JSON エディターには編集可能なツリーが表示され、簡単にフィールドを作成、複製、削除できるほか、フィールドのコンテンツを編集できます。

エディター上部のバーから、以下の機能を使用できます。 

  • すべて展開: すべてのフィールドを展開します。エディター エリアにある矢印のアイコンをクリックすると、個々のフィールドを展開/折りたたむことができます。
  • すべて閉じる: すべてのフィールドを折りたたみます。エディター エリアにある矢印のアイコンをクリックすると、個々のフィールドを展開/折りたたむことができます。
  • 元に戻す最後のアクションを元に戻します。
  • やり直す: 元に戻したアクションをやり直します。
  • 検索指定された検索語をハイライトします。
 
コマンド アイコンに表示されるコマンドを使用してフィールドを拡張および変更できます。使用できるコマンドは、フィールドのタイプによって異なります。
以下のようなコマンドが利用できます。
  • タイプ: フィールドのタイプを変更します。オプション:
    • Auto: 値から自動的にフィールド タイプが決定されます。タイプは string、number、boolean、または null です。
    • Array: 順序付きの値のコレクションです。
    • Object: 順序なしのキー/値のペアのセットです。
    • String: 値からフィールド タイプを決定できませんが、常に文字列として返されます。
  • Sort: 配列またはオブジェクトの子をソートします。配列の場合、子の値がソートされます。オブジェクトの場合、子がキー順にソートされます。配列およびオブジェクトは昇順または降順でソートできます。
  • 挿入: 現在のフィールドの前に新規フィールドを挿入します。利用可能なタイプは、auto (デフォルト値)、object、array、および string です。
  • 追加: 現在のフィールドの後ろに新規フィールドを挿入します。利用可能なタイプは、auto (デフォルト値)、object、array、および string です。
  • 複製: 子もすべて含めてフィールドを複製します。
  • 削除: 子もすべて含めてフィールドを削除します。
さらに、フィールドのドラッグアイコンをドラッグ&ドロップしてフィールドを入れ替えることもできます。
 
JSON を処理する場合、JSON メッセージ内の数値またはブール値をパラメータライズするには、次の特別な表記法を使用します。${number:<value>} or ${boolean:<value>}.たとえば、Count 列の数値をパラメータライズするには、${number:Count} を使用します。
  • No labels