- [品質タスク] ビューのプルダウン ボタンをクリックして [内容の構成] を選択します。
- このドロップダウン メニューでは、[インポート]を使用して結果を DTP または XML ファイルから IDE にインポートしたり、[レポート] を使用してレポートを生成することもできます。
- このドロップダウン メニューでは、[インポート]を使用して結果を DTP または XML ファイルから IDE にインポートしたり、[レポート] を使用してレポートを生成することもできます。
- [詳細] チェックボックスをオンにして [OK] をクリックします。
[単体テストの問題の修正] ノードを展開して最初の問題の情報を参照します。
ATM/ATM.cxx 行をダブルクリックして問題に関連しているソース コードを開きます。
[品質タスク] ビューで最初の ...TestSuite... 行をダブル クリックし、関連するテスト ケースを開きます。
- テスト ケースが ATM オブジェクトを作成し、
bank
およびdisplay
のポインターをコンストラクターに渡していること、および口座番号とパスワードを引数として渡して viewAccount を呼び出していることに注意してください。 アクセス違反がレポートされている行で間接参照されている display のポインターは、null ポインターとして定義されています。恐らくこれが問題の原因です。
- テスト ケースが ATM オブジェクトを作成し、
テスト ケースのソースを変更するために、テスト ケースのコードを開き、0 ではなく有効な display オブジェクトで _display_0 ポインターを初期化します。
- 変更を保存します。
- 失敗したテスト ケースだけを実行するために、テスト ケース エクスプローラーで test_viewAccount_1 を選択します。そして [Run Unit Tests (File Scope)] テスト コンフィギュレーションをもう一度実行します。test_viewAccount_1 の単体テストの問題が解決されたことに注意してください。
- 同様に test_viewAccount_2 のコードを修正します。有効なオブジェクトで _display_0 を初期化します。
プロジェクト ツリーで ATM.cxx および Header Files を選択して単体テストを再実行します。さらにいくつかのテストが実行され、テストの失敗がレポートされないことに注意してください。
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