SOAtest および Virtualize は、 製品に同梱されている Java のデフォルト インスタンスを使用して起動しますが、
別のバージョンまたは代替ディストリビューションを実行するように設定できます。たとえば、WebSphere アプリケーションで作業している場合、IBM JRE で SOAtest を実行する必要があります。これにより、IBM MQ トランスポートの SSL 構成が可能になります。SOAtest の起動時に -Zjava_home
スイッチを使用し、代替 JRE をポイントします。
soatest.exe -Zjava_home "c:/Program Files/Java/jdk1.8.0_121/"
Windows の場合、SOAtest プロパティの [Target] フィールドに -Zjava_home スイッチを追加することにより、常に代替 JRE で起動するように SOAtest を設定することもできます。