このセクションの内容: 

単体テスト データの保存について

テスト データはかなりの容量を消費します。容量を節約するために、デフォルトでは、最後の 2 つのビルドの単体テスト データを DTP は保持します。フィルター中の古いビルドのデータは定期的なデータベースの最適化の際に削除されます。最適化されたビルドをウィジェットの設定時に選択した場合、以下のメッセージが表示されます。

「データがありません。ターゲット ビルドに詳細データがありません。」

テストとカバレッジの保管設定をカスタマイズする方法については「データの保存期間の設定」を参照してください。 

環境 - 上位 5 表

指定のプロジェクトでテスト数が多い上位 5 個の環境を表示します。このウィジェットがデータを表示するのは、接続された Parasoft テスト実行ツールで exec.env プロパティが設定されている場合だけです。このプロパティは、オペレーティング システム、アーキテクチャ、コンパイラ、ブラウザーなど、テスト セッションが実行された環境を記述するタグのリストを指定します。設定の詳細については、ご使用のツールのマニュアルを参照してください。 

このウィジェットは DTP Enterprise ライセンスを必要とします。

詳細については Parasoft 製品カスタマー センター ([email protected]) にお問い合わせください。

アクション

  • [名前] 列のリンクをクリックすると、テスト環境でフィルタリングされた テスト エクスプローラー が開きます。 
  • [さらに表示] リンクをクリックすると、[環境] レポートが開きます。このレポートにはウィジェットと同じ情報が表示されますが、テスト数が多い上位 5 の環境だけでなく、ビルド内のすべての環境が含まれます。

このレポートで [名前] 列のリンクをクリックすると、テスト環境でフィルタリングされた テスト エクスプローラー が開きます。 

カスタム ダッシュボード プロパティ

このウィジェットをカスタム ダッシュボードに追加するには、次のプロパティを使用します (詳細については カスタム ダッシュボード テンプレート を参照)。

"name": "environments",
"type": "internal",
"id": "c73c0b68-4ba7-4dfe-b8e1-cf16f4e8d864"

設定

タイトルデフォルトのタイトルの代わりにダッシュボードに表示する新しいタイトルを入力します。
フィルター[ダッシュボード設定] を選択してダッシュボード フィルターを使用するか、メニューからフィルターを選択します。
ターゲット ビルドメニューからビルドを選択します。このビルドのデータだけがウィジェットに表示されます。
ステータスフィルターを選択して、すべてのテストを表示するか、成功/失敗/未完了のテストだけを表示するかを指定します。
解析のタイプ表示するデータとして、機能テスト、単体テスト、またはすべてのテストを選択します。

Jenkins テスト結果 - 割合

このウィジェットは、Jenkins ジョブのテスト結果を表示します。 

このウィジェットは DTP Enterprise ライセンスを必要とします。

詳細については Parasoft 製品カスタマー センター ([email protected]) にお問い合わせください。

アクション

ウィジェットをクリックすると、新しいウィンドウが開き、Jenkins でコード カバレッジ情報が表示されます。

カスタム ダッシュボード プロパティ

このウィジェットをカスタム ダッシュボードに追加するには、次のプロパティを使用します (詳細については カスタム ダッシュボード テンプレート を参照)。

"name": "jenkins_test_result",
"type": "native",
"id": "63919e5a-f58b-4964-a3b8-534879be95e9"

設定

タイトルデフォルトのタイトルの代わりにダッシュボードに表示する新しいタイトルを入力します。
Jenkins サーバーJenkins サーバーの URL を入力します。
Jenkins ジョブジョブ名を指定します。
Jenkins ユーザー

(オプション) Jenkins サーバーにアクセスするユーザーの名前を指定します。ユーザーはプロジェクトにアクセスできなければなりません。

特定ユーザーのログインを提供しない場合、Jenkins ベースのウィジェットが正常に動作するには、匿名の読み取りアクセスを Jenkins サーバーが許可する必要があります。

