IDE から Parasoft の一般的な設定にアクセスできます。[Parasoft] メニューの [オプション] (Visual Studio) または [設定] (Eclipse) をクリックします。
以下の操作を行うことができます。
カスタム ユーザー名の設定
ユーザー名は DTP に送信されるコード、解析、その他の開発成果物に関連付けられます。デフォルトでは、システムで設定されたローカル ユーザー名が使用されます。カスタム ユーザー名を設定するには、[デフォルト] オプションをオフにして [ユーザー名] フィールドに新しいユーザー名を入力します。
Parasoft 設定のカスタマイズ
- [DTP] リンクをクリックして DTP の接続設定の画面を開きます。「DTP への接続」を参照してください。
- [ライセンス] リンクをクリックしてライセンス設定の画面を開きます。「Parasoft ライセンスの設定」を参照してください。
- [コンフィギュレーション] リンクをクリックしてテストコンフィギュレーションの設定画 面を表示します。「テスト コンフィギュレーションの操作」を参照してください。
- [編集] リンクをクリックして、さらに設定のプロパティを設定します。「高度な設定のカスタマイズ」を参照してください。
- [共有] リンクをクリックして設定を .properties ファイルにエクスポートし、他のユー ザーと共有できるようにします。「設定のエクスポートおよびインポート」を参照 してください。
- [インポート] リンクをクリックして .properties ファイルから設定をインポートします。 「設定のエクスポートおよびインポート」を参照してください。
使用状況データ収集の有効化または無効化
解析時に収集された使用状況データは、Parasoft がよりよいユーザー エクスペリエンスを実現するのに役立ちます。コマンドや解析に適用されたビルトイン テスト コンフィギュレーション、解析実行の終了コードなどの匿名データが収集されます。[匿名の使用状況データを Parasoft に送信] オプションをオンまたはオフにすることで、使用状況データの収集と Parasoft への送信を有効または無効にできます。
詳細については Parasoft のプライバシー ステートメントをお読みください。 https://www.parasoft.com/privacy-policy