次の表は、dotTEST DTP Engine で使用可能なスイッチの説明です。
| スイッチ | 説明 |
|---|---|
| -solution PATH | 解析対象のソリューションへのパスです。複数のソリューションを解析するには、複数回指定します。ANT 形式のワイルドカードをサポートしています。 |
| -project PATH | ソリューションがない場合に解析対象のプロジェクトへのパスを指定します。複数のプロジェクトを解析するには、複数回指定します。ANT 形式のワイルドカードをサポートしています。 |
| -website DIR | ソリューションがない場合に解析対象の Web サイトのディレクトリへのフルパスを指定します。 |
| -config CONFIG_URL | テスト コンフィギュレーションへのパスです。ビルトイン、ユーザー定義、または DTP に格納されたチーム コンフィギュレーションを指定できます。ファイル名または HTTP URL で指定できます。「テスト コンフィギュレーションの設定」を参照 |
| -resource RESOURCE | リソースのソリューション パスです。このパスは、Visual Studio のソリューション エクスプローラーに表示される要素のパスに相当します。「テスト スコープの設定」を参照 |
| -include PATH | 解析に含めるファイルのファイルシステム パスです。ANT 形式のワイルドカードがサポートされています。このスイッチが指定されていない場合、すべてのファイルが解析されます。「テスト スコープの設定」を参照 |
| -exclude PATH | 解析から除外するファイルのファイルシステム パスです。ANT 形式のワイルドカードがサポートされています。「テスト スコープの設定」を参照 |
| -report PATH | レポートのディレクトリまたはメイン レポート ファイルへのパスです。「結果の参照」を参照 |
| -publish | Development Testing Platform (DTP) サーバーにレポートを送信します。「Development Testing Platform (DTP) Server への結果の送信とソース コードのパブリッシュ」を参照 |
| -settings PATH | 設定ファイルのディレクトリまたはメイン レポート ファイルへのパスです。「設定の概要」を参照 |
| -nobuild | テスト対象ソリューションまたはプロジェクトのビルドを無効にします。 |
| -solutionConfig CONFIG | ソリューションの構成です (例: Debug) |
| -projectConfig CONFIG | プロジェクトの構成です (例: Debug) |
| -targetPlatform PLATFORM | ソリューションのターゲット プラットフォーム (例: |
| -out PATH | コンソール出力が保存される場所のパスです。 |
| -help | コマンド ライン ヘルプを表示します。 |
| -version | バージョンを表示します。 |
| -listconfigs | 利用可能なすべてのテスト コンフィギュレーションを表示します。 |
| -encodepass PASSWORD | .properties 設定ファイルで使用可能な暗号化されたパスワードを表示します。 |
| -reference PATH | 解析対象となるプロジェクトの依存関係を解決するのに必要な、追加のアセンブリへのパスです。"Unable to find reference assembly" というメッセージが表示された場合、このスイッチを使用します。 |
| -runtimeCoverage PATH | ランタイム カバレッジ データがあるファイルへのパスです。 |
| -staticCoverage PATH | 静的カバレッジ データがあるファイルへのパスです。 |
| -machineID | マシン ID を表示します。 |
| -showsettings | 現在の設定およびカスタマイズ状況を表示します。 |
