェクトにフォルダー C:\temp\sources をリンクするものとします。 パス変数 DEVEL_ROOT_DIR に値として C:\temp を定義した場合、C:\temp\sources フォル ダーはDEVEL_ROOT_DIR/sources としてリンクされ、DEVEL_ROOT_DIR パス変数はワークス ペース内に作成されます。パス変数を使用できない場合、C:\temp\sources フォルダーはフルパス C:\temp\sources を使ってリンクされます ( パス変数を使用できない場合とは、例えば、 C:\temp\sources フォルダーを含んでいない別のフォルダーをポイントしている場合、パス変数が すでに定義されていて別の値が設定されている場合、不正な値が設定されている場合などです)。
Keil uVision プロジェクトをインポートするための設定
設定 | 目的 |
---|---|
uv.import.location=WORKSPACE|ORIG|<path> | インポートするプロジェクトの場所を指定します。 WORKSPACE を使用する場合、ワークスペース中にプロジェクトが作成されます。 ORIG を使用する場合、オリジナルのプロジェクトファイルの場所にプロジェクトが作成されます。 外部パスを指定する場合、その指定された場所にプロジェクトが作成されます。 デフォルト値は WORKSPACE です。 |
uv.import.linked=true|false | 作成される Eclipse プロジェクトにuVision プロジェクトソース フォルダーをリンクするかどうかを指定します。 デフォルト値は |
uv.import.subdirs=true|false | このオプションは プロジェクトをサブディレクトリにインポートするか、指定の場所のディレクトリに直接インポートするかを指定します。
デフォルト値は |
uv.import.pathvar.enabled=true|false | 上記の デフォルト値は false です。 |
uv.import.pathvar.name=<name> | パス変数名を指定します。別の場所を指すパス変数名を指定しないかぎり、デフォルト値 ( 例えば 指定の名前のプロジェクトがすでに Eclipse ワークスペースで定義されていて、 デフォルト値は |
uv.import.pathvar.value=<path> | パス変数の値を指定します。デフォルトでは、C++test はすべてのリンクされるフォルダーの共通のルートを算出します。 |
uv.import.config=<name> | 使用するビルド構成の名前を指定します。 |
Renesas High-performance Embedded プロジェクトをインポートするための設定
設定 | 目的 |
---|---|
hew.import.location=WORKSPACE|ORIG|<path> | インポートするプロジェクトの場所を指定します。 WORKSPACE を使用する場合、ワークスペース中にプロジェクトが作成されます。 ORIG を使用する場合、オリジナルのプロジェクトファイルの場所にプロジェクトが作成されます。 外部パスを指定する場合、その指定された場所にプロジェクトが作成されます。 デフォルト値は |
hew.import.linked=true|false | 作成される Eclipse プロジェクトにHEW プロジェクトソース フォルダーをリンクするかどうかを指定します。 デフォルト値は |
hew.import.subdirs=true|false | このオプションは プロジェクトをサブディレクトリにインポートするか、指定の場所のディレクトリに直接インポートするかを指定します。
デフォルト値は |
hew.import.pathvar.enabled=true|false | 上記の hew.import.linked=true オプションが true の場合、リンク先ディレクトリを作成するときにパス変数を使用するかどうかを指定します。 デフォルト値は |
hew.import.pathvar.name=<name> | パス変数名を指定します。別の場所を指すパス変数名を指定しないかぎり、デフォルト値 ( 例えば 指定の名前のプロジェクトがすでに Eclipse ワークスペースで定義されていて、 デフォルト値は |
hew.import.pathvar.value=<path> | パス変数の値を指定します。デフォルトでは、デフォルトでは、C++test はすべてのリンクされるフォルダーの共通のルートを算出します。 |
hew.import.config=<name> | 使用するビルド構成の名前を指定します。 |
ローカル設定の例
例 1
# Team Server settings: (these may be redundant with settings already specified in Team Preferences of the installed version, so may not be needed). tcm.server.enabled=true tcm.server.name=<team_server.company.com> # Report settings report.developer_errors=true report.developer_reports=true report.format=html session.tag=<project name> # Mail settings: report.mail.enabled=true report.mail.cc=<[email protected];[email protected]> report.mail.server=mail.company.com report.mail.domain=company.com report.mail.subject=<Static Analysis results on Project X> report.mail.attachments=true
例 2
# Team Server settings tcm.server.enabled=true tcm.server.name=teamserver.mycompany.com tcm.server.port=18888 tcm.server.accountLogin=true tcm.server.username=tcm_user tcm.server.password=tcm_pass # Parasoft Project Center settings concerto.reporting=true dtp.server=concerto.mycompany.com dtp.port=32323 # Mail settings report.mail.enabled=true report.mail.server=mail.mycompany.com report.mail.domain=mycompany.com report.mail.cc=project_manager report.mail.subject=Coding Standards concerto.log_as_nightly=true
例 3
