カバレッジ イメージは、テスト実行に関連するカバレッジ データのための識別子です。"カバレッジ サマリー" や "カバレッジ傾向" といったカバレッジ ウィジェットからの情報を表示するには、フィルターを正しいカバレッジ イメージに関連付けなければなりません (「カバレッジ- 行」を参照してください)。

report.coverage.images が設定された状態で Parasoft 静的解析/テスト ツール (C/C++test、dotTEST、Jtest) がテスト データを DTP にレポートするときに、カバレッジ イメージは自動的に作成されます。詳細については Parasoft 静的解析/テスト ツール のドキュメントを参照してください。フィルターには最大で 5 個までカバレッジ イメージを関連付けることができます。

  1. 設定メニュー (歯車のアイコン) から [Report Center 設定] を選択します。
  2. フィルター名をクリックして設定を確認します。検索バーに入力して、目的のフィルターを素早く探すことができます。
  3. フィルターと関連付けるカバレッジ イメージを、関連するメニューから選択します。

    検索フィールドを使って、素早くカバレッジ イメージを検索できます。

    カバレッジ イメージのデフォルト名を変更することもできます。この名前は ビルド監査レポート に表示されます。  
  4. クリックしてページから離れると、フィルターは自動的に保存されます。

プロジェクト データとフィルターの自動関連付け

[新規データの自動関連付け] メニューから設定を選択して、カバレッジ イメージとラン コンフィギュレーションの追加方法を設定できます。

  • 関連プロジェクトのデータとフィルターを自動的に関連付けるには [関連プロジェクト] を選択します。 
  • すべてのプロジェクトのデータとフィルターを自動的に関連付けるには [すべてのプロジェクト] を選択します。 
  • データの自動関連付けを無効化するには [なし] を選択します。

 

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