Jenkins 認証

(オプション) Jenkins サーバーにアクセスするユーザーのパスワードを指定します。ユーザーはプロジェクトにアクセスできなければなりません。

特定ユーザーのログインを提供しない場合、Jenkins ベースのウィジェットが正常に動作するには、匿名の読み取りアクセスを Jenkins サーバーが許可する必要があります。


モジュール - 上位 5 表

このウィジェットは、指定のプロジェクトについて最もテストが多いモジュールを上位 5 個表示します。すべてのテスト、成功、失敗、未完了を表示するようウィジェットを設定できます。# および % の列の表ヘッダーは、表示するデータによって変わります。それらの列のセルは、ウィジェットの構成 によって色分けされます。

このウィジェットは DTP Enterprise ライセンスを必要とします。

詳細については Parasoft 製品カスタマー センター ([email protected]) にお問い合わせください。

ウィジェットの構成 

タイトルデフォルトのタイトルの代わりにダッシュボードに表示する新しいタイトルを入力します。
フィルター[ダッシュボード設定] を選択してダッシュボード フィルターを使用するか、メニューからフィルターを選択します。
期間ダッシュボード設定を選択してダッシュボードの日付範囲を使用するか、メニューから期間を選択します。
ターゲット ビルドメニューからビルドを選択します。このビルドのデータだけがウィジェットに表示されます。
解析のタイプ表示するデータとして、機能テスト、単体テスト、またはすべてのテストを選択します。
ステータスフィルターを選択して、すべてのテストを表示するか、成功/失敗/未完了のテストだけを表示するかを指定します。
上限モジュールごとの許容されない失敗したテスト数を指定します。上限を超える値は赤色で表示されます。
下限モジュールごとの許容される失敗したテスト数を指定します。下限より小さな値は緑色で表示されます。
割合の上限許容されない「成功したテストの割合」を入力します。上限を超える値は赤色で表示されます。
割合の下限許容される「成功したテストの割合」を入力します。下限より小さな値は緑色で表示されます。

アクション

モジュールをクリックすると、選択したモジュールでフィルタリングされたテスト エクスプローラーが開きます。「テスト エクスプローラー」を参照してください。

カスタム ダッシュボード プロパティ

ダッシュボード定義 JSON ファイルで以下のプロパティを指定して、カスタム ダッシュボード プロパティにこのウィジェットを追加できます (詳細については「カスタム ダッシュボード テンプレート」を参照)。

"name": "modules",
"type": "native",
"id": "52a62be4-b4b2-4c8b-80e8-2e24dfea4ca1"

ポートフォリオ - カバレッジ統計情報

このウィジェットは、指定されたポートフォリオのフィルターのカバレッジ統計を表示します。DTP でポートフォリオを設定する方法については、「ポートフォリオの設定」を参照してください。

このウィジェットには、カバレッジの割合、カバーされた行、合計行数が表示されます。

ポートフォリオのフィルターに関連付けられているプロジェクトのメンバーである場合、そのフィルターのウィジェットにエントリが表示されます。チーム メンバーシップの詳細については「プロジェクトへのチームの追加」を参照してください。DTP のビルトイン ユーザー権限の詳細については「権限」を参照してください。

このウィジェットは DTP Enterprise ライセンスを必要とします。

詳細については Parasoft 製品カスタマー センター ([email protected]) にお問い合わせください。

ウィジェットの構成

タイトルデフォルトのタイトルの代わりにダッシュボードに表示する新しいタイトルを入力します。
ポートフォリオメニューからポートフォリオを選択します。詳細については「ポートフォリオの設定」を参照してください。
ビルド

すべてのフィルターで使用するビルド ID を入力します。ビルド ID が指定されていない場合、デフォルトで最新のビルドが使用されます。

ビルド ID の詳細については「ビルド管理」を参照してください。

ビルド列の表示

ウィジェットに [ビルド] 列を含めるには、メニューから [Yes] を選択します。[ビルド] 列には、[ビルド] フィールドで指定されたビルド ID が表示されます。

