Customizing Launchers in the Run Configuration - Optional

UTA インターフェイス内でテストを実行する場合、UTA は自動的に新しいテスト コンフィギュレーションを作成し、UTA 内で実行されるテストのデフォルト コンフィギュレーションとして使用します。このコンフィギュレーションでは、次のオプションが有効化されます。

• Jtest JUnit Proxy Launcher
• 単体テスト アシスタントの有効化
• カバレッジの有効化

ランチャーをカスタマイズし、以下のようにオプションを設定することで、他のラン コンフィギュレーションでも UTA を有効化できます。

1. Eclipse の [Run] メニューの [Run Configurations] をクリックします。
2. ラン コンフィギュレーションを選択し、ページ下部の [Select one...] リンクをクリックします。 
3. [Use configuration specific settings] オプションをオンにし、[Jtest JUnit Proxy Launcher] を選択します。
4. [OK] をクリックします。
5. [Jtest] タブをクリックします。
6. [単体テスト アシスタントの有効化] オプションをオンにします。
7. (任意) [カバレッジの有効化] オプションをオンにしてカバレッジの収集をアクティブ化します。
8. [OK] をクリックします。

カバレッジ スコープのカスタマイズなど、高度な設定の詳細については、「JUnit テストの実行とカバレッジの収集」を参照してください。