DTP Server または report.xml レポートファイルから IDE に指摘事項をインポートすることができます。 DTP から指摘事項をダウンロードするには、フィルターが構成されていなければなりません(「インポート オプションのカスタマイズ」を参照)。フィルター設定ドロップダウン メニューからフィルターを選択できない場合、DTP への適切なアクセス権があるかどうかを確認してください (詳細については DTP のマニュアルの「プロジェクトの作成と管理」を参照)。

インポートオプションの設定に従って ( 「インポート オプションのカスタマイズ」を参照)、 有効な DTP Server から指摘事項を素早くインポートするには、[Parasoft] メニューの [指摘事項 のインポート] をクリックします (「DTP への接続」を参照)。また、[指摘事項] ビューから指摘事項をインポートすることもできます。

  1. 指摘事項ビューがまだ開かれていない場合、IDE の [Parasoft] メニューの [ビューの表示] > [指摘事項] をクリックします。
  2. [指摘事項] ビューのメニュードロップダウンから [インポート] > [DTP ] また は [インポート] > [ローカルファイルまたは URL] を選択します。

    DTP Server からのインポートを選択すると、すぐにインポートが開始します。
    .xml ファイルからのインポートを選択すると、指摘事項をインポートするためのダイアログが表示されます。
    ファイルの URL を指定するか、ファイルを参照して指定 します。メッセージダイアログが開き、インポートされた指摘事項の数が表示されます。

  3. メッセージダイアログの [インポートされた指摘事項をすぐに表示] チェックボックスをオ ンにし、[OK] をクリックします。指摘事項が [指摘事項] ビューにロードされます。  

    インポートされた指摘事項が、変更されたファイルに関連付けられている場合、メッセージダイアログが開き、同期が取れていないファイルが表示されます。それらの指摘事項に関するマーカー (行番号を含む) は、ローカル リソース ファイルでの場所に一致していないか、すでに解決済みの指摘事項を指している可能性があります。
    ローカルに存在しないリソースに関連付けられた指摘事項はインポートされず、利用できないファイルの一覧を示すメッセージが表示されます。 




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