このセクションの内容:

[サービス] タブ

[サービス] タブには、フローを構成および管理するためのインターフェイスがあります。フローはカテゴリごとに分かれています。Extension Designer には [プロセス インテリジェンス エンジン]、[ワークフロー]、および [コンプライアンス プラクティス] というカテゴリがあらかじめ用意されていますが、必要に応じてユーザー独自のカテゴリを作成してフローをまとめることができます (「Extension Designer のベスト プラクティス」を参照)。

サービス カテゴリ ページ

サービス カテゴリ ページを開くには、カテゴリをクリックします。このページにはデプロイされたアーティファクトが表示されます。各アーティファクトに関連する利用可能なエンドポイントにアクセスできます。 

エンドポイントにアクセスするには、[パス] フィールドのリンクをクリックします。Extension Designer はエンドポイント用の 2 種類のパスを表示します。

• API エンドポイントのパス: このパスはすべての API ディレクトリを含みます。ほとんどの場合にエンドポイントを実行するために使用できます。
• ダイレクト エンドポイントのパス: これはサーバー上のエンドポイントへのダイレクト パスです。API エンドポイント パスがブロックされているかアクセスできない場合 (たとえば、認証を必要とするサード パーティの統合など)、このパスを使用できます。 

 [種類の表示] ドロップダウン メニューからフローの種類を選択して、サービス中のフローをフィルタリングすることができます。 

サービス エディター

サービスをエディターで開くには、そのサービスをクリックします。

この UI で使用する主要コンポーネントは以下の表のとおりです。

 詳細については「Extension Designer の使用」を参照してください。 

モデル プロファイル ページ

モデル プロファイル ページは、カスタムの計算を実行するフローを構成するのに役立つツールです。モデル プロファイルには、フロー構成を作成および管理するためのフレームワークがあります。フローは構成を消費し、それはその出力に影響します。通常、DTP Enterprise Pack の拡張またはアーティファクトにはモデル スキーマ定義が含まれています。スキーマでプロファイルを設定してフローの動作を変更します。詳細については「モデル プロファイルの使用」を参照してください。

[構成] タブ

[構成] タブには、アーティファクト マネージャーを使用するためのインターフェイスがあります。これは、拡張をインストールするためのインターフェイスです。詳細については「アーティファクトのダウンロードとインストール」を参照してください。

ナビゲーション

• ヘルプ アイコンをクリックすると、ドロップダウン メニューに [ユーザーズ ガイド] または [この製品について] が表示されます。[ユーザーズ ガイド] は DTP Enterprise Pack のドキュメントを表示します。[この製品について] はバージョン情報などを表示します。  
• 認証が有効な場合、ユーザー名をクリックして [ログアウト] を選択して Extension Designer を終了できます。
• ハンバーガー メニューをクリックすると、サイドバーを最大化または最小化することができます。最小化した状態のサイドバーで利用できるオプションは、現在使用している機能によって異なります。

サービスのサイドバー

モデル プロファイル

構成