デフォルトでは、DTP セッションは 600 分間操作がないとタイムアウトします。タイムアウト期間は、必要に応じて変更できます。
DTP セッション タイムアウトを変更するには:
<DTP_DATA_DIR>/conf
ディレクトリにある PSTRootConfig.xml ファイルを開きます。<session-timeout>
要素のコメントを解除し、分単位で表された値を更新します。- セッション タイムアウト値は整数のみで入力します。負の数を入力すると、セッション タイムアウトが無効になります。以下の注記を参照してください。
- ファイルを保存して DTP を再起動します。
注意:
- セッションがタイムアウトしないように、
0
または-1
の値を入力するとセッション タイムアウトを無効にできます。 - 最小のセッション タイムアウトは 2 分です。値
1
を入力すると、セッション タイムアウトは 2 分になります。