このセクションでは、SOAtest と Virtualize を Eclipse p2 更新サイトからインストールする方法について説明します。
要件
IDE | Eclipse 4.4 - 4.16(2020-06) |
---|---|
Java | 次の Oracle と OpenJDK のバージョンがサポートされています:
|
追加 | 更新サイトからインストールするには、Eclipse Graphical Editing Framework (GEF) をインストールする必要があります。Eclipse GEF は次の URL からダウンロードしてインストールできます。 http://www.eclipse.org/gef/ |
推奨 | また、Eclipse を起動する際には、Windows では eclipse.exe -vmargs -Dosgi.bundlefile.limit=0
|
インストール手順
- Eclipse を起動し、[ヘルプ] > [新規ソフトウェアのインストール] をクリックします。
- [追加] ボタンをクリックし、[名前] フィールドに
Parasoft
と入力します。 [ロケーション] フィールドの右側にある [アーカイブ] ボタンをクリックし、 parasoft_soavirt_<version>_<architecture>_updatesite_p2.zip アーカイブを選択します。
- [OK] をクリックし、インストールする機能を選択します。
- [次へ] をクリックし、画面の指示に従ってインストールを完了します。
- アプリケーションを再起動します。
Windows 上に p2 更新サイトから Parasoft SOAtest をインストールした場合、soatest_install.bat
を管理者として実行する必要があります。このスクリプトは、更新サイトをインストールした Eclipse のインストール先にある eclipse
ディレクトリにあります。このスクリプトは、Internet Explorer を使用する Web 機能テストに必要な .dll ファイルを登録します。また、通常は Parasoft インストーラーによって実行されている、p2 更新サイトではサポートされていないタスクを実行します。このバッチファイルは管理者として実行する必要があります。
有効なライセンスが必要です。ライセンス設定の詳細については「ライセンス」を参照してください。
Eclipse Oomph インストーラーの潜在的な問題
Oomph インストーラーを使用するバージョンの Eclipse にSOAtest と Virtualizeをインストールした後に問題が発生した場合は、Eclipse を再インストールし、バンドル プールを無効にします。