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概要
ライセンスがない場合でも、Selenic でテストを実行可能です。ただし、製品にライセンスが付与されていない限り、セルフヒーリング機能やその他の機能は無効になります。
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ローカルライセンス
ローカルライセンスを生成できるように、テクマトリックス社の担当営業にマシン ID を提供する必要があります。マシン ID にアクセスするには以下の 2 つの方法があります:
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No Format |
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selenic.license.use_network=false selenic.license.local.password=<テクマトリックス社から受け取ったパスワード> |
DTP ライセンス
Parasoft DTP は、Parasoft ライセンスをホストおよび提供できる開発テスト分析およびレポートプラットフォームです。
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selenic_analyzer.jar ファイルを -encodepass
プロパティで実行して、パスワードをエンコードできます。詳細については、コマンドライン の -encodepass <password> をご覧ください。
ライセンスサーバ
ライセンスサーバは、Parasoft ライセンスを一元化する軽量なリポジトリです。
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selenic_analyzer.jar ファイルを -encodepass
プロパティで実行して、パスワードをエンコードできます。詳細については、コマンドライン の -encodepass <password> をご覧ください。
IDE プラグインでライセンス設定
IDE プラグインを使用すると、Parasoft Recorder で記録した UI トランザクションをインポートして Selenium テストに変換できます。IDEは、修正候補の表示など、Selenic の機能を操作するためのユーザーインターフェイスも提供します。IDE プラグインは、ローカルライセンスの使用、またはライセンスサーバや DTP からライセンスを取得する事を可能にします。
ローカルライセンス
ローカルライセンスを生成できるように、テクマトリックス社の担当営業にマシン ID を提供する必要があります。マシン ID は、IDE プラグインをインストールした後、[Parasoft] > [設定] > [ライセンス] 画面の [マシン ID] フィールドに表示されます。マシン ID を テクマトリックス社に送信すると、後日、パスワードフィールドに入力できるライセンスパスワードを受け取る事ができます。
- Parasoft メニューから [設定](Eclipse)または [設定](IntelliJ)を選択します。
- [ライセンス] を選択し、[ローカル] ライセンスオプションを有効にします。
- テクマトリックス社から受け取ったパスワードを設定します。
- [適用] をクリックします。
DTP
ネットワークライセンスの設定は、デフォルトで DTP に設定されています。DTP が有効になっている場合、ライセンスサーバ セクションでライセンスサーバが設定されていない限り、Selenic は DTP からライセンスを取得します。
- [Parasoft] メニューから [設定](Eclipse)または [設定](IntelliJ)を選択します。
- [DTP] を選択して [有効化] オプションを有効にします。
- 以下のオプションを設定します:
- DTP ホストマシンの名前または IP アドレス
- DTP のポート番号
- ユーザー名とパスワード
- [テスト接続] をクリックして Selenic が DTP に接続できる事を確認します。
- [適用] をクリックします。
ライセンスサーバ
Anchor | ||||
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- [Parasoft] メニューから [設定](Eclipse)または [設定](IntelliJ)を選択します。
- [ライセンス] を選択して [ネットワーク] ライセンスオプションを有効にします。
- ライセンス設定セクションの [設定…] リンクをクリックします。デフォルトでは、ネットワークライセンスは DTP に設定されています。
- [次のライセンスサーバを使用] オプションを有効にし、ライセンスサーバが稼働しているホストとポート番号を指定します。
- ライセンスサーバがユーザーアクセスを認証するように設定されている場合は、[認証の有効化] オプションを有効にし、ログイン認証情報を設定します。
- [テスト接続] をクリックして Selenic がライセンスサーバに接続できる事を確認します。
- [OK] をクリックしてネットワーク設定ダイアログを閉じて [適用] をクリックします。
ライセンス体系について
特定のライセンスエディションを設定できます。これにより、役割に基づいて一連の機能が有効になります。
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