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メッセージの参照

格納されたイベント メッセージを参照するには、次の操作を行います。

  1. [イベント] タブを開くか、ページの [メッセージ] リンクをクリックします 。 [メッセージ] リンクは、編集モードの環境ダイアグラムなど、複数のインターフェイスにあります。



     
  2. 表示されるコントロールを使用して、メッセージ タイプ、日付範囲、カテゴリ、その他のメッセージの特徴に基づいてフィルターします。

デフォルトでは、一番新しいメッセージが一番上に表示されます。特定の環境を選択すると、選択された環境のコンポーネント インスタンスに所属するイベント メッセージだけが表示されます。コンポーネントが複数の環境で共有されている場合、アクティブな環境に関連するイベントだけが表示されます。

フィルタリング

イベント メッセージ テーブルをフィルターする方法はいくつかあります。

  • 特定の環境の特定の部分の結果だけに絞るには、システム、環境、コンポーネント フィルターを使用します。
  • 結果に含める日付を指定するには、時間範囲フィルターを使用します。
  • 特定の語句を含むメッセージを検索するには、検索フィールドを使用します。 
  • 列でソートするには、列ヘッダーをクリックします。
  • [タイプ] および [カテゴリ] 列ヘッダーのドロップダウン メニューからメッセージ タイプおよび/またはカテゴリを選択します。
  • レスポンダー、クライアント、サーバーでフィルターするには、該当列ヘッダーで値を指定します。

テーブルに表示する列を選択することもできます。 

  1. テーブル列のアイコンをクリックし、表示する列のタイプをオンにします。
  2. [確認] をクリックして列を追加または削除します。

使用可能な列の詳細については、以下の表を参照してください。

説明
タイム スタンプイベントメッセージが発生した時刻をミリ秒単位で示します。
タイプイベント メッセージのタイプ。プロキシ、仮想アセット、サーバー、または一致しないリクエスト イベントのいずれか。
カテゴリイベント メッセージのカテゴリ。リクエストの受信、レスポンスの送信、プロキシ リクエストの送信、プロキシ レスポンスの受信、プロキシ トラフィック (プロキシ リクエストの送信とプロキシ レスポンスの受信の組み合わせ)、デバッグ、情報、警告、またはエラーのいずれか。
ターゲットプロキシのターゲットが Virtualize サーバーの内部か外部か。
アセットプロキシまたは仮想アセットの名前 (存在する場合)。
コンポーネントアセットに関連付けられた CTP コンポーネント (存在する場合)。
環境アセットに関連付けられた CTP 環境 (存在する場合)。
システムアセットに関連付けられた CTP システム (存在する場合)。
レスポンダーリクエストを処理したメッセージ レスポンダーまたはプロキシ接続のリッスン パスの名前。
イテレーション仮想アセットによって使用されるデータ ソースのイテレーション。
クライアントリクエストを送信したクライアントのホスト名。
クライアント IPリクエストを送信したクライアントの IP アドレス。
サーバーイベント メッセージの発信元の Virtualize サーバーの名前。

アクション

1 つまたは複数の行を選択し、メッセージを削除したり、行を CSV ファイルとしてダウンロードしたりできます。

また、対応するメッセージとレスポンスのペアを選択して [トラフィック ファイルの作成] をクリックすると、サーバーにトラフィック ファイルを作成できます。[Proxy Traffic] でカテゴリをフィルターし、トラフィック ファイルに最適なリクエスト/レスポンスのペアを取得することを推奨します。ファイルは recorded_traffic ディレクトリに保存されます。  

ページ下部で、メッセージの詳細を参照する行を選択します。

メッセージの詳細エリアで [開く] をクリックすると、完全なイベントの詳細ページが開きます。

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