[ビルド] 列を非表示にする場合は [No] を選択します。[ビルド] 列が含まれていない場合は、[フィルター] 列のフィルターにポインタを合わせると、ビルド ID を表示できます。

ビルド ID の詳細については「ビルド管理」を参照してください。

DTP ダッシュボードは、6 列のグリッドであり、行数に制限はありません。ウィジェットの列の数を指定します。デフォルトは 3 です。

ダッシュボードのグリッド」も参照してください。

高さ

DTP ダッシュボードは、6 列のグリッドであり、行数に制限はありません。ウィジェットの行数を指定します。デフォルトは 2 です。

ダッシュボードのグリッド」も参照してください。

アクション

リンクをクリックすると、カバレッジ エクスプローラー が開き、結果が表示されます。 

列ヘッダーをクリックしてデータをソートします。

カスタム ダッシュボード プロパティ

ダッシュボード定義 JSON ファイルで以下のプロパティを指定して、カスタム ダッシュボード プロパティにこのウィジェットを追加できます (詳細については「カスタム ダッシュボード テンプレート」を参照)。

"name": "portfolio.coverage_statistics",
"type": "native",
"id": "4cf20b98-c246-4f5e-8813-72cbaa3f1f50"

ポートフォリオ - テスト統計情報

このウィジェットは、指定されたポートフォリオのフィルターのテスト統計を表示します。すべての環境のテスト結果を表示したり、特定の環境におけるテスト実行だけを表示したりできます。DTP でポートフォリオを設定する方法については、「ポートフォリオの設定」を参照してください。

このウィジェットは、成功したテストの割合、成功したテストの数、失敗したテストの数、およびテストの総数を表示します。

ポートフォリオのフィルターに関連付けられているプロジェクトのメンバーである場合、そのフィルターのウィジェットにエントリが表示されます。チーム メンバーシップの詳細については「プロジェクトへのチームの追加」を参照してください。DTP のビルトイン ユーザー権限の詳細については「権限」を参照してください。

このウィジェットは DTP Enterprise ライセンスを必要とします。

詳細については Parasoft 製品カスタマー センター ([email protected]) にお問い合わせください。

ウィジェットの構成

タイトルデフォルトのタイトルの代わりにダッシュボードに表示する新しいタイトルを入力します。
ポートフォリオメニューからポートフォリオを選択します。詳細については「ポートフォリオの設定」を参照してください。
ビルド

すべてのフィルターで使用するビルド ID を入力します。ビルド ID が指定されていない場合、デフォルトで最新のビルドが使用されます。

ビルド ID の詳細については「ビルド管理」を参照してください。

ビルド列の表示

ウィジェットに [ビルド] 列を含めるには、メニューから [Yes] を選択します。[ビルド] 列には、[ビルド] フィールドで指定されたビルド ID が表示されます。

[ビルド] 列を非表示にする場合は [No] を選択します。[ビルド] 列が含まれていない場合は、[フィルター] 列のフィルターにポインタを合わせると、ビルド ID を表示できます。

ビルド ID の詳細については「ビルド管理」を参照してください。

テスト環境

メニューからテスト環境を選択して、特定のテスト結果の結果だけを表示します。この値は、テスト実行中に exec.env 設定を使って指定されます。さらに詳しい内容については、ご使用のテスト実行ツールのドキュメントを参照してください。 

デフォルトの [すべて] を選択して、ビルドに関連するすべての環境のテスト統計を表示することも可能です。

DTP ダッシュボードは、6 列のグリッドであり、行数に制限はありません。ウィジェットの列の数を指定します。デフォルトは 3 です。

ダッシュボードのグリッド」も参照してください。

高さ

DTP ダッシュボードは、6 列のグリッドであり、行数に制限はありません。ウィジェットの行数を指定します。デフォルトは 2 です。

ダッシュボードのグリッド」も参照してください。

アクション

リンクをクリックすると、重要度とプロジェクト フィルターでフィルタリングされた 違反エクスプローラー が表示されます。 

列ヘッダーをクリックしてデータをソートします。

カスタム ダッシュボード プロパティ

ダッシュボード定義 JSON ファイルで以下のプロパティを指定して、カスタム ダッシュボード プロパティにこのウィジェットを追加できます (詳細については「カスタム ダッシュボード テンプレート」を参照)。

