テスト ケースを作成する場合、期待されるデータをサーバーに送る状況だけでなく、予想外のデータをサーバーに送る状況もテストすることが重要です。有効なリクエストに正しいレスポンスをサーバーが送ることは重要ですが、不正なリクエストを処理できることも同じくらい重要です。

この演習では、テスト スイート: getItemByTitle 単体テスト ノードの下の ネガティブ単体テストを検証します。

  1. テスト スイート: getItemByTitle 単体テストテスト スイート: getItemByTitle ネガティブ テスト を展開し、テスト 1: getItemByTitle ノードをダブルクリックします。
  2. Negative Tests テスト スイートにある テスト 1: getItemByTitle ノードで、Bad Keywords 列を使って titleKeyword 要素をパラメータライズします。



    ネガティブ テスト ケースで、予想外のデータをサーバーに送り、サーバーが正しいレスポンスまたはエラー レスポンスを返すかを検証します。
  3. Test 1 に変更を保存します。
  4. テストを右クリックして [回帰コントロールの作成/更新] を選択し、[回帰コントロールの作成] > [複数のコントロールを作成] を選択して [終了] をクリックします。

テスト実行ごとに新しい回帰コントロールが作成されます。新しい Diff ツールの設定で同じ XPath を無視する場合、[品質タスク] ビューにタスクはレポートされません。

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