サンプル プロジェクトにアクセスする
C++test でコードをテストするには、コードが Microsoft Visual Studio のソリューション/プロジェクトに存在しなければなりません。Visual Studio でプロジェクトが利用できるようになったら、適切なビルド設定を構成して C++test がプロジェクトを正しくできるようにします。設定方法の詳細については、ユーザーズ ガイドを参照してください。
ATM サンプル コードの構成済みの Microsoft Visual Studio ソリューションにアクセスするには、次の操作を行います。
- <Visual Studio C++test install directory>/<VS Version>/examples ディレクトリにあるオリジナルのサンプルをコピーします。
- Visual Studio で Examples ソリューションを開きます。
作成したプロジェクトの正しさをチェックする
- 出力の冗長レベルを設定します。[Parasoft] メニューの [設定] をクリックして、[Parasoft] > [コンソール] を選択し、[出力の冗長レベル] を [通常] に設定します。
- プロジェクト ツリーで ATM プロジェクトを選択します。
[Parasoft] メニューの [テストの実行] > [ビルトイン] > [Static Analysis] > [Parasoft's Recommended Rules] をクリックします。進行状況ダイアログが表示されます。チェックされたファイルの数が表示され、出力ログに違反のサマリがレポートされます。出力が表示されていない場合は、 [ビュー] > [出力]をクリックします。