"name": "portfolio.tests_statistics",
"type": "native",
"id": "191ea6d0-69c4-4399-b68e-512e41714806"

テスト - ドーナツ

このウィジェットは、成功、失敗、未完了のテストの内訳をドーナツ グラフで表示します。 

このウィジェットは DTP Enterprise ライセンスを必要とします。

詳細については Parasoft 製品カスタマー センター ([email protected]) にお問い合わせください。

ウィジェットの構成

タイトルデフォルトのタイトルの代わりにダッシュボードに表示する新しいタイトルを入力します。
フィルター[ダッシュボード設定] を選択してダッシュボード フィルターを使用するか、メニューからフィルターを選択します。
ターゲット ビルド比較のための現行データとするビルドをメニューから選択します。
解析のタイプ

メニューからオプションを選択して、すべてのテスト、機能テスト、単体テスト、または手動テストを表示します。[その他] を選択して、機能テストと手動テストの混合など、非標準のテストを表示することもできます。

アクション

以下の操作を行うことができます。

  • セグメントの上にポインタを置くと、そのセグメントに分類されたテストの詳細が表示されます。
  • セグメントをクリックすると、セグメントでグループ化されたテストがテスト エクスプローラーに表示されます。 
  • ウィジェットの中央をクリックすると、ウィジェットでレポートされたすべてのテストがテスト エクスプローラーに表示されます。 

カスタム ダッシュボード プロパティ

ダッシュボード定義 JSON ファイルで以下のプロパティを指定して、カスタム ダッシュボード プロパティにこのウィジェットを追加できます (詳細については「カスタム ダッシュボード テンプレート」を参照)。

"name": "test_donut",
"type": "internal",
"uuid": "54fdc77c-e325-418f-8d5a-bfdf2a2b5144"

テスト - 統計


このウィジェットは、成功したテストの割合、テスト数、失敗したテストの数、未完了のテストの数を表示します。また、変化を傾向のアップまたはダウンとして識別します。

ウィジェットの構成

タイトルデフォルトのタイトルの代わりにダッシュボードに表示する新しいタイトルを入力します。
フィルター[ダッシュボード設定] を選択してダッシュボード フィルターを使用するか、メニューからフィルターを選択します。
期間ダッシュボード設定を選択してダッシュボードの日付範囲を使用するか、メニューから期間を選択します。
ターゲット ビルド比較のための現行データとするビルドをメニューから選択します。
ベースライン ビルドメニューからビルドを選択して比較のための初期データを設定します。
解析のタイプすべてのテスト、機能テスト、手動テスト、単体テスト、またはその他のテストのデータを表示します。その他のテストには、機能テストと手動テストの混合など、非標準のテストが含まれることがあります。

アクション

ウィジェットをクリックすると、テスト エクスプローラー ビューが表示されます。「テスト エクスプローラー」を参照してください。

カスタム ダッシュボード プロパティ

ダッシュボード定義 JSON ファイルで以下のプロパティを指定して、カスタム ダッシュボード プロパティにこのウィジェットを追加できます (詳細については「カスタム ダッシュボード テンプレート」を参照)。

"name": "test",
"type": "native",
"uuid": "30a9391e-15a4-4e51-bb98-0528eff83df1"

