このセクションでは、SOAtest (Web ブラウザーまたはビジュアルなエディター) で WSDL URL のコンテンツを参照および変更する方法を説明します。
Web ブラウザーで確認
Web ブラウザーで WSDL URL のコンテンツを参照するには、次の操作を行います。
- 次のようにパースペクティブをカスタマイズします。
- ツールバーの余白 (ツールバー ボタンおよびパースペクティブ アイコンの間の灰色のエリア) を右クリックし、ショートカット メニューの [パースペクティブのカスタマイズ] をクリックします。
- [パースペクティブのカスタマイズ] ダイアログの [コマンド] タブを開きます。
- [Web Browser] オプションをオンにします。
- [OK] をクリックします。ツールバーに [Open Web Browser] ボタンが表示されることに注意してください。
- ツールバーの余白 (ツールバー ボタンおよびパースペクティブ アイコンの間の灰色のエリア) を右クリックし、ショートカット メニューの [パースペクティブのカスタマイズ] をクリックします。
- [Open Web Browser] ボタンをクリックします。
- エディターが開いたら、参照する WSDL の URL を入力します。
ビジュアル エディターで確認
ビジュアル エディターで WSDL ファイルを参照するには、次の操作を行います。
- Web ブラウザーを使用して WSDL ファイルを SOAtest のプロジェクトに保存します。.wsdl というファイル拡張子を使用します。
- [ナビゲーター] ビューに切り替えます。すると、(.tst ファイルに加えて) プロジェクト内の他のファイル リソースも参照できるようになります。
- 保存した WSDL ファイルのノードをダブルクリックします。WSDL の操作、タイプなどを表したビジュアル ビューが表示されます。