このセクションの内容:

システム要件

プロセッサ32-bit または 64-bit (x86_64) プロセッサ最小 2 コア
ソフトウェア

Java 8 (Oracle と OpenJDK をサポート)

メモリ

最小 1 GB RAM (2 GB を推奨)

OS

以下のバージョンがサポートされています。

  • Windows Server: 2008、2012、2016
  • Windows 7、8.x、10

インストール手順

 Virtualizeは、スタンドアロンの Eclipse ベースのアプリケーションとして、または Eclipse プラグインとしてインストールできます。

スタンドアロン インストール

  1. Parasoft Web サイトからダウンロードした setup 実行ファイルを実行します。
  2. インストール プログラムの画面上の指示に従って、アプリケーションをインストールします (デフォルトのインストール先は C:\Program Files\Parasoft です)。

デフォルトのワークスペースが追加され、<user_home_dir>/parasoft/workspace ディレクトリに設定されます。 (例: C:\Users\username\parasoft\virtualize_workspace)。アプリケーションを初めて起動するとき、[ワークスペースの選択] ダイアログでこのデフォルト ワークスペースがあらかじめ選択されています。異なるワークスペースを選択すると、次回以降はそのワークスペースがあらかじめ選択されるようになります。

コマンドラインインターフェイスでは、ユーザーがコマンドラインからワークスペースを指定 (-data 引数を用いて指定) しない限り、前回使用したワークスペースに関係なくデフォルト ワークスペースが使用されます。

Windows SmartScreen フィルター

Windows 8.x 以降には、SmartScreen と呼ばれるセキュリティ機能が搭載されており、これはインストールの完了を妨げる可能性があります。

 

[詳細情報] リンクをクリックし、Windows がインストールを完了することを許可するように求められたら、[実行] をクリックします。

Parasoft ソフトウェアはデジタル署名され、システムを損ねることはありません。

プラグインのインストール

Eclipse Oomph インストーラーの潜在的な問題

Oomph インストーラーを使用する Eclipse のバージョンにインストールした後に  Virtualize で問題が発生する場合は、Eclipse を再インストールし、バンドル プールを無効にしてください。

  1. Eclipse のメニューから [ヘルプ] > [新しいソフトウェアのインストール] を選択します。
  2. [追加] をクリックします。 
  3. [アーカイブ] をクリックし、 parasoft_virtualize_<version>_<architecture>_updatesite_p2.zip アーカイブを探します。

  4. [追加] をクリックし、インストールするすべての Parasoft アイテムを選択します。
  5. [完了] をクリックし、再起動を求められたら、Eclipse を再起動します。 

起動

Virtualize のデスクトップアイコンをダブルクリックするか、[スタート] ボタンをクリックして [プログラム] > [Parasoft] > [Virtualize 9.x] > [Virtualize] を選択し、Virtualize を起動します。

Virtualize の使用を開始するには、有効なライセンスが必要です。

詳細については「ライセンス」を参照してください。

更新

サービス パックの更新」を参照してください。

  • No labels