テスト - サマリーの傾向

このウィジェットは、成功した単体テストの割合と、成功率の変化を表示します。

このウィジェットは DTP Enterprise ライセンスを必要とします。

詳細については Parasoft 製品カスタマー センター ([email protected]) にお問い合わせください。

ウィジェットの構成

タイトルデフォルトのタイトルの代わりにダッシュボードに表示する新しいタイトルを入力します。
フィルター[ダッシュボード設定] を選択してダッシュボード フィルターを使用するか、メニューからフィルターを選択します。
期間ダッシュボード設定を選択してダッシュボードの日付範囲を使用するか、メニューから期間を選択します。
ターゲット ビルド比較のための現行データとするビルドをメニューから選択します。
ベースライン ビルドメニューからビルドを選択して比較のための初期データを設定します。
解析のタイプすべてのテスト、機能テスト、手動テスト、単体テスト、またはその他のテストのデータを表示します。その他のテストには、機能テストと手動テストの混合など、非標準のテストが含まれることがあります。
ステータスフィルターを選択して、すべてのテストを表示するか、成功/失敗/未完了のテストだけを表示するかを指定します。

アクション

ウィジェットをクリックすると、テスト エクスプローラー ビューが表示されます。「テスト エクスプローラー」を参照してください。

カスタム ダッシュボード プロパティ

ダッシュボード定義 JSON ファイルで以下のプロパティを指定して、カスタム ダッシュボード プロパティにこのウィジェットを追加できます (詳細については「カスタム ダッシュボード テンプレート」を参照)。

"name": "test.summary_trend",
"type": "native",
"uuid": "73beb50d-e5d4-4670-88f5-e3cde6ba3466"

テスト - 傾向

特定の期間におけるテスト数の変化を表示します。テストはステータスに従って色分けされます。

  • 緑は成功したテストを表します。
  • 赤は失敗したテストを表します。
  • 黄は未完了のテストを表します。

ビルドにテスト データがない場合、傾向を表す黒い線が途切れます。

ウィジェットの構成

タイトルデフォルトのタイトルの代わりにダッシュボードに表示する新しいタイトルを入力します。
フィルター[ダッシュボード設定] を選択してダッシュボード フィルターを使用するか、メニューからフィルターを選択します。
期間ダッシュボード設定を選択してダッシュボードの日付範囲を使用するか、メニューから期間を選択します。
解析のタイプすべてのテスト、機能テスト、手動テスト、単体テスト、またはその他のテストのデータを表示します。その他のテストには、機能テストと手動テストの混合など、非標準のテストが含まれることがあります。

アクション

グラフのエリアの上にマウス ポインターを置くと、成功したテスト、失敗したテスト、および未完了のテストの数がツールチップに表示されます。

ウィジェットをクリックすると、テスト傾向のオーバーレイ レポートが開きます。

このレポートは、テスト ステータスの変更についてビルド間の情報を表示します。レポートのリンクをクリックすると、テスト エクスプローラー ビューが開きます。「テスト エクスプローラー」を参照してください。

カスタム ダッシュボード プロパティ

このウィジェットをカスタム ダッシュボードに追加するには、次のプロパティを使用します (詳細については カスタム ダッシュボード テンプレート を参照)。

"name": "test.trend",
"type": "native",
"uuid": "ee771586-51b6-404b-b87e-d54501c9435c"

テスト ファイル - 上位 5 表

ビルドとフィルターのテスト ケースが多いファイル上位 5 つを表示します。

さまざまなタイプのテスト データを表示するようにウィジェットを構成できます (「ウィジェットの構成」を参照)。  

  • 機能テストを表示するように構成されている場合、ウィジェットは .tst ファイルを表示します。
  • 単体テストを表示するように構成されている場合、ウィジェットは JUnit、NUnit、または XUnit テストを含むファイルを表示します。

