カスタム ルール プロパティを適用するためにルール マップを定義した場合、カスタム ルール プロパティを使用するには、ルール マップとテスト コンフィギュレーションを関連付ける必要があります。ルール マップの関連付けは、テスト コンフィギュレーション ページから、またはルール マップ エディター ページから行うことができます。

テスト コンフィギュレーション ページ

テスト コンフィギュレーションとルール マップを個々に関連付けることができます。この方法では、テスト コンフィギュレーション ページを 1 つずつ更新します。  

  1. 設定ドロップダウン メニュー (歯車のアイコン) から [テスト コンフィギュレーション] を選択し、テスト コンフィギュレーションをクリックします。



  2. [静的解析] タブをクリックし、[関連付けられたルール マップ] ドロップダウン メニューからルール マップを選択します。デフォルトでは、テスト コンフィギュレーションはルール マップと関連付けられていません。



  3. [保存] をクリックします。 

ルール マップ エディター

ルール マップの所有者である場合、ルール マップを編集し、1 つ以上のテスト コンフィギュレーションと関連付けることができます。つまり、ルール マップを複数のテスト コンフィギュレーションにまとめて関連付けることができます。ルール マップとテスト コンフィギュレーションに関する操作に必要な権限については「ルール マップの管理」を参照してください。

  1. 設定ドロップダウン メニュー (歯車のアイコン) から [テスト コンフィギュレーション] を選択し、コード解析ツールの名前 (dotTEST、Jtest、C++test) をクリックします。
  2. [ルール マップ] ドロップダウン メニューからルール マップを選択し、[ルール マップの情報] をタブをクリックします。 
  3. [利用可能なテスト コンフィギュレーション] パネルで、テスト コンフィギュレーションの隣の左矢印 (<<) ボタンをクリックし、そのテスト コンフィギュレーションを [関連付けられたテスト コンフィギュレーション] パネルに移動します。
     
    ルール マップとテスト コンフィギュレーションの関連付けを外すには、[関連付けられたテスト コンフィギュレーション] パネルでテスト コンフィギュレーションの隣の右矢印 (>>) ボタンをクリックし、そのテスト コンフィギュレーションを [利用可能なテスト コンフィギュレーション] パネルに移動します。
  4. [保存] をクリックします。
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