デプロイされたメッセージ プロキシをメッセージが通過するときに生成されたイベントを参照することは、テスト対象アプリケーションがどんなトラフィックをメッセージ プロキシを通して送信しているかを理解するのに役立ちます。 イベントのモニター方法の詳細については、「サーバーイベントの可視化」および「メッセージプロキシイベントの参照」を参照してください。 

メッセージ プロキシを構成して有効にしたら、それを使用してクライアントとテスト対象アプリケーションとの間のトラフィックを監視できます。

  1. メッセージ プロキシをポイントするようにクライアントを構成します。REST Client を構成している場合、たとえば、[リソース] タブの [URL] フィールドに着信プロキシ URL を入力します。 
     
  2. プロキシの構成タブで [モニターの開始] ボタンをクリックするか、[SOAtest サーバー] ビューでプロキシを右クリックして [モニターの開始] を選択します。 
  3. シナリオを実行します。
  4. プロキシの構成タブで [モニターの停止] ボタンをクリックするか、[SOAtest サーバー] ビューでプロキシを右クリックし、[モニターの停止] を選択して、記録を停止します。
  5. Parasoft イベント詳細 パースペクティブ を開き、プロキシのモニター ログにアクセスします。
  6. [履歴] ドロップダウンメニューからログを選択して、プロキシを通過したインタラクションの詳細を確認します。


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