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configuration.dir.builtin

ビルトイン テスト コンフィギュレーションのディレクトリへのパスです。

設定可能な値

[path]ビルトイン テスト コンフィギュレーションが保存されるフォルダーへのパスです。

使用例

configuration.dir.builtin=C:\\parasoft\\jtest\\configs\\builtin


configuration.dir.user

ユーザー定義テスト コンフィギュレーションのディレクトリへのパスです。

設定可能な値

[path]ユーザー定義テスト コンフィギュレーションが保存されるフォルダーへのパスです。

使用例

configuration.dir.user=C:\\parasoft\\jtest\\configs\\user


configuration.share.path

共有テスト コンフィギュレーションの DTP Server share 上のパスです。

設定可能な値

[path]DTP Server 上の共有パスです。

使用例

次の設定は、DTP Server 共有の all フォルダーに格納された共有コンフィギュレーションへのパスを指定します。

configuration.share.path=configs\all



rule.dir.user

ユーザー定義のコーディング スタンダード ルールおよびルール マップの場所を指定します。

設定可能な値

[path]ユーザー定義のコーディング スタンダード ルールおよびルール マップが保存されるディレクトリへのパスを指定します。

使用例

rule.dir.user=C:\\parasoft\\my_rulemap

関連情報




jtest.configuration

-config オプションが指定されていない場合に解析に使用されるテスト コンフィギュレーションを指定します (詳細は「テスト コンフィギュレーションの設定」を参照)。

設定可能な値

[configuration name]ビルトイン、ユーザー定義、または DTP にホストされたテスト コンフィギュレーションの名前です。

使用例

次の設定は、-config オプションが指定されていない場合、Recommended Rules テスト コンフィギュレーションを使用して解析を実行します。

jtest.configuration=builtin://Recommended Rules

rules.mappings

テスト コンフィギュレーションに適用されるマッピングを指定します。

設定可能な値

default(デフォルト値)ローカル設定および DTP 設定はルール マッピングでカスタマイズされます (マッピングはそれぞれローカルまたは DTP に保存されます)。
all10.4 より前のバージョンとの後方互換性を保証します。設定済みのすべてのマッピング (ローカルまたは DTP 共有) がローカル設定および DTP 設定の両方に適用されます。

使用例

次の設定は、ローカルで指定されたマッピング情報と DTP で指定されたマッピング情報をマージします。

rules.mappings=all

関連情報



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