テスト ファイルを列の数に応じてソートするようにウィジェットを構成できます (「ウィジェットの構成」を参照)。

  • [合計] 列には、テスト ケースの数が表示されます。テスト ケースの総数に応じてテスト ファイルをソートするには、[ソート順] メニューから [合計] を選択します。これはデフォルトの設定値です。
  • [成功] 列には、ファイル内のテスト ケースが成功した回数が表示されます。成功したテスト ケースの数に応じてテスト ファイルをソートするには、[ソート順] メニューから [成功] を選択します。 
  • [失敗] 列には、ファイル内のテストケースが失敗した回数が表示されます。失敗したテスト ケースの総数に応じてテスト ファイルをソートするには、[ソート順] メニューから [失敗] を選択します。
  • [未完了] 列には、未完了としてレポートされた、ファイル内のテスト ケースの数が表示されます。未完了のテスト ケースの数に応じてテスト ファイルをソートするには、[ソート順] メニューから [未完了] を選択します。 

このウィジェットは DTP Enterprise ライセンスを必要とします。

詳細については Parasoft 製品カスタマー センター ([email protected]) にお問い合わせください。

ウィジェットの構成

タイトルデフォルトのタイトルの代わりにダッシュボードに表示する新しいタイトルを入力します。
フィルター[ダッシュボード設定] を選択してダッシュボード フィルターを使用するか、メニューからフィルターを選択します。
ターゲット ビルド比較のための現行データとするビルドをメニューから選択します。
解析のタイプ

メニューからオプションを選択して、すべてのテスト、機能テスト、単体テスト、または手動テストを表示します。[その他] を選択して、機能テストと手動テストの混合など、非標準のテストを表示することもできます。

ソート順メニューからオプションを選択して、ファイルのソート方法を指定します。デフォルトは [合計] です。

アクション

  • [ファイル名] 列のリンクをクリックしてテスト エクスプローラーでファイルを開きます。
  • [more...] リンクをクリックすると、Test Files レポートが表示され、そのビルド/フィルターのすべてのテスト ファイルが表示されます。

 

Test Files レポートでは以下の操作を行うことができます。

  • 列のヘッダーをクリックして、その列でデータをソートします。 
  • [ファイル] 列のリンクをクリックしてテスト エクスプローラーでファイルを開きます。
  • テスト エクスプローラーで違反を確認するには、[合計]、[成功]、[失敗]、[未完了] 列のリンクをクリックします。

カスタム ダッシュボード プロパティ

このウィジェットをカスタム ダッシュボードに追加するには、次のプロパティを使用します (詳細については カスタム ダッシュボード テンプレート を参照)。

"name": "test_files"
"type": "internal"
"id": "4cb96c4c-e4ee-40ac-aee0-8809fba92722"

テスト - 変更 - 統計

ベースライン ビルドとターゲット ビルドの間でステータスが変化したテスト ケースの数を表示します。以下の変更がレポートされます。

  • 成功から失敗
  • 失敗から成功
  • 新規テスト ケース
  • 見つからないテスト ケース 

このウィジェットは DTP Enterprise ライセンスを必要とします。

詳細については Parasoft 製品カスタマー センター ([email protected]) にお問い合わせください。

ウィジェットの構成

タイトルデフォルトのタイトルの代わりにダッシュボードに表示する新しいタイトルを入力します。
フィルター[ダッシュボード設定] を選択してダッシュボード フィルターを使用するか、メニューからフィルターを選択します。
期間ダッシュボード設定を選択してダッシュボードの日付範囲を使用するか、メニューから期間を選択します。
ベースライン ビルドメニューからビルドを選択して比較のための初期データを設定します。
ターゲット ビルド比較のための現行データとするビルドをメニューから選択します。

アクション

ウィジェット中の行をクリックすると、テスト エクスプローラー が開き、選択したビルドでのステータスの変化に従ってフィルタリングされたデータが表示されます。[成功 → 失敗] または [失敗 → 成功] のリンクをクリックした場合、テスト ケース エクスプローラーでは結果を制限する機能が無効になります。「検索パネルの使用」も参照してください。  

カスタム ダッシュボード プロパティ

このウィジェットをカスタム ダッシュボードに追加するには、次のプロパティを使用します (詳細については カスタム ダッシュボード テンプレート を参照)。

"name": "Tests - Changed - Statistics"
"type": "native"
"id": "121c1935-0bd7-487f-a965-120daf945b16"
  • No labels