# REPORTS #Determines whether reports are emailed to developers and to the additional recipients specified with the cc setting. #Remember that if the team is using CVS for source control and each developer's email address matches his or her CVS username + the mail domain, each developer that worked on project code will automatically be sent a report that contains only the errors/results related to his or her work. report.mail.enabled=true #Exclude developers emails (true/false) report.mail.exclude.developers=false # Append developers errors to manager emails (true/false) report.developer_errors=true # Send reports to developers (true|false) report.developer_reports=true # Append suppressed messages (true|false) report.suppressed_msgs=false #Determines where to mail complete test reports. #This setting is typically used to send reports to managers or architects. #It can also be used to send reports to developers if developer reports #are not sent automatically (for example, because the team is not using CVS). [email protected]; ${env_var:USERNAME} @domain.com # mail target for unknown developer errors [email protected] #Specifies the mail server used to send reports. report.mail.server=mail_server.domain.com #Specifies the mail domain used to send reports. report.mail.domain=domain.com #Specify mali from report.mail.from=nightly #Specifies any email addresses you do not want to receive reports. #This setting is used to prevent from automatically sending reports to someone that worked on the code, but should not be receiving reports. This setting is only applicable if the team is using CVS for source control and developer reports are being sent automatically. report.mail.exclude=developer1;developer2 # Specifies the subject line of the emails sent. report.mail.subject= ${tool_name} Report - ${config_name} # Report test params include (true|false) report.test_params=true # Team Server #Determines whether the current installation is connected to the Team Server. tcm.server.enabled=true #Specifies the machine name or IP address of the machine running Team Server. tcm.server.name=team_server.domain.com #Specifies the Team Server port number. tcm.server.port=18888 tcm.server.accountLogin=true tcm.server.username=user tcm.server.password=password session.tag= ${config_name} # Parasoft Project Center #Determines the current installation is connected to Parasoft Project Center. concerto.reporting=true #Specifies the host name of the Parasoft Project Center server. dtp.server=grs_server.domain.com # Specifies the port number of the Parasoft Project Center report collector. concerto.data.port=32323 # Specifies user-defined attributes for Parasoft Project Center. #Use the format key1:value1; key2:value2 #Attributes help you mark results in ways that are meaningful to your organization. #They also determine how results are grouped in Parasoft Project Center and how you can filter results in Parasoft Project Center. #For example, you might want to label results by project name and/or by project component name. #Each attribute contains two components: a general attribute category name #and a specific identification value. For example, assume your organization wants to classify results by project. #You might then use the attribute project:projname1. For the next project, you could use a different #localsettings file that specified an attribute such as project:projname2. dtp.user_defined_attributes=Type:Nightly;Project:Project1 # Determines whether the results sent to Parasoft Project Center are marked as being from a nightly build. DTP.log_as_nightly=true # SCOPE #code authorship based on CVS scope.sourcecontrol=true #code authorship based on author tag scope.author=false #code authorship based on local user scope.local=false # LICENSE #override license settings #jtest.license.autoconf.timeout=40 jtest.license.use_network=true jtest.license.network.host=license_server.domain.com jtest.license.network.port=2222 jtest.license.network.edition=server_edition # SOURCE CONTROL scontrol.rep1.type=cvs scontrol.rep1.cvs.root=:pserver:developer@cvs_server.domain.com:/home/cvs/scontrol.rep1.cvs.pass=mypassword