メッセージの送信先エクスチェンジを指定します。デフォルト値は default exchange です。 

メッセージの送信に使用されるルーティング キーを指定します。 

メッセージの mandatory フィールドに true または false を指定してパブリッシュするかを指定します。デフォルト値は false です。 

RabbitMQ 3.0 以上ではサポートされていません。メッセージの immediate フィールドに true または false を指定してパブリッシュするかを指定します。デフォルト値は false です。 

メッセージを生成したアプリケーションの識別子を指定します。 

AMQP 0.9.1 で非推奨になりました。クラスター間のルーティング識別子を指定します。 

メッセージ コンテントのエンコーディングを指定します。MIME コンテント タイプ (gzip など) を指定します。 

メッセージのコンテント タイプを指定します。MIME コンテント エンコーディング (application/json など) を指定します。デフォルトでは、リクエスト メッセージのコンテント タイプが使用されます。 

関連するメッセージ (リプライの元のメッセージなど) の ID を指定します。 

メッセージをディスクに永続化するかどうかを指定します。非永続化の場合は 1 を、永続化の場合は 2 を入力します。 

メッセージが削除されるまでの有効期間 (ミリ秒単位) を指定します。 

メッセージ ヘッダーを指定します。カンマで区切られたキー/値のペアを入力します。

例:

key1=value1,key2=value2 

メッセージ識別子を指定します。 

メッセージの優先度を指定します。0 から 9 までの数値を入力します。 

レスポンスを送信するキューの名前を指定します。 

メッセージのタイムスタンプを設定する方法を指定します。現在時刻を使用するには auto を入力します。日付/時刻を固定値で入力することもできます。日付/時刻の固定値を指定する場合、 yyyy-MM-dd HH:mm:ss という書式を使用するか (例: 2017-01-18 19:14:59)、ロケール デフォルトの書式 (例: US では 1/17/17 7:15 pm) を使用します。UNIX のタイムスタンプ書式も使用できます。 

メッセージ タイプを指定します (イベントのタイプやこのメッセージが表すコマンドなど)。 

オプションのユーザー ID を指定します。 

リプライ メッセージを待機する必要がある場合、true を設定します。デフォルト値は true です。

true を設定した場合、Response Correlation Settings でレスポンス相関パラメーターを指定することによって、リプライ メッセージをフィルタリングすることもできます。

メッセージを送信する前にコンシューマーを作成する必要がある場合、true を設定します。デフォルト値は true です。 

リプライ キューを指定します。デフォルト値は temporary queue です。 

一時キューがバインドされるエクスチェンジを指定します。 

一時キューをエクスチェンジにバインディングするときに使用するバインディング キーを指定します。 

リプライのタイムアウトをミリ秒単位で指定します。デフォルト値は 30000 です。 

応答条件 ID がパブリッシュされたメッセージのメッセージ ID と一致する場合を除き、すべてのレスポンスを無視する場合、true を設定します。デフォルト値は false です。 

応答条件 ID がパブリッシュされたメッセージの応答条件 ID と一致する場合を除き、すべてのレスポンスを無視する場合、true を設定します。デフォルト値は false です。 

このフィールドに値を指定すると、指定された値と応答条件 ID が一致するもの以外のすべてのレスポンスが無視されます。 

RabbitMQ Transport は、複数のアクティブな接続の使用を許可します。接続設定がすでに開かれている接続と一致する場合、接続が再利用されます。接続設定が異なる場合、新しい接続が作成されます。

テストを「キープ アライブ」に設定すると ([接続をキープ アライブ] が有効な場合)、テスト実行の最後にSOAtest は接続に対してclose() を呼び出しません。

接続をクローズするには、テストは「接続クローズ」として設定されていなければなりません ([テスト実行後に接続をクローズする] を有効化)。SOAtest は最後に使用された接続、つまりテストに使用された接続をクローズします。

ビルトインの HTTP トランスポートとは異なり、カスタム トランスポートには、すべての実行が完了したときに開かれている接続を最終的にクリーンアップする手段はありません。代わりに、ユーザーが最後のテストの接続を「接続クローズ」としてマークする必要があります。さもないと、接続は開かれたままになります。

たとえば、以下のシナリオでは、テスト実行が終わった後、両方の接続がオープンのままになります。

Settings A (キープアライブ)

Settings B (キープアライブ)

Settings A (キープアライブ)

Settings B (キープアライブ)

これを修正するには、各設定の最後のテストを「接続クローズ」としてマークします。

Settings A (キープアライブ)

Settings B (キープアライブ)

Settings A (接続クローズ)

Settings B (接続クローズ)