コード解析を実行するには、Engine を有効にする必要があります (「Enabling and Configuring the Engine」を参照)。Engine を有効にする と、テストコンフィギュレーションがアクティブになります。[コンフィギュレーション] 設定で、 アクティブなテストコンフィギュレーションを変更したり (「アクティブテスト コンフィギュレーションの設定」を参照)、頻繁に使用するテストコンフィギュ レーションを保存したりすることができます (「[お気に入り] メニューへのテストコンフィギュレーションの保存」を参 照)。
- 解析するファイル、プロジェクト、またはディレクトリを選択します。
アクティブなテストコンフィギュレーションを実行するには、[Parasoft] > [" アクティブ なテストコンフィギュレーション名" の実行] を選択します( またはツールバーの [テスト コンフィギュレーションの実行] ボタンをクリックします)。頻繁に使用するテストコンフィギュレーションまたは最近実行したテストコンフィギュレーション を実行するには、[Parasoft] > [お気に入りと実行履歴] > [" テストコンフィギュレーション名"] を選択します。進捗バーが表示され、解析についての情報がコンソール画面に表示されます ( 詳細レポートのレベルを設定する方法につい ては、「コンソールの冗長レベルのカスタマイズ」を参照 )。
- [Parasoft] メニューの [ビューの表示] > [指摘事項] をクリックして静的解析の結果を参照します。「指摘事項の参照」を参照してください。
レポートを表示する方法として、解析が終了したときに [レポートの生成] オプションを有効にして [OK] をクリックする方法もあります。レポート設定に従ってレポートが表示されます。詳細につい ては「レポートの生成」を参照してください。
Jtest には、解析の実行や、指摘事項への対処など、Jtest の機能に慣れるのに役立つサンプル Java プロジェクトが付属しています。「Jtest サンプル プロジェクトのインポート」を参照してください。